大江千里の人気曲ランキング【2025】
1983年のメジャーデビューした大江千里さんは2007年に長期休業を宣言し、2008年から米国・ニューヨークに渡り、ジャズ・ピアノニストとして第2の音楽人生をスタートさせました。
ポップな作風で人気を集めた時代から、さまざまに変化してきた音楽性の幅広さも魅力ですね。
大江千里の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Boy meets Girl大江千里15位

アルバム『Boy meets Girl』のタイトル曲です。
大学生ボーカリスト大江千里さんのイメージソングといっても過言ではない名曲中の名曲です。
この曲にあるセリフと大江千里さんの等身大のビジュアルは女子好きします。
また、コンサートのラストソングとしても大切にされていた歌でした。
これから大江千里16位

大人の歌を指向していた頃の楽曲です。
当時の若いサラリーマンや学生たちの等身大の恋愛を描く描写力が歌詞によく出ています。
歌詞を聴かせるための歌声であることがこのビデオからもよくわかります。
演劇的です。
歌詞で聴かせるボーカリストとしては無二の存在でした。
詩人だったなと思います。
また、ボーカリストとしても復活してほしいです。
もういちど]’mas大江千里17位
![もういちど]'mas大江千里](https://i.ytimg.com/vi/oOJML7JWy0M/sddefault.jpg)
クリスマスと言えば「千里が街にやってくる」と言われたほど、千里さんとクリスマスは相性がよかったです。
特にこの曲はサビのグルーブ感が半端なくヘビロテしてしまいます。
アイドルっぽさもあって、かわいい系の恋愛楽曲です。
COWBOY BLUES大江千里18位

疾走感のある曲でドライブにおすすめの曲です。
この時期の千里さんの曲や歌詞では、アメリカを意識したものが多いのですが、やはりポップのルーツをアメリカに感じているんじゃないかなって思います。
コーラスに渡辺美里さんが参加されていて、
向こうみずな瞳大江千里19位

プロポーズをした女性に向けて歌った千里さんらしいラブソングです。
恋愛の教祖とまで言われた千里さんですが、さすが選ぶテーマの目の付け所が違います。
曲もデジタル音源のリズムがとても心地よく、ドライブ中に聴くのにもいい曲です。
長距離走者の孤独大江千里20位

アップテンポの曲で、時代を走る若者に対するエールで、曲調は派手なのに、歌詞は現代的な生活をダウナーなところが千里節です。
それでも頑張るよ!
だからおまえらも頑張れよ!という不思議な気持ちになるステキな応援歌です。
大江千里の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
雪山へおいでよ大江千里21位

雪山で楽しいひと時を過ごす楽しげな冬ソングです。
1989年にリリースされたアルバム『redmonkey yellowfish』に手録されています。
温かそうな食べ物や風景を思わせるような歌詞と楽しげなメロディはクリスマスのBGMとしてもぴったり!
でも実は好きな人を誘う恋愛ソングなんですよね。
こんな楽しげなメロディを奏でられる人となら切ない冬も温かく過ごせそうですね!