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SiMの人気曲ランキング【2025】

SiMの楽曲はハードコア、パンクなどの楽曲にレゲエを取り入れたレゲエパンクといわれます。

さまざまなジャンルの影響を感じるパワフルな楽曲、歌声が人気となっています。

そんなSiMの楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。

SiMの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

WHO’S NEXTSiM22

SiM – WHO’S NEXT (OFFICIAL VIDEO)
WHO'S NEXTSiM

2013年10月リリースの3rd Full Album「PANDORA」より。

アルバムのリードトラック。

この楽曲よりギターが鍵盤を弾いたり、ドラムがサンプリングパッドを取り入れられています。

他のバンドが同期音(いわゆるオケ)を使っている中、あえて人力でそのサウンドを作り出し、見事融合し完成された楽曲。

曲の途中で耳馴染みのあるメロディーを取り入れるなど、遊び心も満載です。

FUCK iT ALLSiM23

2010年10月リリースの1st Mini Album「LIVING IN PAiN」より最後を飾る楽曲。

イントロから高速2ビートで勢いをどんどん増していき、スカの要素、そしてラウドロック特有の縦ノリ、いろんな要素を混ぜ込み1曲に詰め込んだ現代のラウドロックの教科書のような楽曲に仕上がっています。

歌詞もかり政治的、社会的、音楽業界に警鐘を鳴らすような内容なので、こちらも合わせてチェックです。

PSYCHOSiM24

2015年10月リリースの6th Single「CROWS」よりカップリング曲。

イントロのなんとも不気味なリフと途中で入ってくる、今では最早おなじみとなったサウンド(SE)が入り、一気に楽器全体でのイントロへ。

自然と体が動き出すビートと、ギターのリフがとても心地良い。

それとは裏腹に社会を風刺した歌詞が印象的な楽曲です。

“THE SHOW” THANK GOD, THERE ARE HUNDREDS OF WAYS TO KiLL ENEMiESSiM25

日本を代表するロックバンド、SiM。

オルタナティブ・ロックとレゲエをミックスさせたバンドで、国内だけでなく海外のロックファンからの評価も高いことで有名ですね。

そんな彼らのライブをたっぷりと味わえる作品が、こちらの『“THE SHOW” THANK GOD, THERE ARE HUNDREDS OF WAYS TO KiLL ENEMiES』。

ハードコア、スカ、オルタナティブロック、レゲエなど、あらゆるジャンルを得意とする彼らの音楽性とコロナウイルスにあらがう彼らの苦悩と意志を味わえる作品です。

キャットロケットMAH(SiM)26

【赤ちゃんが喜ぶ歌】キャットロケット(うた:MAH(SiM))【赤ちゃんが泣き止む・喜ぶ動画】
キャットロケットMAH(SiM)

テレビ東京系列の乳幼児向け番組『シナぷしゅ』でMAHさんが贈る、明るくテンポの良いポップス!

ユーモアと心温まるメッセージが込められた楽曲で、子供の純粋な気持ちをリズミカルに表現しています。

2025年3月の「つきうた」として番組内で1カ月間放送され、可愛らしいアニメーションと一緒に子供たちの心をぐっとつかみました。

番組のコンセプトである「親子で楽しめる」という思いが込められており、幅広い世代に愛される一曲となっています。

家族で一緒にスキンシップを楽しみながら、楽しい音楽の時間を過ごしてみてくださいね!

BBTSiM27

SiM – “BBT” Music Video
BBTSiM

国内のラウドロックシーンには、彼らが欠かせませんよね!

2004年に結成されたSiMは、パンク、レゲエ、メタル、エモなど、さまざまなジャンルを融合させ、独自のサウンドで人気を博しています。

2013年にメジャーデビューを果たし、『KiLLiNG ME』や『The Rumbling』といったヒット曲を生み出しました。

2015年には日本武道館公演を成功させるなど、その勢いは留まるところを知りません。

激しいバンドサウンドとキャッチーなメロディの融合は、ラウドロックファンだけでなく幅広いリスナーを魅了しています。

ロックが好きな方はもちろん、新しい音楽に触れたい方にもぜひ聴いてほしいバンドです!

BULLYSiM28

SiM – BULLY(OFFICIAL VIDEO)
BULLYSiM

メタルコアという間口の広いジャンルにおいて、独自の切り口で個性を発揮するバンドとしてSiMを紹介しておきたいと思います。

メロコアやハードコアを思わせる要素もあるストレートなラウドミュージックに、レゲエの要素を大胆に導入しながらも、時にブレイクダウンを織り交ぜながらザクザクと刻まれるギターリフは確かにメタルコアの流れをくむもの。

テクニックよりもメロディと突進力で押すそのサウンドは、国内ラウドシーンにおいて圧倒的な存在感を放っています。