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亀田誠治プロデュースの代表曲。「笑福」な名曲

亀田誠治プロデュースの代表曲。「笑福」な名曲
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亀田誠治プロデュースの代表曲。「笑福」な名曲

日本が誇るベーシスト、亀田誠治。

作曲者としてもプロデューサーとしても大活躍し、椎名林檎からは「師匠」と呼ばれるほど信頼があつく、数多くのヒット曲を生み出してきました。

Twitterでよくつぶやかれる「笑福」をモットーに、しあわせで心に響く音楽を届け続けてくれています。

知らない方でも、顔をテレビなどで見かけた人もきっと多いのではないでしょうか。

どこかで亀田誠治がプロデュースした音楽を耳にしていることもあることと思います。

ぜひチェックしてみてくださいね。

亀田誠治プロデュースの代表曲。「笑福」な名曲(1〜20)

群青日和東京事変

2004年に発売されたデビューシングルの表題曲です。

アルバム「教育」に収録されています。

三洋電機「au W21SA」CMソングに使われました。

過激で悲しげな言葉が歌に乗って耳に入ってくるので、どんどん引き寄せられていく感じでした。

ギブス椎名林檎

インディーズギターロックが好きなら、この女性アーティストの曲を気にいると思います。

独自の世界観を構築し、存在感は売上げ枚数以上にあります。

年間シングルランキングで27位、売上げ枚数は71万枚となっています。

秦基博

秦 基博 / 鱗(うろこ)(Short Ver.)
鱗秦基博

秦基博が2007年にリリースした楽曲で、亀田誠治とはじめてタッグを組んだ楽曲でもあります。

秦基博の伸びやかでやさしい歌声がとてもすてきですよね!

「会いたいから会いに行く」というようなストレートな愛の表現が、クセのない秦基博の歌い方でより印象的に響いてきます。

優れたボーカルと優れたプロデューサーが巡りあったような名曲です。

きえないでアイナ・ジ・エンド(BiSH)

アイナ・ジ・エンド (BiSH) / きえないで [OFFiCiAL ViDEO]
きえないでアイナ・ジ・エンド(BiSH)

パンクやロックを歌うアイドルであるBiSHのメンバー、アイナ・ジ・エンドのソロ楽曲。

歌唱力の高さがうかがえるハスキーボイスを存分に生かした情熱的なアレンジが印象的です。

注目してほしいのは、息継ぎであるブレスの音。

ブレスをしっかりレコーディングすることで、曲がより情熱的に聴こえてきます。

ド直球のロックサウンドもかっこいいですね!

ちっぽけな愛の歌大原櫻子

大原櫻子 as 小枝理子 – ちっぽけな愛のうた (Short ver.) <映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』>
ちっぽけな愛の歌大原櫻子

映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のクライマックスシーンで披露される亀田誠治作詞・作曲のバラードです。

大原櫻子演じる小枝理子と、佐藤健演じる小笠原秋。

劇中で、秋は理子に対し、本心とは裏腹な言葉を向けるものの、二人で彼が理子のために書いた曲「ちっぽけな愛のうた」をセッションしています。

高く落ち着いた澄んだ声音にとても聴き惚れました。

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