大江千里の人気曲ランキング【2025】
1983年のメジャーデビューした大江千里さんは2007年に長期休業を宣言し、2008年から米国・ニューヨークに渡り、ジャズ・ピアノニストとして第2の音楽人生をスタートさせました。
ポップな作風で人気を集めた時代から、さまざまに変化してきた音楽性の幅広さも魅力ですね。
大江千里の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
REAL大江千里11位

アルバム『REAL』のタイトル曲です。
今となってはシンプルで、カチカチした印象を受けるのですが、当時ではレベルの高いデジタル音源を使っています。
デジタル音源とメロディライン、歌詞の内容のすべてが大江千里さんの楽曲のなかで代表的な歌です。
声がとにかくかわいいです。
きみと生きたい大江千里12位

アルバム『AVEC』の冒頭の曲です。
千里さんはこのアルバムはひとつだけ取り出すことはできないとした中で、もし1曲だけ取り出すならこの曲だと言っていました。
この曲は現代の「ロミオとジュリエット」のようなヒロイズムのある歌詞とメロディで、恋することの尊さを教えてくれます。
エールを送ろう大江千里13位

『YOU』『Boy meets Girl』『十人十色』と同様に千里さんの代名詞的な楽曲です。
明るくて、ポップで、美しいです。
これは、誰に贈っても人を幸せにする歌です。
身の回りのささやかな出来事を歌詞のなかにすこしずつ積み上げていって、歌詞の作中主体のイメージを作り上げてゆく技術は天才です。
これから大江千里14位

大人の歌を指向していた頃の楽曲です。
当時の若いサラリーマンや学生たちの等身大の恋愛を描く描写力が歌詞によく出ています。
歌詞を聴かせるための歌声であることがこのビデオからもよくわかります。
演劇的です。
歌詞で聴かせるボーカリストとしては無二の存在でした。
詩人だったなと思います。
また、ボーカリストとしても復活してほしいです。
COWBOY BLUES大江千里15位

疾走感のある曲でドライブにおすすめの曲です。
この時期の千里さんの曲や歌詞では、アメリカを意識したものが多いのですが、やはりポップのルーツをアメリカに感じているんじゃないかなって思います。
コーラスに渡辺美里さんが参加されていて、





