大江千里の人気曲ランキング【2025】
1983年のメジャーデビューした大江千里さんは2007年に長期休業を宣言し、2008年から米国・ニューヨークに渡り、ジャズ・ピアノニストとして第2の音楽人生をスタートさせました。
ポップな作風で人気を集めた時代から、さまざまに変化してきた音楽性の幅広さも魅力ですね。
大江千里の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
GLORY DAYS大江千里26位

恋愛ソングなのですが、人生の応援歌でもあって、この曲を聴くと前向きな気持ちになれます。
特に2番の歌詞は都会の哀愁が歌われていて、自分もあしたからまた頑張ろうって思います。
デジタル音源でリズムを刻むのが心地よくてヘビロテしてしまいます。
Togetherness大江千里27位

しっとりと優しい音色が心に染みる『Togetherness』。
コロナウイルスの流行において「STAY HOME」を余儀なくされた期間に制作され、ニューヨーク・AP通信による「コロナ禍のなかで作られた40曲」に選出された楽曲です。
日本でさまざまなポップスを届けてきたキャリアをへて、52歳でジャズピアニストとしてデビューし活躍している千里さんの思いが詰まった1曲。
爽やかだけど温かくて明るさに包まれます。
ほんの一瞬でも小さな幸せを感じてほしい、そんな声を千里さんのピアノに感じました。
あいたい大江千里28位

シンプルで力強い曲調のラブソングです。
王道メロディとミディアムテンポの歌です。
千里さんの曲に出てくる彼女というのは頑張り屋さんでステキな女性が多いんですよね。
ちなみにコーラスは渡辺美里さんです。
美しい歌声ですね。
ありがとう大江千里29位

1992年にリリースされた大江千里さんの25枚目のシングル『ありがとう』。
この曲は当時、ダウンタウンの浜田雅功さんと田中美佐子さんが主演のドラマ『十年愛』の主題歌になっていました。
とてもシンプルな歌詞なのですがそこがまたグッとくる、年の瀬になると聴きたくなるナンバーです。
1年の終わり、今年も1年間ありがとうと伝えたい相手はいますか?
普段は伝えられない気持ちをこんな歌で伝えてみる、贈ってみるというのはどうでしょうか?
真冬のランドリエ大江千里30位

しっとりとしたスローテンポの楽曲です。
どちらかというと東京系の歌で、この歌をべったべたの関西出身千ちゃんが歌っているっていうのがツボです。
やさしい声色が仕事や勉強に疲れた女子を癒やしてくれます。
真冬のコインランドリーというシチュエーションもツボすぎます。