大江千里の人気曲ランキング【2026】
1983年のメジャーデビューした大江千里さんは2007年に長期休業を宣言し、2008年から米国・ニューヨークに渡り、ジャズ・ピアノニストとして第2の音楽人生をスタートさせました。
ポップな作風で人気を集めた時代から、さまざまに変化してきた音楽性の幅広さも魅力ですね。
大江千里の人気曲ランキング【2026】(31〜40)
STELLA’S COUGH大江千里36位

どこか小粋でお洒落な雰囲気が魅力的なポップナンバー。
千里さんらしい都会的なサウンドと弾むようなホーンセクションが心地よく、ちょっと背伸びした恋の駆け引きをスタイリッシュに描いているようです。
素直になれない二人のもどかしい距離感に、胸がキュッとなる人も多いのではないでしょうか。
この楽曲は1987年6月に発売されたアルバム『OLYMPIC』に収録された名曲です。
2023年にはジャズ・ピアニストとしてセルフカバーされたことでも話題になりましたね。
オリジナルのきらびやかなアレンジは、お洒落をして街へ出かけたくなるような高揚感を与えてくれますよ。
Togetherness大江千里37位

しっとりと優しい音色が心に染みる『Togetherness』。
コロナウイルスの流行において「STAY HOME」を余儀なくされた期間に制作され、ニューヨーク・AP通信による「コロナ禍のなかで作られた40曲」に選出された楽曲です。
日本でさまざまなポップスを届けてきたキャリアをへて、52歳でジャズピアニストとしてデビューし活躍している千里さんの思いが詰まった1曲。
爽やかだけど温かくて明るさに包まれます。
ほんの一瞬でも小さな幸せを感じてほしい、そんな声を千里さんのピアノに感じました。
dear大江千里38位

街の雑踏で昔の恋人の面影を見つけ、胸がキュッとなる。
そんな切ない情景が目に浮かぶポップバラードです。
ただ感傷に浸るだけでなく、別れた相手への感謝も感じさせる優しい視線が、千里さんならではの美しいメロディで紡がれていきます。
本作は1990年7月に発売され、スズキ「カルタス」のCMソングとしても親しまれました。
同年、初のチャート1位に輝いた名盤『APOLLO』の先行シングルで、ストリングスやホーンが彩る洗練されたサウンドも印象的。
都会の夜景を眺めながら思い出に浸りたいとき、きっと心にそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。
あいたい大江千里39位

シンプルで力強い曲調のラブソングです。
王道メロディとミディアムテンポの歌です。
千里さんの曲に出てくる彼女というのは頑張り屋さんでステキな女性が多いんですよね。
ちなみにコーラスは渡辺美里さんです。
美しい歌声ですね。
ふたつの宿題大江千里40位

学園祭でのワンシーンが目に浮かぶような、きらめくポップナンバー。
好きな人への想いを伝えるか迷う心の揺れを、ふたつの課題になぞらえて描く歌詞がとても初々しく、胸がキュッとなります。
編曲を手がけた大村憲司さんによる透明感のあるシンセと軽快なギターサウンドが、甘酸っぱい青春のときめきを運んできますね。
本作は1983年12月に3枚目のシングルとして発売され、アルバム『Pleasure』にも収録された大江千里さんの初期代表曲です。
千里さん自身が「あまり構成を考えずに作った」と語る逸話もあり、その勢いが楽曲のフレッシュな魅力につながっているのではないでしょうか。
懐かしい日々に浸りたい時や、初々しい気持ちを思い出したい時に聴きたくなる一曲です。
大江千里の人気曲ランキング【2026】(41〜50)
ロマンス大江千里41位

1984年7月に発売された5枚目のシングル。
編曲を当時新進気鋭だった小室哲哉さんが手がけています。
大江千里さん自身が初めて小室さんに編曲を依頼したそうで、その化学反応が新しいサウンドを生み出しました。
生き急ぐような前のめりなリズムと、きらめくシンセサイザーの音色がとても印象的ですね。
この疾走感あふれるサウンドに乗せて歌われるのは、出会う前よりもかえって寂しくなるという、恋の繊細な心の動き。
甘酸っぱさだけでなく、恋が深まるほどに増していく切なさが胸にキュッと迫ります。
青春時代のリアルな情景と実験的なサウンドが同居した不思議な魅力に引きつけられる名曲です。
海開き山開き大江千里42位

90年代の人気ポップシンガーであった大江千里さんのライブで盛り上がるアッパーチューンです。
海開き山開き=夏なので、単刀直入にいえば、「この夏の主役は誰だ?」と解いているのでしょう。
現在では海の日、山の日、両祝日がありますね。
BOYS & GIRLS大江千里43位

1984年にリリースされた4枚目のシングル。
どこかノスタルジックな雰囲気を感じるミディアムナンバーで胸がキュッとなります。
千里さんらしいポップセンスも感じられて弾けるリズムと同居した不思議さ。
口ずさみたくなるサビも印象的ですね。
槇原敬之さんが大きな影響を受けたそうで、彼の作風にも表れているような若いころの甘酸っぱさや青春の日々を思い起こさせる雰囲気に引きつけられます。
初心に返れそうな感覚に包まれたり、初々しい気持ちが僕たちリスナーはもちろん、ミュージシャンの方にも共感されるのかもしれませんね。
Bedtime Stories大江千里44位

しっとりと心に染み入るような、温かい音色が魅力のバラード。
大江千里さんらしいピアノの旋律に導かれ、これまであまり描いてこなかった「幸福」を真っ直ぐに歌った名曲です。
夢がかなわないような寒い夜にそっと寄り添い、二人で歳を重ねる未来を見つめる誠実な思いが胸にキュッと染みます。
本作は1986年12月に12インチシングルとして発売された作品で、クリスマスを意識して作られました。
「分け合う」というテーマが込められており、渡辺美里さんが聴いて涙したという逸話も。
編曲家・大村雅朗さんによるストリングスや児童合唱団を加えた豊かなサウンドが、物語を語るように心に響きますね。
冬の夜、大切な人と過ごす時間にぴったりの一曲ではないでしょうか。
ROLLING BOYS IN TOWN大江千里45位

スピード感あふれるビートと鮮やかなシンセサイザーの音色が、胸が躍るような高揚感を与えてくれるナンバーです。
本作は、1988年7月に発売されたアルバム『1234』に収録されています。
都会の屋上や観覧車といった風景を背景に、転がるように今を生きる若者たちの、少し背伸びした青春のきらめきが描かれているようですね。
冒頭のアカペラから心を掴まれますが、デーモン小暮閣下が参加したパワフルなコーラスが、楽曲にロックな熱気と開放感を加えています。
この曲が収められたアルバムは日本ゴールドディスク大賞を受賞しました。
気分を上げて駆け出したい時、きっと背中を押してくれるはずです。


