ソウルミュージック、R&B、ヒップホップといったブラックミュージックからの影響を色濃く反映させた音楽性で人気を博している3ピースバンド、Omoinotake。
キーボードを中心にベースとドラムで編成されたサウンドは、スタンダードなバンド編成とはまた違った魅力を生み出していますよね。
また、結成からデビューまでに10年近い期間があったことで培われてきた音楽センスと演奏力の高さは、一聴の価値ありですよ。
今回は、そんなOmoinotakeの魅力を感じられる人気曲ランキングをご紹介します!
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【ギターレスバンドの魅力】Omoinotakeの人気曲ランキング(1〜10)
幾億光年Omoinotake1位

ドラマ『Eye Love You』の主題歌として2024年2月に書き下ろされた本作は、失った大切な人への不変の想いを描いたミディアムテンポのラブソング。
時間も距離も超えた絆を歌った歌詞は、悲しみを抱えながらも前を向こうとする強さにあふれており、試練に立ち向かうあなたの背中をそっと押してくれます。
小西遼さんの編曲によるホーンセクションと爽快なグルーヴ感が生み出すサウンドは力強く、リリース後すぐに各種チャートを席巻。
Billboard JAPANでは史上6番目の速さでストリーミング1億回を突破し、その後3億回も達成しました。
第97回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれており、新たな挑戦に臨む球児たちを勇気づける応援歌として完璧な1曲ですね。
イノセントブルーOmoinotake2位

2025年10月29日にリリースされたOmoinotakeの楽曲『イノセントブルー』。
「ブルボン アルフォートミニチョコレート」のCMソングを通して、本作を聴いたという方も多いのではないでしょうか?
そんな本作の音域はmid1D~hiDと男性曲としては非常に広め。
音程の上下も非常に激しい反面、BPM自体は118とゆったりとしているのですが、その分、ハイトーンでのロングトーンも多いため、間違いなく難易度はA~S級と言えるでしょう。
心音Omoinotake3位

映画『チェリまほ THE MOVIE』の主題歌として制作された、深い愛と絆を歌い上げる珠玉のラブソング。
優しい歌声とキャッチーなメロディが心に響く本作は、令和時代に生まれた新たなウェディングソングとして注目を集めています。
Omoinotakeのメジャー1stアルバム『Ammolite』に収録された楽曲です。
2人の心が同じリズムで鼓動する様子を描いた歌詞は、愛を誓う結婚式にピッタリ。
新郎新婦はもちろん、列席者の心も温かくなる、すてきな1曲ですよ。
夏の幻Omoinotake4位

Omoinotakeといえば、繊細な感情を歌い上げる楽曲が多いイメージがありますよね。
今回は、失われた夏の記憶と切ない恋心をテーマにした、2020年6月に公開された作品を紹介します。
ドラマ『love⇄distance』のエンディングテーマにもなり、多くの人の心を掴んだだけでなく、彼らのキャリア初期を代表する珠玉のナンバーと言えるでしょう。
作詞を手掛けた福島 智朗さんが紡ぐ、自販機の灯りや制汗剤の香りといった具体的な情景が、聴く者の胸に秘めた甘酸っぱい記憶や焦燥感を呼び覚ましますよね。
Omoinotakeが渋谷の路上ライブで注目を集め、その名を広めていく中で制作されたミニアルバム『Long for』にも収められた本作は、夏の夕暮れや、ふとした瞬間にあの頃を思い出す、そんなセンチメンタルな気分に浸りたい時にぴったりの一曲ではないでしょうか。
幸せOmoinotake5位

恋人との関係性のなかで見つけた大切な感情を歌った、Omoinotakeのラブソングです。
過去の自分を受け入れてくれた相手の存在に感謝しながら、新たな意味を与えてくれる愛の深さに気づいていく様子に、ほっこりさせられます。
2023年9月に初のCDシングルとしてリリースされ、TVアニメ『ホリミヤ -piece-』のオープニングテーマにも起用されました。
アルバム『Ammolite』にも収録され、ミュージックビデオでは花のマスクを通じて心の変化を表現しています。
相手のことを思い、お互いを大切にし合える関係を築いている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
By My SideOmoinotake6位

学生時代、バンド活動をしていたり、友人とよく音楽を聴いたりしたという方もいますよね。
そんなあなたにピッタリなのが『By My Side』です。
こちらはNTTドコモが提供する音楽プロジェクトahamoXとOmoinotakeがコラボした楽曲。
その歌詞は、青春時代をいろどってくれた音楽への感謝、そして音楽を通して生まれた友情は変わらないということを描いています。
まさに、音楽ファンのための卒業ソングといえるのではないでしょうか。
ひとりごとOmoinotake7位

エモーショナルな歌声と丁寧なアンサンブルが魅力のOmoinotakeによる、TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期第2クールのエンディングテーマ。
2025年4月にリリースされた本作は、大切な人の本音に気づけなかった後悔や、かつての会話が届かなくなってしまった喪失感を描いたミドルバラードです。
オリエンタルなサウンドと何度も繰り返される転調が特徴的ですが、ギター弾き語りではそのメロディーの美しさをシンプルに表現できますよ。
相手がいて初めて言葉が意味を持つという切実なメッセージは、誰かを想う気持ちを届けたいときにぴったりのナンバーです。






