大橋トリオの人気曲ランキング【2025】
ソロシンガーでトリオ編成ではないのに「大橋トリオ」……。
音大卒業後、作曲家や音楽プロデューサーとして活動し2007年に歌手としてデビューしました。
大学ではジャズ・ピアノを専攻。
洗練された音楽性が耳の肥えたファンを魅了しています。
その音楽センスは小泉今日子さんの作品のプロデユースも手がけるなど高く評価されています。
大橋トリオの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
狼と満月大橋トリオ50位

気持ちを落ち着かせたい時には、『狼と満月』もオススメですよ。
こちらは、シンガーソングライターの大橋トリオさんが手掛けている楽曲。
アルバム『Blue』に収録されています。
ピアノの弾き語りソングで、歌詞は月夜にオオカミの遠吠えを聴きながら物思いにふける男性を描いています。
男性が心の闇を抱えているなど、バックボーンを想像させる世界観が魅力ですね。
オオカミと月がそれぞれ何を表しているのか考察しつつ聴いてみてください。
大橋トリオの人気曲ランキング【2025】(51〜60)
生きる者大橋トリオ51位

重厚なピアノとストリングスが織りなす、まるで一本の映画を見ているかのような情景が浮かぶ大橋トリオさんの楽曲です。
2023年1月から放送された濱田岳さん主演のドラマ『探偵ロマンス』の主題歌として書き下ろされました。
困難な時代を生きる人々のロマンと、未来へ向かう生命力を描いた本作は、後にEP『カラタチの夢』にも収録されています。
悲しみには祈りをささげ、ありのままの純粋な心で力強く咲き誇ろうと歌うメッセージは、まるで私たちを優しく包み込んでくれるようです。
先の見えない状況で立ち止まってしまいそうなとき、この曲がきっと再起のエネルギーを与えてくれるでしょう。
鳥のように大橋トリオ52位

TBS系『世界遺産』のテーマ曲として2017年10月から起用された、大橋トリオさんの穏やかなナンバーです。
後にベスト・アルバム『ohashiTrio best Too』にも収録された本作は、温かなピアノと壮大なストリングスが印象的ですよね。
そのサウンドは、雄大な景色の中を羽ばたく鳥の姿とリンクするようで、聴く人の心を自由な空へと誘ってくれます。
日常から少し離れてリフレッシュしたい時や、旅への憧れを胸に抱いた時に聴けば、きっと心がふっと軽くなるはず。
雄大な自然に包まれるような感覚を味わってみてはいかがでしょうか?
キャンディ大橋トリオ & THE CHARM PARK53位

結婚式会場の運営や結婚式のプランニングをおこなうTAKE and GIVE NEEDSの4本のCMでは、それぞれこれまでの結婚式の型にはまらず、自由な結婚式を実現しようと提案する内容。
これまでの当たり前を覆せることをアピールしています。
BGMは大橋トリオ & THE CHARM PARKの『キャンディ』。
それぞれソロでシンガーソングライターとして活躍している2人によるユニットで、この曲は2024年にリリースされたアルバム『Trio & Charm』に収録されています。
Boku To Kimi大橋トリオ54位

温かみのある歌声と心地よいメロディーが印象的な大橋トリオさんの名曲。
ふたりの関係性や心の機微を丁寧に紡ぎ出した歌詞が、心に深く響きます。
2007年12月にリリースされたこの楽曲は、大橋トリオさんの音楽性が存分に発揮された曲。
ジャズやポップスの要素を取り入れた独特なサウンドは、結婚式の雰囲気を柔らかく包み込んでくれます。
本作は、新郎新婦を迎える入場シーンや、ゲストの方々をお迎えする際のBGMとして最適。
明るく優しい曲調が、幸せな気持ちを一層盛り上げてくれることでしょう。
Rainy Day大橋トリオ55位

NHKドラマ『植物男子ベランダー』のエンディング曲に使われました。
この曲の軽快で洒脱な感じがドラマによく合っていました。
「大橋トリオ」だけどソロのユニットです。
多彩な才能を感じさせるミュージシャンです。