鬼束ちひろの人気曲ランキング【2025】
独特の世界観があり、引き込まれるような歌声のシンガーソングライター鬼束ちひろ。
はまってしまうと抜け出せない独特の世界観がありますね。
そんな彼女を深く知る、人気の曲をランキングでご紹介します。
ぜひ鬼束ワールドにハマってしまって下さい!
鬼束ちひろの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
守ってあげたい鬼束ちひろ26位

松任谷由実のあの名曲をカバーした一曲です。
鬼束ちひろの美声と松任谷由実のシンプルで美しい歌詞が合わさるとこんなにもきれいな曲になるのか。
と驚いてしまうほどの素晴らしさのある曲です。
これは聞かないと損です。
嵐ヶ丘鬼束ちひろ27位

この曲もまたかっこいい一曲となっています。
名前も嵐ヶ丘と勇ましさにあふれた名前ですが、歌詞もかっこよくて、鬼束ちひろのきれいで繊細でかなり女性らしい歌声からは想像も出来ない力強さを感じさせてくれる素晴らしい一曲です。
書きかけの手紙鬼束ちひろ28位

2020年の6月に発表された、鬼束ちひろさんによる配信限定のシングルです。
同年の2月にデビュー20周年を記念してリリースされたベスト・アルバム『REQUIEM AND SILENCE』のリカット・シングルという位置付けの楽曲であり、デビュー時からなんら変わらないシンガーソングライターとしての鬼束さんの個性を十二分に味わえる名バラードとなっています。
鬼束ちひろさん、そして徳永英明さんといったビッグネームのコンサートでバンドマスターを担っているキーボディストの坂本昌之さんによるサウンド・アレンジも見事です。
鬼束さんいわく「初めて自分のことを歌った曲」とのことですが、アーティストとしてどこか突き放したような客観的な視線も感じられた初期の名曲たちの歌詞と比べても、赤裸々な記憶の断片や希望を感じさせるメッセージは、40代となる年を迎えた鬼束さんだからこそ書くことのできた言葉と言えるでしょう。
同時に「自分」という言葉を使用しつつも「私」という一人称をあえて避けているようにも思えるのは、ソングライターとしての業のようなものを思わず想像してしまいます。
育つ雑草鬼束ちひろ29位

鬼束ちひろのイメージを一新してしまった曲です。
ですが、歌詞と歌声は相変わらず素晴らしいのでコアなファンも多い一曲です。
たしかに曲調や歌詞は雰囲気とは大幅に違いますが、それでも引かれてしまう魅力は健在しています。
蛍鬼束ちひろ30位

2008年に発売されたシングルです。
映画『ラストゲーム 最後の早慶戦』の主題歌にも起用されました。
タイトルの蛍は季節を表すものではなく、はかなさの象徴として使用されています。
大切な時間が一瞬で過ぎてしまうことへの悲しさ、いつまでも続いてほしいと願う気持ちを蛍の一瞬の輝きと重ねて表現しています。
一瞬で過ぎてしまうからこそ、今というこの瞬間を大切にしたいと思わせてくれる、やさしさやあたたかさ感じる楽曲です。