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T-BOLANの人気曲ランキング【2025】

90年代にミリオンセールを叩き出した数少ない日本のロックバンド、T-BOLAN。

これまでに数々の名曲が生み出されました。

今回はそんな彼らに注目してみます。

再生回数が多かった人気曲をランキング形式でリストアップしました。

ファンの方も初めましての方もぜひチェックしてみてください。

T-BOLANの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

瑠璃色のため息T-BOLAN15

T-BOLANの3枚目のオリジナルアルバム『SO BAD』に収録されたナンバー。

T-BOLANの歌詞では、よく「お前」とか「アイツ」という言葉がよく使われます。

それがT-BOLANの特色であるかもしれませんね。

作曲は織田哲郎さん。

激しいギター音とシンセサイザーの音が90年代らしさを感じさせてくれる曲です。

薔薇色の悪女T-BOLAN16

2枚目のアルバム『BABY BLUE』に収められている曲です。

作詞は森友嵐士さん、作曲は織田哲郎さん。

この頃のT-BOLANは普通のまっすぐな恋愛ではなく、どこか影のある恋愛を歌う曲が多いようにも感じますね。

ちょっと怪しげな魅力があるのは、バンドのカラーの一つなのかもしれません。

遠い恋のリフレインT-BOLAN17

T-BOLAN「遠い恋のリフレイン」LIVE
遠い恋のリフレインT-BOLAN

1992年に発売されたアルバム、『夏の終わりに 〜Acoustic Version〜』に新曲として収められた曲です。

後にコブクロによってカバーもされた名曲です。

夏の終わりに聴きたくなるような曲というのも、彼らの音楽性を表していますよね。

真夏のど真ん中ではなく、夏の終わりに、ちょっとセンチメンタルな気分を味あわせてくれるのも彼らの魅力の一つです。

LOVET-BOLAN18

LOVEはT-BOLANの11枚目のシングル曲です。

とてもすばらしいラブバラードですが、カラオケの難易度は高そうですね。

T-BOLANの歌詞は男性目線で愛を歌い、まっすぐな男の気持ちを歌っているのですが、それが臭すぎないところがいいですね。

ちょっとカッコつけさせてよ!という男心も代弁してくれているアーティストです。

10 Years Love StoryT-BOLAN19

アコースティックギターの優しい音色で静かに幕を開け、森友嵐士さんのささやくような歌声が心に響くラブソングです。

10年先もずっと寄りそって歩んでいくと誓う真っすぐな歌詞は、聴いているだけで胸が熱くなりますね。

後半にかけてドラムが加わりドラマティックに展開していく構成は、まるで二人の愛が時を経て確かなものへと深まっていくようです。

この楽曲は、1995年11月に発売されたシングル『愛のために 愛の中で』のカップリングとして収録されていたナンバー。

その完成度の高さから、ファンの間では隠れた名曲として長く愛されてきました。

大切な人とこれからの未来を語り合う夜に聴けば、二人の絆をあらためて感じさせてくれるはずです。

BOYT-BOLAN20

「森友嵐士 2016 DEMONSTRATION LIVE「COVERで嵐」エンディングBOY」
BOYT-BOLAN

ドラムの青木和義が作詞、森友嵐士が作曲をした「BOY」です。

歌詞から想像するに、青木に男の子が生まれ、喜びと感謝を感じ、我が子に大きな夢と希望を抱いてほしいと願う父親像が浮かびます。

そこに森友の得意なバラード調が吹き込まれ、新しいT-BOLANの曲が生まれましたね。

T-BOLANには珍しい親と子の歌かもしれません。

T-BOLANの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

Baby BlueT-BOLAN21

T-BOLAN BABY BLUEを唄いました~~♪♪
Baby BlueT-BOLAN

2枚目のアルバム「BABY BLUE」に収められている、「Baby Blue」です。

Baby Blueというタイトルからもわかる通り、寂しさ、憂うつさを感じる曲ですね。

T-BOLANの曲はどの曲もカラオケで歌いたくなってしまうのは、森友嵐士の歌のうまさと男臭さからくるのかもしれません。