数多くの名曲を編曲してきた音楽家!武部聡志の人気曲ランキング
J-POP史に残る名曲の数々をアレンジしてきた音楽家であり、キーボーディストとしても活躍している音楽プロデューサー、武部聡志さん。
国立音楽大学に在学中から数多くのアーティストを手がけ、近年では音楽番組『FNS歌謡祭』において音楽監督を務めるなど、常に日本の音楽シーンをリードしています。
また、kōkuaのメンバーとしても知られ、その活動は多岐にわたります。
今回は、そんな武部聡志さんが手がけた音楽の人気曲ランキングをご紹介しますので、幅広い層の方に楽しんでいただければ幸いです。
数多くの名曲を編曲してきた音楽家!武部聡志の人気曲ランキング(1〜10)
団結武部聡志8位

人が団結するときって、たくさんのエネルギーがいりますよね。
そんな力強いエネルギーをひしひしと感じられるのがこちら。
低めの音がリズミカルに鳴り響く前半。
勇気を持って前進していこう、という決意が感じられます。
後半は、そんな力強さを包み込むような優しい音色に大変身。
とても短い曲ですが、いろいろな思いがつまった1曲です。
夕暮の運河武部聡志9位

朝から元気を出したい、というときにオススメなのがこちら!
主人公の海は、毎朝7人分の朝食を作っているのですが、その忙しさや楽しさがつまった1曲です。
弾むリズミカルなテンポと、耳に残るキャッチーなメロディは、聴いていてウキウキすること間違いなし。
曲の展開も全く予想できないので、聴いていて飽きません。
ぜひ自分のお気に入りのメロディを探してみてくださいね。
夜明け~朝ごはんの歌 (映画バージョン)武部聡志10位

主人公の海は毎朝、通学路から見える場所に旗をかかげています。
そのときのサウンドトラックがこちら。
アコーディオンの陽気なメロディと音色が耳に残る1曲。
メロディがとてもキャッチーなので、1度聞いたら耳に残ります。
曲が始まる前に日常生活の音が入っていたり、不思議なパーカッションの音がしたりと、遊び心たっぷり。
ぜひこの曲を通学路のお供にしてみてくださいね。
数多くの名曲を編曲してきた音楽家!武部聡志の人気曲ランキング(11〜20)
夢武部聡志11位

とにかく切なさがぎゅっとつまっている曲を探している、という人にオススメしたいのがこちら「夢」。
タイトルからも想像できるように、とってもはかない1曲。
スローテンポのリズムと、音数の少ないメロディが儚さを倍増させています。
まぼろしのような夢をずっとみていたい、というけなげな気持ちが伝わってきませんか?
映画を観れば、より心に響く事間違いなしです。
大掃除武部聡志12位

映画では、取り壊しが議論され続けている男子文化部施設「カルチェラタン」を守るため、主人公たちが大掃除をします。
テンポが上がったり下がったりとても楽しい1曲。
低音がきいているので、どこか歴史のある建物の重みも感じられます。
掃除をするときって、最初はなかなかうだつが上がらず、徐々にやる気が出てきたりしませんか?
そんな気持ちをうまく詰め込んであるオススメ曲です!
明日に向って走れ武部聡志13位

強い決意をもちながら、明日に向かっていくようなエネルギッシュな1曲がこちら。
力強いタッチで展開されるピアノと、畳みかけるようなリズムの速いメロディがインパクト大です。
ラストに向けてグンと盛り上がっていくピアノと、音のダイナミクスは要チェック。
何かに向かってひたむきに頑張っている人に、ぜひ聴いてほしい1曲です!
母 恋うる心武部聡志14位

夕日が沈んでいくとき、川に夕日が反射して金色になるところを見たことがあるはず。
そんなときの自然の美しさを感じられるのがこちら。
曲自体はとても短いのですが、音数の少ないメロディと相まって切なさがぎゅっとつまっています。
メロディのゆっくりとした旋律が本当の運河のよう。
この曲を聴きながら、夕日が奇麗な川沿いを歩きたくなりませんか?