RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

【ギターレスバンドの魅力】Omoinotakeの人気曲ランキング

【ギターレスバンドの魅力】Omoinotakeの人気曲ランキング
最終更新:

ソウルミュージック、R&B、ヒップホップといったブラックミュージックからの影響を色濃く反映させた音楽性で人気を博している3ピースバンド、Omoinotake。

キーボードを中心にベースとドラムで編成されたサウンドは、スタンダードなバンド編成とはまた違った魅力を生み出していますよね。

また、結成からデビューまでに10年近い期間があったことで培われてきた音楽センスと演奏力の高さは、一聴の価値ありですよ。

今回は、そんなOmoinotakeの魅力を感じられる人気曲ランキングをご紹介します!

【ギターレスバンドの魅力】Omoinotakeの人気曲ランキング

幾億光年Omoinotake1

Omoinotake | 幾億光年 【Official Music Video】
幾億光年Omoinotake

Omoinotakeの『幾億光年』はドラマの主題歌に起用されてヒットした、壮大であたたかい雰囲気の楽曲です。

キーボードの音色と歌声で曲の広がりを生み出している印象なので、ドラムとベースは土台を支えるような意識が大切かもしれませんね。

AメロとBメロ、サビでベースの展開も変わるので、それぞれを練習してから組み合わせる形がオススメですよ。

曲を支えつつ、全体にグルーヴを出すためには、休符を意識した音のキレ、音の強弱による躍動感が重要ですね。

心音Omoinotake2

Omoinotake / 心音 [Official Music Video]
心音Omoinotake

映画『チェリまほ THE MOVIE』の主題歌として制作された、深い愛と絆を歌い上げる珠玉のラブソング。

優しい歌声とキャッチーなメロディが心に響く本作は、令和時代に生まれた新たなウェディングソングとして注目を集めています。

Omoinotakeのメジャー1stアルバム『Ammolite』に収録された楽曲です。

2人の心が同じリズムで鼓動する様子を描いた歌詞は、愛を誓う結婚式にピッタリ。

新郎新婦はもちろん、列席者の心も温かくなる、すてきな1曲ですよ。

By My SideOmoinotake3

学生時代、バンド活動をしていたり、友人とよく音楽を聴いたりしたという方もいますよね。

そんなあなたにピッタリなのが『By My Side』です。

こちらはNTTドコモが提供する音楽プロジェクトahamoXとOmoinotakeがコラボした楽曲。

その歌詞は、青春時代をいろどってくれた音楽への感謝、そして音楽を通して生まれた友情は変わらないということを描いています。

まさに、音楽ファンのための卒業ソングといえるのではないでしょうか。

夏の幻Omoinotake4

Omoinotake / 夏の幻 [Official Music Video]
夏の幻Omoinotake

Omoinotakeといえば、繊細な感情を歌い上げる楽曲が多いイメージがありますよね。

今回は、失われた夏の記憶と切ない恋心をテーマにした、2020年6月に公開された作品を紹介します。

ドラマ『love⇄distance』のエンディングテーマにもなり、多くの人の心を掴んだだけでなく、彼らのキャリア初期を代表する珠玉のナンバーと言えるでしょう。

作詞を手掛けた福島 智朗さんが紡ぐ、自販機の灯りや制汗剤の香りといった具体的な情景が、聴く者の胸に秘めた甘酸っぱい記憶や焦燥感を呼び覚ましますよね。

Omoinotakeが渋谷の路上ライブで注目を集め、その名を広めていく中で制作されたミニアルバム『Long for』にも収められた本作は、夏の夕暮れや、ふとした瞬間にあの頃を思い出す、そんなセンチメンタルな気分に浸りたい時にぴったりの一曲ではないでしょうか。

Better HalfOmoinotake5

Omoinotake | Better Half (feat. JEONGHAN of SEVENTEEN) -Japanese ver.-【Studio Recording Video】
Better HalfOmoinotake

遠距離恋愛という普遍的なテーマを優しく紡いだラブソング。

物理的な距離に隔てられた恋人同士の強い絆を、洗練されたポップサウンドと伸びやかな歌声で表現しています。

アルバム『Pieces』に収録され、ドラマ『Eye Love You』の主題歌『幾億光年』と並んで、Omoinotakeの代表曲となっています。

SEVENTEENのJEONGHANさんとのコラボレーションにより、J-POPとK-POPが見事に融合した異色作。

心は常にそばにいるという前向きなメッセージと、愛が深まっていく様子を美しく描いた歌詞は、大切な人と離れて暮らすすべての人の心に響くはずです。