大江千里の人気曲ランキング【2025】
1983年のメジャーデビューした大江千里さんは2007年に長期休業を宣言し、2008年から米国・ニューヨークに渡り、ジャズ・ピアノニストとして第2の音楽人生をスタートさせました。
ポップな作風で人気を集めた時代から、さまざまに変化してきた音楽性の幅広さも魅力ですね。
大江千里の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
魚になりたい大江千里22位

『redmonkey yellowfish』収録のおしゃれで楽しい歌です。
千里さんの頑張ってる感満載の高音域を堪能するには最適な歌です。
歌詞はOLや女子大生が大好物だと思います。
千里さんは女性をかわいく描写するので彼女になったら幸せだろうなって思っちゃうんですよね。
もういちど]’mas大江千里23位
![もういちど]'mas大江千里](https://i.ytimg.com/vi/oOJML7JWy0M/sddefault.jpg)
クリスマスと言えば「千里が街にやってくる」と言われたほど、千里さんとクリスマスは相性がよかったです。
特にこの曲はサビのグルーブ感が半端なくヘビロテしてしまいます。
アイドルっぽさもあって、かわいい系の恋愛楽曲です。
Boys mature slow大江千里24位

大江千里と言えば80年代90年代におけるJ-POPの王子様でした。
2007年の年末に日本国内での活動を長期休業する宣言を自身のブログに書き渡米、四年間ジャズスクールに行き卒業し、その年にジャズピアニストとしてアメリカデビューしました。
この曲は大江千里さんのオリジナルの曲です。
GLORY DAYS大江千里25位

恋愛ソングなのですが、人生の応援歌でもあって、この曲を聴くと前向きな気持ちになれます。
特に2番の歌詞は都会の哀愁が歌われていて、自分もあしたからまた頑張ろうって思います。
デジタル音源でリズムを刻むのが心地よくてヘビロテしてしまいます。
Togetherness大江千里26位

しっとりと優しい音色が心に染みる『Togetherness』。
コロナウイルスの流行において「STAY HOME」を余儀なくされた期間に制作され、ニューヨーク・AP通信による「コロナ禍のなかで作られた40曲」に選出された楽曲です。
日本でさまざまなポップスを届けてきたキャリアをへて、52歳でジャズピアニストとしてデビューし活躍している千里さんの思いが詰まった1曲。
爽やかだけど温かくて明るさに包まれます。
ほんの一瞬でも小さな幸せを感じてほしい、そんな声を千里さんのピアノに感じました。
あいたい大江千里27位

シンプルで力強い曲調のラブソングです。
王道メロディとミディアムテンポの歌です。
千里さんの曲に出てくる彼女というのは頑張り屋さんでステキな女性が多いんですよね。
ちなみにコーラスは渡辺美里さんです。
美しい歌声ですね。
ありがとう大江千里28位

1992年にリリースされた大江千里さんの25枚目のシングル『ありがとう』。
この曲は当時、ダウンタウンの浜田雅功さんと田中美佐子さんが主演のドラマ『十年愛』の主題歌になっていました。
とてもシンプルな歌詞なのですがそこがまたグッとくる、年の瀬になると聴きたくなるナンバーです。
1年の終わり、今年も1年間ありがとうと伝えたい相手はいますか?
普段は伝えられない気持ちをこんな歌で伝えてみる、贈ってみるというのはどうでしょうか?