RCサクセションの人気曲ランキング【2025】
忌野清志郎をリーダーとし、日本語ロックやライブパフォーマンスのスタイルの確立に大きな影響をおよぼしました。
また彼らのファッションや発言などは若者の間でサブカルチャーのような存在とまでなりました。
忌野清志郎の死去のため、残念ながら事実上の解散となりましたが、そんな彼らの残した音楽をランキングにまとめました!
RCサクセションの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
甲州街道はもう秋なのさRCサクセション8位

東京から山梨を通り、長野へ向かう甲州街道の変わりゆく景色を歌った、RCサクセションの『甲州街道はもう秋なのさ』。
1976年にリリースされたアルバム『シングル・マン』に収録されています。
フォークソングのような哀愁たっぷりのメロディーからも、秋の装いを感じられますね。
何か大きな痛みを抱え、車を甲州街道へ走らせながらもう秋だなぁと感慨深げに語る様子が歌詞にはつづられています。
何かむしゃくしゃとしてしまって、ストレスを発散したくなったときに、聴いてみてはいかがでしょうか。
サマータイム・ブルースRCサクセション9位

エディ・コクランの楽曲を忌野清志郎さんひきいるロックバンド、RCサクセションがカバーしたナンバー。
ロシアがソ連時代に起きた、チェルノブイリ原子力発電所事故の後に、原子力発電所の安全性や「日本の原発は安全です」といった広告やPR活動を痛烈に皮肉っている歌です。
不思議RCサクセション10位

84年発表のアルバム「FEEL SO BAD」収録。
68年に結成された東京都出身のロックバンド。
忌野清志郎を中心とした、言うまでもなく日本を代表するロックバンドで、日本語ロックやライブパフォーマンススタイルのの確立という点で後進に強い影響を与えました。
RCサクセションの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
君が僕を知っているRCサクセション11位

RCサクセションの『君が僕を知っている』は、1980年にリリースされた彼らの代表曲『雨あがりの夜空に』のカップリング曲として収録されました。
落ち着いた8ビートで、明るく高揚感のあるロック調の楽曲です。
自分のことを理解してくれている人がいることを歌った歌詞は、とても嬉しげでキュートですよね。
どんなにつらいときにも支えになってくれる人が1人いるだけで救われます。
自分にもそんな人がいればいいな、と思えますしそういう存在のありがたさに気が付けるナンバーでもあります。
SUMMER TOURRCサクセション12位

夏の季節感や情熱的な恋を描いたRCサクセションの代表的な楽曲です。
1982年にリリースされ、アーティストの音楽性の広さを感じさせる一曲となっています。
ポップロックを中心に、ディスコやソウルの要素も取り入れた、ジャンルをこえた魅力的なサウンドが特徴的ですね。
1983年には渋谷公会堂で『SUMMER TOUR ’83』と題した伝説的なライブも行われ、圧倒的な存在感を放ちました。
忌野清志郎さんの個性的な歌声と、仲井戸麗市さんのギターが織りなす、夏の開放感があふれる楽曲です。
ドライブのときや、友人たちと楽しく過ごすシーンで聴きたくなる一曲ですね。
あの歌が思い出せないRCサクセション13位

RCサクセションの前身、クローバー時代の楽曲です。
忌野清志郎の詞に、当時のメンバーの武田清一さんが曲をつけています。
フォークグループのかぐや姫がファーストアルバム内でカバーされた後に、アルバム「HARD FOLK SUCCESSION」内でセルフカバーとして収録されています。
ぼくの好きな先生RCサクセション14位

RCサクセションの『ぼくの好きな先生』は、自分たちの学校生活を支えてくれた大切な先生について歌われた楽曲です。
先生の特徴的なところを羅列して、先生らしいところもらしくないところも含めて好きだった、という気持ちがまっすぐに表現されている、どこかかわいらしさも感じられる感謝の歌でもあります。





