亀田誠治プロデュースの代表曲。「笑福」な名曲
日本が誇るベーシスト、亀田誠治。
作曲者としてもプロデューサーとしても大活躍し、椎名林檎からは「師匠」と呼ばれるほど信頼があつく、数多くのヒット曲を生み出してきました。
Twitterでよくつぶやかれる「笑福」をモットーに、しあわせで心に響く音楽を届け続けてくれています。
知らない方でも、顔をテレビなどで見かけた人もきっと多いのではないでしょうか。
どこかで亀田誠治がプロデュースした音楽を耳にしていることもあることと思います。
ぜひチェックしてみてくださいね。
亀田誠治プロデュースの代表曲。「笑福」な名曲(21〜30)
花が咲いている石川さゆり

演歌の大御所、石川さゆりの楽曲のプロデュースも亀田誠治が手掛けています。
この曲は、いきものがかりの水野良樹が作詞作曲した曲。
やさしい歌謡曲のようなピアノとストリングスのアレンジですが、メロディの良さが前面に出ています。
石川さゆりの歌はさすがの存在感で、ポップスでこの歌を生かしているところに亀田誠治の力量を感じます。
STRONG雅-MIYAVI-/KREVA

独自の演奏スタイルで活躍する雅-MIYAVI-と、ラッパーのKREVAがコラボレーションした楽曲。
パーカッションのように細かくリズムを刻むギターを表に出し、ハードなサウンドで肉付けするアレンジはさすがのひと言です!
サウンドをシンプルにすることで、ふたりの熱を体感できるような楽曲になっています。
まるでバトルをしているかのようで、思わず力が入る名曲です。
Eternal LoveEXILE TAKAHIRO

大切に思う人への愛を歌った曲です。
サウンド、歌詞ともにとってもロマンチックですよね。
「なによりも大切な人の幸せを願う」という愛が生み出す感情に感動します。
失恋して未練を残しながらも相手を思いやる気持ちが切なくも美しいですよね。
TAKAHIROの優しい歌声にぴったりなバラードです。
亀田誠治ワールドがあなたをふんわり包み込んで、温めてくれますよ。
大切な人に贈るも良し、聴きながら恋に思いを巡らすのも良し、カラオケで歌うも良しなオールマイティな一曲です。
スターゲイザースピッツ

スピッツが2004年にリリースした楽曲です。
歌詞を反復する少しダウナーなAメロから、キャッチーなサビへの展開が印象的です。
演奏はシンプルで、特に複雑なテクニックを使ってはいないのですが、シンプルなだけに草野マサムネの伸びやかなボーカルが目立ちます。
このボーカルを生かすアレンジこそ、亀田誠治の真骨頂ですね!
浴室椎名林檎

椎名林檎は、1998年5月27日、東芝EMIからシングル「幸福論」でデビュー。
新宿系を名乗りインパクトのあるスタイルも話題になりました。
2000年、セカンドアルバムの中から「浴室」をプロモーションとしてインターネット上で無料配信したところ、2週間で25,000ダウンロードを記録しました。
正夢スピッツ

歌詞のある部分に、KANの「愛は勝つ」の一節からの引用が使われています。
高校の先輩であることからリスペクトの意味で使用されています。
こちらも王道のスピッツサウンドが楽しめますね。
POP STAR平井堅

月9の「危険なアネキ」の主題歌で、ドラマも曲も大ヒットしました。
とてもハスキーだけど甘い声で歌い上げる平井堅がとてもすてきで、世の中の女性が平井堅にメロメロになってしまったのではないでしょうか。
また、カラオケの定番曲になっています。




