大橋トリオの人気曲ランキング【2025】
ソロシンガーでトリオ編成ではないのに「大橋トリオ」……。
音大卒業後、作曲家や音楽プロデューサーとして活動し2007年に歌手としてデビューしました。
大学ではジャズ・ピアノを専攻。
洗練された音楽性が耳の肥えたファンを魅了しています。
その音楽センスは小泉今日子さんの作品のプロデユースも手がけるなど高く評価されています。
大橋トリオの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
虹とカイト大橋トリオ8位

劇場版アニメ『フルーツバスケット -prelude-』の主題歌として、感動と共に記憶されている方も多いのではないでしょうか?
胸に秘めた弱さを、大切な誰かを守るための強さに変えたいと願うひたむきな思いが描かれた、やさしさにあふれる1曲です。
大橋トリオさんの繊細なピアノと壮大なストリングスが織りなすサウンドは、まるで雨上がりの空に架かる虹のように、聴く人の心に希望を灯します。
この楽曲は、デビュー15周年を記念して2022年2月にリリースされたアルバム『ohashiTrio best Too』に収められました。
不安な気持ちにそっと寄り添ってくれる本作は、大切な人を思う時や、心を静めたい時にピッタリといえるのではないでしょうか?
愛で君はきれいになる大橋トリオ9位

絵本を見ているかのような独特な世界観で、聴く人を魅了する大橋トリオ。
跳ねるような軽快なピアノのイントロが印象的で心踊る気分になります。
この曲を聴いていると朝のゆううつな気分もなんだか楽しくなってきそうな雰囲気です。
贈る言葉大橋トリオ10位

卒業ソングとして人気の海援隊の曲『贈る言葉』のカバー。
大橋トリオさんが歌うこの曲は、2010年にリリースされた大橋さんのアルバム『FAKE BOOK』に収録されました。
海援隊バージョンとは雰囲気がガラッと変わったチルな空気とともに、あなたの卒業を優しく見守ってくれます。
大切な友達、先生、両親に、卒業を機に伝えたいことを伝える勇気をくれるこの曲。
あなたのその大切な思いをこの曲に乗せて、歌ってみるのもオススメです。
大橋トリオの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Fairy大橋トリオ11位

2010年11月に発売された大橋トリオさんの6枚目のアルバム『NEWOLD』に収録された曲。
日本版『ロミオとジュリエット』と題し身分違いの恋愛を時代劇にした映画『雷桜』の劇中歌としても使用されました。
大橋トリオさんといえば、オシャレで浮遊感のある独特のサウンドが持ち味。
聴いていると、夢の中にいるような不思議な感覚に包まれます。
切なく、まろやかな歌声が、さまざまな悩みを抱える青春時代を過ごす心に優しく染み入り、大人になってから聴いても味わい深い世界を繰り広げてくれそうです。
わすれない大橋トリオ12位

アルバム「L」に収録されている1曲です。
きっと聴く人によって思い出すことや感じ方がさまざまな楽曲だと思いますが、大橋トリオの優しい歌声がより一層さまざまな感情を増幅させることまちがいなしです。
じっくりと染み込むような1曲です。
ラブリー大橋トリオ13位

2011年に大橋トリオさんがアルバム『fake book III』でカバーした本作は、もともとは1994年に小沢健二さんがリリースした曲。
大橋トリオさんバージョンは、温かみのある歌声と洗練されたアレンジが織りなす、6分超の贅沢な音楽体験を届けてくれます。
NHK BSプレミアムのドラマ『植物男子ベランダー』のエンディングテーマにも起用され、穏やかで優しい世界観を表現しています。
1人でじっくりと歌いたいときや、音楽好きな仲間とカラオケで楽しみたいときにオススメの1曲です。
大橋トリオさんらしい繊細なアレンジと心温まるメロディが、理想の恋や人生の喜びを優しく歌い上げています。
VENUS大橋トリオ14位

オシャレなサウンドとやわらかい歌声がすてきですね。
千葉県出身のシンガーソングライター、大橋トリオの楽曲です。
2018年にリリースされたアルバム「STEREO」に収録されています。
ひとりきりの夜に部屋でじっくり聴いてほしい1曲です。