中山美穂のカラオケ人気曲ランキング【2025】
アイドル、女優、そして歌手として高い人気を誇った、80年代、90年代を代表するトップスター中山美穂。
1992年に中山美穂&WANDSという名義でリリースした「世界中の誰よりきっと」は180万枚以上を売り上げる大ヒットを記録しました。
その曲がカラオケでの十八番、という人も多いのではないでしょうか。
今回は中山美穂のカラオケ人気曲をランキングでご紹介します。
中山美穂のカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ただ泣きたくなるの中山美穂6位

90年代、CDバブル期に青春時代を過ごした方々の思い出に深く刻まれているバラード。
そんな名曲が中山美穂さんの代表作として知られています。
TBS系ドラマの主題歌として起用され、結婚式の定番ソングとしても親しまれた本作。
独身女性の複雑な心情を繊細に描いた歌詞と、中山さんの透明感のある歌声が見事にマッチしています。
1994年2月にリリースされたこのシングルは、オリコンチャートで1位を獲得。
累計売上104.8万枚を記録し、ミリオンセラーの称号を手にしました。
同年の紅白歌合戦でも披露され、多くの人々の心に響きました。
カラオケで歌う際は、中山さんの柔らかな歌い方を意識してみてはいかがでしょうか。
世界中の誰よりきっとWANDS & 中山美穂7位

甘く切ない歌声が印象的なWANDSと中山美穂さんのコラボレーション。
この楽曲は、深い愛情と絆を描いた心温まるバラードです。
フジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌として使用され、1992年にリリースされると瞬く間に大ヒットを記録しました。
本作は、オリコンチャートで1位を獲得し、ミリオンセラーにも認定される快挙を成し遂げています。
WANDSのロックなサウンドと中山美穂さんの魅力的なボーカルが見事に融合した本作は、50代の女性にもぴったりの一曲。
懐かしさを感じながらも、歌いやすいメロディーラインが特徴で、カラオケで楽しく歌える楽曲として今なお多くの人々に愛され続けています。
派手!!!中山美穂8位

シンセサイザーとドラムマシンが織りなすアップテンポのダンスチューンに、中山美穂さんの力強いボーカルが重なり合う1曲です。
1987年7月に発売されたシングルで、オリコン週間シングルチャートで最高位3位を記録した人気作品です。
作詞を秋元康さん、作曲を後藤次利さんが手がけ、編曲は船山基紀さんによるもので、80年代のシンセポップと華やかなダンスミュージックを見事に融合させています。
タイアップはありませんでしたが、その魅力的なパフォーマンスと鮮やかなサウンドで多くのファンを魅了しました。
本作は、エネルギッシュなメロディとポジティブな歌詞が特徴で、ダンスパーティーやドライブミュージックとして楽しむのに最適です。
青春時代を80年代に過ごした方にも、新鮮な感覚でレトロなサウンドを楽しみたい方にもぴったりの1曲といえるでしょう。
ツイてるね ノッてるね中山美穂9位
キャッチーなメロディとポップなリズムが印象的な、中山美穂さんの楽曲『ツイてるね ノッてるね』。
1986年8月にリリースされ、資生堂の’86秋のキャンペーンソングとしても採用されました。
オリコン週間シングルチャートでは最高位3位を記録し、多くの人々に愛された1曲です。
恋愛における偶然の出会いや運命的な瞬間を描いた歌詞が特徴で、幸運や運命の女神が微笑む瞬間をテーマにしています。
音域が広すぎずリズムも取りやすいので、カラオケで歌いやすい楽曲といえるでしょう。
懐かしさを感じながら、楽しく歌える1曲として、ぜひ50代の女性の方にチェックしてほしい楽曲です。
色・ホワイトブレンド中山美穂10位

春の到来を感じさせる爽やかな楽曲が、中山美穂さんの透明感のある歌声で届けられます。
純粋で夢見るような恋の始まりを、白を基調としたイメージで描き出す歌詞が印象的です。
1986年2月に発売された本作は、資生堂の春のキャンペーンソングとしても起用され、中山さん自身が出演したCMでも使用されました。
軽やかなメロディと清涼感あふれる歌詞は、新しい季節の訪れを感じさせてくれます。
高齢者の方々にとっても、若かりし頃の思い出を優しく呼び覚ましてくれる一曲かもしれません。
春の陽気に誘われて外出する際のBGMとしてぴったりですね。