大江千里の人気曲ランキング【2025】
シンガーソングライターから47歳でジャズピアニストへと音楽の新境地を切り開いた大江千里さん。
知的な歌詞と心温まるメロディで紡がれた「十人十色」「格好悪いふられ方」など、珠玉の楽曲の数々は、今なお多くの人々の心に寄り添い続けています。
ニューヨークを拠点に活動する現在も、その音楽は世代を超えて深い共感を呼び、私たちの日常に彩りを添えています。
もくじ
- 大江千里の人気曲ランキング【2025】
- 夏の決心大江千里
- 塩屋大江千里
- 十人十色大江千里
- JANUARY大江千里
- 格好悪いふられ方大江千里
- Rain大江千里
- 贅沢なペイン大江千里
- YOU大江千里
- きみと生きたい大江千里
- COWBOY BLUES大江千里
- MAN ON THE EARTH大江千里
- ワラビーぬぎすてて大江千里
- 本降りになったら大江千里
- これから大江千里
- 雪山へおいでよ大江千里
- Poignant Kisses大江千里
- REAL大江千里
- Re Vision大江千里
- エールを送ろう大江千里
- 長距離走者の孤独大江千里
- Boy meets Girl大江千里
- もういちど]’mas大江千里
- Boys mature slow大江千里
- GLORY DAYS大江千里
- Togetherness大江千里
- あいたい大江千里
- ありがとう大江千里
- 魚になりたい大江千里
- もう一度X’mas大江千里
- BOYS & GIRLS大江千里
- もういちどⅩ’mas大江千里
- サンタクロースがやってくる大江千里
- 向こうみずな瞳大江千里
- 海開き山開き大江千里
- 真冬のランドリエ大江千里
大江千里の人気曲ランキング【2025】(1〜20)
夏の決心大江千里1位

子供向け番組『ポンキッキーズ』で耳馴染みの方も多いのでは?
大江千里さんが1994年8月に手がけた、あの清涼感あふれるナンバーですよね。
本作は同年のアルバム『Sloppy Joe II』にも収められました。
オリコン週間シングルチャートでは最高26位を記録、当時の子供たちの夏の定番ソングとして親しまれたのも頷けますよね。
短い夏休みへの期待感、計画を立てるワクワクした気持ち、ラジオ体操やカセットテープ作りといった当時の日常が目に浮かぶ歌詞も、多くの共感を呼んだのでは?
過ぎ去ったあの頃の夏の日差しや、友達との思い出が蘇るような、どこか切なくも温かい気持ちにさせてくれる本作は、夏のドライブのお供にもぴったりでしょう。
塩屋大江千里2位

色んな時間を過ごした二人は恋だとか友情だと、そんな簡単に割り切れるものではありませんよね。
そんな複雑な感情が絡みあう別れに、決して消えない想いを描いてみせる。
大江千里がもうこんな歌を書いてくれないなんて…。
十人十色大江千里3位

1984年にリリース、30年以上たった今でも色あせないポップソングです。
味覚糖のキャンディー「DATE KISS」のCMソングで、このCMバージョンのアレンジを当時TM NETWORKでデビューしたばかりの小室哲哉が手掛けました。
JANUARY大江千里4位

シンガーソングライターとしてだけではなく、俳優としても活躍している大江千里さんが1年の始まりである1月を歌った名曲『JANUARY』。
1985年に4作目のアルバムとしてリリースした『乳房』に収録されています。
何気なく過ごしている日々の中にある幸せをかみしめ、今年も一緒に過ごしていこうねというメッセージを込めたラブソングです。
しっとりとした歌い口が1月の寒さを温めてくれますよ。
これからもずっと一緒に年を重ねていきたい人と一緒に聴いてすてきな1年の幕開けを飾ってくださいね。
格好悪いふられ方大江千里5位

80年代から90年代のシンガーソングライターとして絶大な人気があった大江千里さんの代表曲です。
ドラマ『結婚したい男たち』の主題歌でもあり、このドラマでは俳優として活躍していた本人も出演していたことが話題となりました。
彼のキャラクターが明るくて、面白くて、ちょっとかっこ悪くて、ちょっとかっこいい。
そんな様子が反映されているような歌詞が共感されたのでしょうね。
この曲を聴いた男子はきっと自分の失恋に重ねて涙したのでしょう。
Rain大江千里6位

現在はアメリカでジャズピアニストとして活動している大江千里さんの代表曲。
男性アーティストの雨の名曲といえば、この『Rain』を思い浮かべる方もいらっしゃることでしょう。
『1234』に収録されたアルバム曲で、当初はミュージシャンや音楽ファンに支持され続けた隠れた名曲といった立ち位置。
槇原敬之さんや秦基博さんによるカバーや藤井風さんの弾き語りでも話題となって若い世代にも浸透していきました。
そういった経緯もあり懐かしくもあり、どこか新しい感覚がします。
雨の日特有の不安定な心情が描かれている本曲。
一見すると失恋に思えますが、付き合いの長い恋人同士が本音をぶつけ合ってその後につながる。
そんな未来も想像できるような気がします。
切なくも軽やかで雨の日にキュッと心に響きます。