ファンクやブラックミュージックなどを取り入れた、軽快なリズムの楽曲が魅力的なOKAMOTO’S。
今回はOKAMOTO’Sの人気曲をランキングにまとめてご紹介します。
結成初期から海外でも活動する彼らの魅力を存分に感じてください。
OKAMOTO’Sの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
90’S TOKYO BOYSOKAMOTO’S1位

レッド・ホット・チリ・ペッパーズを彷彿とさせる鋭いギターリフと、ブラックミュージックの要素を融合したボーカルが織りなすグルーヴィーなサウンドが魅力のOKAMOTO’S。
都内の風景を切り取った情景描写と、20代の漠然とした不安や閉塞感を等身大に表現した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
2017年8月に発売されたアルバム『NO MORE MUSIC』の1曲目として収録された本作は、adidasの「CAMPUSシリーズ」キャンペーンソングにも起用。
2022年には『90’S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL ~アフタースクール~』をNHKホールで開催し、Suchmosのメンバーをゲストに迎えて盛大に演奏されました。
日常に刺激が欲しい人や、都会の街並みを散歩しながら聴きたい人にオススメの一曲です。
HAPPY BIRTHDAYOKAMOTO’S2位

ありきたりなバースデーソングじゃ物足りない、そんなあなたにおすすめしたいのがOKAMOTO’Sの一曲です。
くるりの岸田繁さんをプロデューサーに迎えて制作された本作は、跳ねるビートが心地よい、まさにおしゃれなロックンロール。
誕生日のきらめくような喜びを描きながらも、限りある時間という少し切ない視点を忍ばせているのが奥深いですよね。
楽しいだけではないからこそ、大切な人の存在がより愛おしく感じられるのかもしれません。
この楽曲は2014年1月にリリースされたアルバム『Let It V』に収録され、江崎グリコ「ポッキーチョコレート」のCMソングとしても話題になりました。
友人とのパーティーを少し大人なムードで彩りたい時にぴったりの選曲です。
NO MORE MUSICOKAMOTO’S3位

力強いロックサウンドとメッセージ性の高い歌詞が印象的な1曲です。
現代の音楽業界への批判的な視点を込めつつ、孤独や疎外感といった普遍的なテーマを見事に描き出しています。
2017年8月にリリースされたアルバム『NO MORE MUSIC』に収録されており、OKAMOTO’Sの音楽性の幅広さを感じさせる作品となっています。
音楽の価値や人々とのつながりについて深く考えさせられる曲なので、自分自身や周りの環境について振り返りたい時におすすめです。
インスタのストーリーに使えば、あなたの投稿に深みを与えてくれるかもしれません。
Keep On Running菅田将暉×OKAMOTO’S4位

俳優としても注目を集めるシンガー・菅田将暉さんと4人組ロックバンド・ OKAMOTO’Sによる配信シングル曲。
メンバー全員が出演しているトヨタ自動車『カローラツーリング』のCMソングとして起用された楽曲で、CM内で歌っている映像が印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
グルービーなAメロと開放感のあるサビとのコントラストは、ドライブ中のテンションをさらに盛り上げてくれますよね。
10代であればCMのようにみんなで声を上げて歌いたくなるであろう、エモーショナルなロックナンバーです。
BROTHEROKAMOTO’S5位

ファンクやロック、ヒップホップやラテンをゴチャマゼにしたようなアッパー感が心地良いこのナンバーは、又吉直樹さん原作のドラマ『火花』の主題歌として書き下ろされたもの。
同曲はオカモトズ9枚目のシングルとして2016年6月に発表されました。
弾けた楽曲にのせて歌われる「誰よりもわかってくれる人」へのメッセージが胸にしみます。
Burning LoveOKAMOTO’S6位

ねっとりとしたリフと浮遊感のあるサウンドで妖艶な雰囲気を醸し出すアダルティな楽曲です。
バーニングというと激しく燃え上がるようなイメージがありますが、この曲はしっとりと絡みつき静かに熱量を上げて行くような怪しい炎のようです。
この愛に敵うもんはないOKAMOTO’S7位

OKAMOTO’Sさんが手掛けたアニメ『アンデッドアンラック』第2クールのエンディングテーマです。
愛する人との絆の強さを歌った、心に響く楽曲になっていますね。
2024年1月にリリースされた本作は、エネルギッシュなサウンドとパワフルなパフォーマンスが魅力的。
アニメファンだけでなく、幅広いリスナーに受け入れられています。
文化祭のステージで演奏すれば、思いを寄せる相手への強い気持ちを観客に届けられそう。
直線的な8ビートとは一味違うリズムやグルーヴを出すのが難しいかもしれませんが、全員のパートの音をしっかり聴きながら練習してみてくださいね。