【ギターレスバンドの魅力】Omoinotakeの人気曲ランキング
ソウルミュージック、R&B、ヒップホップといったブラックミュージックからの影響を色濃く反映させた音楽性で人気を博している3ピースバンド、Omoinotake。
キーボードを中心にベースとドラムで編成されたサウンドは、スタンダードなバンド編成とはまた違った魅力を生み出していますよね。
また、結成からデビューまでに10年近い期間があったことで培われてきた音楽センスと演奏力の高さは、一聴の価値ありですよ。
今回は、そんなOmoinotakeの魅力を感じられる人気曲ランキングをご紹介します!
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【ギターレスバンドの魅力】Omoinotakeの人気曲ランキング(11〜20)
ホワイトアウトOmoinotake15位
吉高由里子さんと宮沢氷魚さんがカップル役で出演しているこちらは、GLOBAL WORKのCM「メルティニットは、まちがいない服。」篇です。
吉高さんの誕生日デートでのディナーシーンが映されており、吉高さんは「いよいよプロポーズされるかも」と期待していますが、宮沢さんはまだ言い出せないという微笑ましい展開なんですよね。
このCMの背景では、Omoinotakeの『ホワイトアウト』が流れています。
この曲は今回のCMのために書き下ろされた楽曲で、歌詞にはこのCMの展開と同じく、胸に秘めた大事な言葉を伝える勇気が出ない男性の気持ちがつづられているんです。
冬らしい描写もあるので、この時期にピッタリなラブソングですね。
オーダーメイドOmoinotake16位

島根県の若者たちから寄せられた「10年後の自分への手紙」から生まれた温かい応援歌です。
2023年3月にリリースされたOmoinotakeの楽曲は、NHK松江放送局開局90周年を記念して制作されました。
人生の正解は一つではなく、自分だけの道を進んでいく大切さを優しく語りかける歌詞と、キャッチーで心地よいピアノの旋律が印象的です。
本作は、メンバー自身も松江市出身で、地元の若者たちの思いに深く共感しながら制作した意欲作となっています。
伊吹春香さんが手掛けたリリックビデオも公開され、歌詞の世界観をより深めています。
新しい環境に不安を感じている方や、将来への一歩を踏み出そうとしている皆さんに心からお勧めしたい1曲です。
モラトリアムOmoinotake17位

深みのあるピアノの音が、胸の奥底まで入り込んでくるよう感じます。
島根県発のピアノトリオバンド、Omoinotakeによる楽曲で、2020年にリリースされた曲と同名のミニアルバムに収録されています。
アニメ映画『囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather』の主題歌です。
幻想的な雰囲気のバラードナンバーで、聴いていて気持ちが落ち着きます。
が、歌詞には、2人でこうしていつまでもいられればいいのに……という切ない思いがつづられていて、胸がぎゅっと締め付けられるような内容。
今、好きな人と一緒にいる時間を大切にしよう、そう思わされます。
産声Omoinotake18位

自分の中に芽生えた恋心に向き合う様子が歌われた、Omoinotakeの『産声』。
2020年にリリースされたミニアルバム『Long for』に収録されたこの曲は、同性同士の恋愛を描いたドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』のオープニングテーマに起用されました。
好きな人ができたときに、相手が異性でも同性でも、まずはいったん心に秘めておきたいという人は多いのではないでしょうか。
でも心に隠したまま生きるのではなく、ちゃんと向き合う方が好きな人と楽しい時間を過ごせるかもしれない!
そうした前向きな気持ちで恋愛する様子が描かれています。
爽やかなメロディにのせて、同性の方への恋愛に悩みを抱える方に希望を与えてくれますよ。
GravityOmoinotake19位

2025年10月29日リリースで、映画『(LOVE SONG)』の主題歌。
『幾億光年』で大ヒットしたOmoinotake、音域が常に高いイメージがあるかもしれませんね。
『Gravity』は、サビ部分がC#5あたりまで音が上がり、裏声が必須な曲です。
裏声は楽なイメージがある方もいるかもしれません……。
しかし、これくらい抜け感のある声を出す場合は、もちろん腹式呼吸で息をたくさんつかう必要があります。
『Gravity』は、落ち着いたテンポなのでブレスはしっかり取れるはず!
脱力して頭を響かせながら歌ってみてくださいね!
Sunshine GirlOmoinotake20位

お昼~夕暮れ時にかけてエモーショナルな海のドライブソングを流したいときにおすすめなのがこの『Sunshine Girl』です。
アニメ『ブルーピリオド』主題歌の『EVERBLUE』も話題のピアノトリオバンド、Omoinotakeによる楽曲で2017年のファーストミニアルバム『beside』に収録されています。
往年のシティポップを感じる80年代風のおしゃれなナンバーで、一人で聴いてもデートで聴いてもステキなムードを作ってくれます。
ひと夏の恋を描いたリリックもまた高揚感に駆られてドライブを盛り上げてくれます!
【ギターレスバンドの魅力】Omoinotakeの人気曲ランキング(21〜30)
在りかOmoinotake21位

繊細なピアノの音色から始まる印象的なイントロ、そしてエモーショナルなヴォーカルが心を揺さぶる楽曲です。
Omoinotakeの新境地を感じさせるサウンドで、ピアノを中心としたアレンジにオリエンタルな要素を取り入れた音楽性は、バンドの新たな挑戦を感じさせます。
本作は2025年5月のシングル『ひとりごと』のカップリング曲として収録され、同シングルのメインである表題曲はTVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期第2クールのエンディングテーマに起用されました。
バンドは2024年に「幾億光年」で第66回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞するなど、着実にその実力を証明しています。
落ち着いた夜のドライブや、一人で物思いにふける時間のBGMとしてお薦めの一曲です。





