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邦楽歌手の寂しい歌・人気曲ランキング【2025】

しんみりしたいとき、心に刺さるような歌が聴きたいときはないでしょうか?

悲しい人はより悲しみたかったり、しんみりとした曲で心を落ち着かせる方もいるのではないでしょうか。

そんな邦楽のさみしい歌の人気曲をあつめてみました。

ご覧ください!

邦楽歌手の寂しい歌・人気曲ランキング【2025】(91〜100)

ひこうき雲荒井由実92

ひこうき雲 – 荒井由実(松任谷由実)
ひこうき雲荒井由実

ジブリ映画『風立ちぬ』主題歌です。

友人の自殺をテーマにした作品といわれています。

他にも病死説などあるらしいのですが、いまだに議論されている、名曲です。

ファーストアルバムに収録されいます。

そしてなんといってもサポートメンバーが豪華です。

ベース、ガットギター:細野晴臣さん、キーボード:松任谷正隆さん、ギター:鈴木茂さん、ドラム:林立夫さんといった豪華メンバー。

それだけ期待されてたということですね。

はじめは雪村いづみさんへの提供曲だったようですが、諸事情があって無しになり、本人が歌ったことで日の目を浴びた必然性を感じてしまう名曲。

ほのぼのとした曲調に乗せて歌われる一人の少女の「死」。

なぜ切なくない曲なのか、それは少女の気持ちを代弁しているようにも思うからです。

少女からしたら現実世界で生きていく方がよっぽどつらかったのでしょう。

そのつらさは周りの人たちに理解をし難いものだったと思います。

少女にとっては空の彼方が生きたい場所だったのでしょう。

それを荒井由実さんは感性で受け取り、歌にし、少女の「死」を無駄にしなかった。

才能の塊ですね。

ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子93

荻野目洋子/ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) MV [New Dance Ver.] (Short Ver.)
ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子

荻野目洋子さんの1985年リリースのちょっと癖になるダンスナンバー。

2014年にリメイクされたことで有名になりましたが、このユニークでキャッチーな1曲も送別会を盛り上げられるパワーを秘めているのではないでしょうか。

例えば、サプライズダンスやおわかれのステージとかオススメですよ!

菅田将暉94

シンガーとしても活躍、リリースした曲はヒット、タイアップソングとしてもしょっちゅう耳にする楽曲が多い菅田将暉さん。

彼のこの曲『虹』は映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌にもなっていることもあり、幅広い年齢層に知られているラブソングです。

ウェディングやプロポーズといった印象のあるこの曲ですが愛がとてもあふれていて、ラブソングというよりも「愛の歌」と言ったほうがしっくりとくるかもしれません。

TRUE LOVE藤井フミヤ95

1993年にリリースされ、月9ドラマ『あすなろ白書』主題歌として大ヒット。

藤井フミヤさんのソロデビューシングルであり代表曲の『TRUE LOVE』。

ロマンチックな世界観と甘く渋いフミヤさんのボーカルがじんわりと染みわたり、センチメンタルな気持ちに包まれます。

懐かしい恋を思い浮かべたり、現在進行形の大切な人を思うそんな時間に寄りそってくれます。

月明かりの下で流れているイメージがするノスタルジックなムードとともに未来を感じられる歌詞が本当にステキです。

秋の夜長に聴くのにオススメな名曲です。

Dear…西野カナ96

いつも会っていたいのにそういうわけにはいかない……。

一緒にいたいだけなのにわがままは言えない!

そんなときに聴いてもらいたいのが恋愛ソングの女王、西野カナさんが贈る『Dear…』です。

会えない時間があっても、相手のことを思う気持ちがあればグッと我慢して乗り越えられる、そんな思いやりを歌ったラブソングです。

次に好きな人に会えるまで少しさみしい思いをしてる人、西野カナさんの優しさあふれる歌声にいやされてみてくださいね。

好き西野カナ97

西野カナ 『好き』MV(short ver.)
好き西野カナ

恋愛ソングの女王西野カナ。

今やラブソングを語る上でなくてはならない存在となりました。

そんな彼女がこの曲で歌う恋愛は、気づいたら好きになっていたということ。

特別な感情もとくになかったはずなのに、気づいたらもしかしてあの人のこと好きかも!ってなったことはありませんか?

君に会う時になんとなく髪形を気にしたり、会えない時間を長く感じたり……。

当たり前だった日常が、一瞬の感情の変化で変わる。

そんなピュアで甘酸っぱい恋愛の始まりを歌った1曲です。

そばにいるね青山テルマ98

青山テルマ feat.SoulJa / そばにいるね
そばにいるね青山テルマ

切なくも前向きな思いを乗せた、遠距離恋愛の気持ちに寄り添う楽曲です。

恋人との物理的な距離が離れていても、心はいつも近くにいるという心情を、青山テルマさんの柔らかな歌声とSoulJaさんのラップが絶妙なバランスで表現しています。

忙しさで心の距離を感じながらも、お互いを思い合う気持ちは変わらないという強い意志が聴く人の胸に染みわたります。

2008年1月に発売されたこの曲は、オリコン週間チャートで1位を獲得し、JASRAC賞金賞を受賞。

ギネス世界記録にも認定される大ヒット作となりました。

2022年には、SoulJaさんとの新たなコラボ曲も実現しています。

恋人と離れて暮らす方や、大切な人との絆に悩む方に響く、心温まるメッセージソングです。