亀田誠治プロデュースの代表曲。「笑福」な名曲
日本が誇るベーシスト、亀田誠治。
作曲者としてもプロデューサーとしても大活躍し、椎名林檎からは「師匠」と呼ばれるほど信頼があつく、数多くのヒット曲を生み出してきました。
Twitterでよくつぶやかれる「笑福」をモットーに、しあわせで心に響く音楽を届け続けてくれています。
知らない方でも、顔をテレビなどで見かけた人もきっと多いのではないでしょうか。
どこかで亀田誠治がプロデュースした音楽を耳にしていることもあることと思います。
ぜひチェックしてみてくださいね。
亀田誠治プロデュースの代表曲。「笑福」な名曲(1〜10)
ギブス椎名林檎

インディーズギターロックが好きなら、この女性アーティストの曲を気にいると思います。
独自の世界観を構築し、存在感は売上げ枚数以上にあります。
年間シングルランキングで27位、売上げ枚数は71万枚となっています。
魔法のコトバスピッツ

映画「ハチミツとクローバー」として有名な曲です。
原作者が原作のエンディングのようだとコメントしたほど世界観が一致していたようですね。
切ないメロディーと歌詞が秀逸です。
きえないでアイナ・ジ・エンド(BiSH)

パンクやロックを歌うアイドルであるBiSHのメンバー、アイナ・ジ・エンドのソロ楽曲。
歌唱力の高さがうかがえるハスキーボイスを存分に生かした情熱的なアレンジが印象的です。
注目してほしいのは、息継ぎであるブレスの音。
ブレスをしっかりレコーディングすることで、曲がより情熱的に聴こえてきます。
ド直球のロックサウンドもかっこいいですね!
群青日和東京事変

2004年に発売されたデビューシングルの表題曲です。
アルバム「教育」に収録されています。
三洋電機「au W21SA」CMソングに使われました。
過激で悲しげな言葉が歌に乗って耳に入ってくるので、どんどん引き寄せられていく感じでした。
鱗秦基博

秦基博が2007年にリリースした楽曲で、亀田誠治とはじめてタッグを組んだ楽曲でもあります。
秦基博の伸びやかでやさしい歌声がとてもすてきですよね!
「会いたいから会いに行く」というようなストレートな愛の表現が、クセのない秦基博の歌い方でより印象的に響いてきます。
優れたボーカルと優れたプロデューサーが巡りあったような名曲です。
ちっぽけな愛の歌大原櫻子

映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のクライマックスシーンで披露される亀田誠治作詞・作曲のバラードです。
大原櫻子演じる小枝理子と、佐藤健演じる小笠原秋。
劇中で、秋は理子に対し、本心とは裏腹な言葉を向けるものの、二人で彼が理子のために書いた曲「ちっぽけな愛のうた」をセッションしています。
高く落ち着いた澄んだ声音にとても聴き惚れました。
やさしさで溢れるようにJUJU

あなたの全てがやさしさであふれるようにと女性目線の愛する人を思う気持ちが表現されていて、恋愛中の女性にぜひ聴いて欲しいラブソングです。
共感できる歌詞です。
JUJUさんの圧倒的な歌唱力を聴いているとその歌声に引き込まれていきますよ。