幅広い活動で人気!PolyphonicBranchの人気曲
ぽりふぉの愛称で知られ、ボカロ楽曲の投稿や同人音楽のCD制作などの活動で知られているボカロP、PolyphonicBranchさん。
同人サークルを主宰し、また他のサークルやアーティストに楽曲提供もおこなうなど、そのバイタリティーあふれる活動で人気を博しています。
また、自身初のミリオンを記録した代表曲『二次元ドリームフィーバー』は小説家もされるなど、そのセンスの高さがうかがえますよね。
今回は、そんなPolyphonicBranchさんの人気曲ランキングをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
もくじ
- 幅広い活動で人気!PolyphonicBranchの人気曲
- 二次元ドリームフィーバーPolyphonicBranch
- 愛×愛ホイッスルPolyphonicBranch
- 拝啓、何者にもなれなかった僕へ。PolyphonicBranch
- 人間未満PolyphonicBranch
- パンプキン・シンドロームPolyphonicBranch
- ダウナPolyphonicBranch
- レトロマニア狂想曲PolyphonicBranch
- 夢で逢いましょうPolyphonicBranch
- 太陽と月のロンドPolyphonicBranch
- 少女自傷癖PolyphonicBranch
- 春を待つ人PolyphonicBranch
- 東京電脳探偵団PolyphonicBranch
- 百鬼夜行PolyphonicBranch
- 薬箱PolyphonicBranch
- 裸の月光神威がくぽ/PolyphonicBranch
幅広い活動で人気!PolyphonicBranchの人気曲
二次元ドリームフィーバーPolyphonicBranch1位

ボカロ曲に「めまぐるしい展開のミクスチャーロック」というイメージをお持ちの方、いるんじゃないでしょうか。
ぽりふぉことPolyphonicBranchさんによる楽曲『二次元ドリームフィーバー』は2012年に発表。
2015年にはニコニコ動画で100万再生を達成した、超人気曲です。
人間ボーカルだと真似するのがかなり難しい歌パートは「これぞボカロ!」というような仕上がり。
迫力に圧倒されっぱなしのまま、いつのまにかアウトロまで進んでしまいます。
小説化されていますので、気になる人はチェック!
愛×愛ホイッスルPolyphonicBranch2位

強制的に起こされるくらいゴリゴリのボカロらしい楽曲です。
ノリとテンポが最高なのでリピートして聴いてしまいます。
今日は遊ぶぞ!
という気分のときにぴったりです。
ボーカロイドの調整がうまく、機械の歌声という感じがしないくらい自然です。
拝啓、何者にもなれなかった僕へ。PolyphonicBranch3位

自己否定に苛まれる気持ちを歌ったロックナンバーです。
PolyphonicBranchことぽりふぉさんによる楽曲で、2019年に公開されました。
力強いギターサウンドと初音ミクの透明感のある歌声が見事に調和た曲で、歌詞には諦めや惜別の念が投影されています。
自分の存在意義を見失い、心に重荷を抱えていると感じている時にこそ、触れてほしい1曲。
きっと、自身の生き方を省みるきっかけになってくれます。
人間未満PolyphonicBranch4位

フルアルバムをメジャーリリースするなどの活躍を見せているPolyphonicBranchさんによるダークな1曲『人間未満』を紹介しましょう。
こちらは自己嫌悪に陥ってしまった少女のドロドロとした感情を描く内容に仕上がっています。
ドラムンベースのサウンドや、抑揚を押さえた歌唱が心の闇を表現しているようにも思えますね。
また、曲の各所にちりばめられているセリフや、コミカルな印象のメロディーラインにも要注目です。
パンプキン・シンドロームPolyphonicBranch5位

PolyphonicBranchさんの『パンプキン・シンドローム』は、ハロウィンをテーマにしたユニークな楽曲です。
季節を彩る細やかで多彩な楽器の使用が聴くものを魅了し、軽快なリズムと共に心地よい変拍子がエンターテイメント性を一層高めます。
特に鏡音リンと鏡音レンの掛け合いは聴く者の耳を惹きつけ、物語を紡ぐような歌詞が幻想的な世界観を生み出しています。
コスプレしたキャラクターたちが織りなす物語は、リスナーに新鮮な驚きとともに親しみやすさを感じさせるでしょう。
ハロウィンの夜、友人たちと楽しむパーティーにぴったりな一曲と言えます。
ダウナPolyphonicBranch6位

タイトル通り、とてもダウナーなボカロ曲です。
メジャーデビューも果たしているボカロP、PolyphonicBranchさんによる楽曲で、2020年に公開されました。
イントロからしてダークな雰囲気がただよってきます。
しかしサビのキャッチーさはばつぐんで、ノリノリで聴けますね。
自分で歌いたくなってくる、語感のいい歌詞の言葉選びも魅力の一つ。
ネガティブな感情がつづられていますが、でもこの気持ち共感してしまいますね。