RCサクセションの人気曲ランキング【2025】
日本のロックシーンに深い足跡を刻んだRCサクセション。
忌野清志郎さんの情熱的な歌声と仲井戸麗市さんの研ぎ澄まされたギターサウンドは、世代を超えて私たちの心を揺さぶり続けています。
政治的なメッセージや反戦への思いを込めた楽曲の数々は、独自の音楽性と相まって多くの共感を呼び、今もなお色褪せることのない輝きを放っています。
音楽ファンから愛され続ける珠玉の楽曲の魅力をご紹介します。
もくじ
- RCサクセションの人気曲ランキング【2025】
- 雨上がりの夜空にRCサクセション
- スローバラードRCサクセション
- 雨あがりの夜空にRCサクセション
- 明日なき世界RCサクセション
- 君が僕を知ってるRCサクセション
- よォーこそRCサクセション
- トランジスタ・ラジオRCサクセション
- 甲州街道はもう秋なのさRCサクセション
- サマータイム・ブルースRCサクセション
- 君が僕を知っているRCサクセション
- あの歌が思い出せないRCサクセション
- ぼくの好きな先生RCサクセション
- ステップ!RCサクセション
- 不思議RCサクセション
- 山のふもとで犬と暮らしているRCサクセション
- 自由RCサクセション
- すべてはALRIGHTRCサクセション
- NEW YORK SNOW・きみを抱きたいRCサクセション
- RCサクセションRCサクセション
- SUMMER TOURRCサクセション
- いい事ばかりはありゃしないRCサクセション
- エンジェルRCサクセション
- サン・トワ・マミーRCサクセション
- ヒッピーに捧ぐRCサクセション
- ボスしけてるぜRCサクセション
- 僕とあの娘RCサクセション
- 僕の好きな先生RCサクセション
- 宝くじは買わないRCサクセション
- 空がまた暗くなるRCサクセション
- 三番目に大事なものRCサクセション
RCサクセションの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
RCサクセションRCサクセション19位

言わずと知れたRCサクセションの名曲中の名曲。
他の追随を許さない強烈な存在として日本ロック界に君臨し、忌野清志郎亡き後の今も、伝説のように聞き続けられているというのは言い過ぎだろうか。
ロックのここちよいリズムが郷愁とともに意識を前向きにして、脳を刺激して集中力を高めてくれる。
SUMMER TOURRCサクセション20位

夏の季節感や情熱的な恋を描いたRCサクセションの代表的な楽曲です。
1982年にリリースされ、アーティストの音楽性の広さを感じさせる一曲となっています。
ポップロックを中心に、ディスコやソウルの要素も取り入れた、ジャンルをこえた魅力的なサウンドが特徴的ですね。
1983年には渋谷公会堂で『SUMMER TOUR ’83』と題した伝説的なライブも行われ、圧倒的な存在感を放ちました。
忌野清志郎さんの個性的な歌声と、仲井戸麗市さんのギターが織りなす、夏の開放感があふれる楽曲です。
ドライブのときや、友人たちと楽しく過ごすシーンで聴きたくなる一曲ですね。
RCサクセションの人気曲ランキング【2025】(21〜40)
いい事ばかりはありゃしないRCサクセション21位

フォークミュージックが主流だった時代を生きた60代男性ですが、同様にロックのファンも多かったと思います。
特にRCサクセションのかっこよさにとりこになった方は多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『いい事ばかりはありゃしない』。
彼らの楽曲は難しいものも多いのですが、本作は全体を通して控えめなボーカルラインにまとめられています。
音域が狭く、テンポもゆったりとしているので、非常に歌いやすい作品です。
エンジェルRCサクセション22位

せつない歌の多いRCサクセションの中でも、これは感涙必至のナンバー!
自分にとっての「天使」との別れを、忌野清志郎さんがソウルフルに切なく歌い上げます。
この天使がけっして清純なキャラクターではないところがこの歌のポイント。
これが余計に涙をそそるのです。
恋に破れたことのあるすべての男性に贈る名バラードです。
サン・トワ・マミーRCサクセション23位

1988年に出した「COVERS」に収録されているアダモのカバーです。
このアルバム、本当に聴いてもらいたい。
名曲ぞろいです。
越路吹雪さんがカバーしていましたが、その歌詞は女性目線となっていたので、それを男性目線の詞に置き換えていました。
ヒッピーに捧ぐRCサクセション24位

忌野清志郎が、亡くなったかつてのマネージャーに向けて歌った鎮魂歌ともいわれるこの曲は、1976年に発表されたRCサクセションのアルバム「シングルマン」に収められています。
そののち、1980年代におこなわれたライブでもこの曲は演奏されましたが、ステージに突っ伏して泣き叫ぶように歌う清志郎の姿は、見ていて痛々しいほどでした。