大江千里の人気曲ランキング【2025】
1983年のメジャーデビューした大江千里さんは2007年に長期休業を宣言し、2008年から米国・ニューヨークに渡り、ジャズ・ピアノニストとして第2の音楽人生をスタートさせました。
ポップな作風で人気を集めた時代から、さまざまに変化してきた音楽性の幅広さも魅力ですね。
大江千里の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
もう一度X’mas大江千里31位
大学在学中に歌手デビューし、シンガーソングライターとして80年代に大人気だった大江千里さん。
1985年にリリースされた彼の3枚目のアルバム『未成年』に収録されたクリスマスソングが、『もう一度X’mas』です。
アップテンポなロック調のメロディに乗せて、時にはケンカしながらも深い愛でつながった2人の姿が描かれています。
BOYS & GIRLS大江千里32位

1984年にリリースされた4枚目のシングル。
どこかノスタルジックな雰囲気を感じるミディアムナンバーで胸がキュッとなります。
千里さんらしいポップセンスも感じられて弾けるリズムと同居した不思議さ。
口ずさみたくなるサビも印象的ですね。
槇原敬之さんが大きな影響を受けたそうで、彼の作風にも表れているような若いころの甘酸っぱさや青春の日々を思い起こさせる雰囲気に引きつけられます。
初心に返れそうな感覚に包まれたり、初々しい気持ちが僕たちリスナーはもちろん、ミュージシャンの方にも共感されるのかもしれませんね。
もういちどⅩ’mas大江千里33位

シンガーソングライターとして、そして50代の方が熱狂した数々のアーティストへの楽曲提供も行っていた大江千里さんのナンバー。
1985年にリリースされたアルバム『未成年』に収録されたこの曲は、他のクリスマスソングとは色の違うシンセサイザーのポップな音色が印象的です。
思わず踊り出したくなるようなノリの良さは、たとえ曲を知らない人の前で歌ったとしても場を温めてくれること間違いなし!
新しさもありながら時代も感じさせてくれる良い意味でのアンバランスさが、今まで大江千里さんの曲を知らなかった若い人の印象にも残ることでしょう!
サンタクロースがやってくる大江千里34位

クリスマスの魔法を感じさせる楽曲といえば、大江千里さんの本作ですね。
1985年12月にリリースされたアルバム『乳房』に収録された楽曲で、大江さん自身が作詞作曲を手掛けています。
軽快でポップな曲調が特徴的で、サンタクロースがトナカイのソリに乗ってやってくる様子を描写しています。
歌詞にはクリスマスの持つ深い意味合いも込められており、単なるお祭り騒ぎではない、心温まる季節であることを表現しているんです。
クリスマスの思い出を大切にしたい方や、ホームパーティーのBGMを探している方におすすめですよ。
海開き山開き大江千里35位

90年代の人気ポップシンガーであった大江千里さんのライブで盛り上がるアッパーチューンです。
海開き山開き=夏なので、単刀直入にいえば、「この夏の主役は誰だ?」と解いているのでしょう。
現在では海の日、山の日、両祝日がありますね。