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鬼束ちひろの人気曲ランキング【2025】

独特の世界観があり、引き込まれるような歌声のシンガーソングライター鬼束ちひろ。

はまってしまうと抜け出せない独特の世界観がありますね。

そんな彼女を深く知る、人気の曲をランキングでご紹介します。

ぜひ鬼束ワールドにハマってしまって下さい!

鬼束ちひろの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

琥珀の雪鬼束ちひろ16

Chihiro Onitsuka – Kohaku no yuki ~ Ken to kaede
琥珀の雪鬼束ちひろ

2011年発表のアルバム「剣と楓」収録。

80年生まれ。

宮崎県出身のシンガーソングライター。

スローテンポで緩やかに流れていくリズムとバックに流れるピアノの音色が耳に優しい、ムーディーで少し物悲しいメロディに乗せて実にソウルフルな彼女の歌声が心に染み渡ります。

X鬼束ちひろ17

鬼束ちひろのダークさのある曲です。

彼女のダークさには数多くのファンが引かれました。

そんな一曲でもありますし、PVもかなりこだわりある作りになっていて見ていておお!

と思う映像美があります。

ぜひ見てほしいです。

edge鬼束ちひろ18

名曲『眩暈』とともに両A面シングルとして2001年2月にリリースされた『edge』は、堤幸彦監督による映画『溺れる魚』の主題歌としても起用された楽曲です。

MVも堤監督が担当しており、鬼束さんの決して明るいとはいえない独自の音世界を詩的な映像で活写しておりますね。

この楽曲は鬼束さんがデビュー前の19歳の時に作られたものだそうで、もともとは英語詞だったものを日本語に書き直した上でレコーディングされたそうですね。

穏やかで心地よいアンサンブルながら、絶望的とも取れる歌詞はあまりにも痛々しく、鬼束さんの美しいファルセットも行き場のない心の叫びのように感じられます。

絶望的なまでに美しい、という感覚は昨今のアーティストにはないものかもしれません。

infection鬼束ちひろ19

2001年に発売された5枚目のシングルです。

ドラマ『氷点2001』の主題歌にも起用されました。

ピアノとストリングスで構成されるサウンドと自分の中の苦しみを思わせる歌声が印象的です。

弱くなっていく自分への葛藤、少しずつ壊れていく心、それを自分でせめたてる様子を描いた、人間の弱い部分を表現したような楽曲です。

楽曲の終盤に向かってサウンドと歌声が強くなっていく点も、感情がこらえきれないようすを表現しているようで、心に響きます。

僕等、バラ色の日々鬼束ちひろ20

鬼束ちひろ – 「僕等 バラ色の日々」
僕等、バラ色の日々鬼束ちひろ

これもまた鬼束ちひろの雰囲気をまだ感じられる一曲です。

鬼束ちひろと言えばこの雰囲気だよ。

ということをかみ締められます。

変わった後も良い歌詞を書くのですが、やはりこの雰囲気が1番好きで落ち着きます。

良い一曲です。