亀田誠治プロデュースの代表曲。「笑福」な名曲
日本が誇るベーシスト、亀田誠治。
作曲者としてもプロデューサーとしても大活躍し、椎名林檎からは「師匠」と呼ばれるほど信頼があつく、数多くのヒット曲を生み出してきました。
Twitterでよくつぶやかれる「笑福」をモットーに、しあわせで心に響く音楽を届け続けてくれています。
知らない方でも、顔をテレビなどで見かけた人もきっと多いのではないでしょうか。
どこかで亀田誠治がプロデュースした音楽を耳にしていることもあることと思います。
ぜひチェックしてみてくださいね。
亀田誠治プロデュースの代表曲。「笑福」な名曲(11〜20)
NIPPON椎名林檎

2014年にNHKのサッカーワールドカップテーマソングとして書き下ろされた椎名林檎の楽曲です。
スタジアムの歓声やボルテージの高さが透けて見えてきそうなきらびやかで華やかなサウンド。
まさに世界的な祭典にピッタリの楽曲ですよね!
ホイッスルの音など、アレンジの優秀さはっきりと分かります。
COLORSGLAY

坂口健太郎主演の映画『劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の主題歌として起用された、ボーカルTERU作詞、作曲のナンバー。
GLAYらしい温もりにあふれたこのミディアムバラードナンバーにも亀田誠治が参加しています。
父と子の関係性を描いた映画の内容に沿ってつづられた歌詞が胸を打ちます。
GLAYはこれまでにも胸アツなバラードナンバーを数多く披露していますが、亀田誠治の手が加わったことでさらに幅のきいた壮大なバラードに仕上がりました。
春の歌スピッツ

スピッツが2005年にリリースした楽曲です。
春らしい、さわやかで疾走感のあるポップなサウンドで、新しいスタートや新しい愛、希望を歌っている曲です。
冬をイメージさせる言葉選びや、そこから脱却するような歌詞の深さは、さすが草野マサムネといったところですが、華やかながらもまっすぐなアレンジにも注目して聴いてほしい楽曲です。
透明人間東京事変

椎名林檎率いる伝説のバンドです。
すでに解散してしまっていますが、メンバーはそれぞれの道で大活躍しています。
東京事変はメンバー交代が1回行われているので1期、2期と区別されているのですが、個人的な意見を言えば、この曲を歌うときはぜひ1期ver(dynamite ver)をおすすめします。
Destinyエレファントカシマシ

ロックバンド、エレファントカシマシが2014年にリリースした楽曲です。
エレカシらしいロックなサウンドにストリングスをプラスし、やさしくも希望にあふれる世界観を演出しています。
最後の大サビで爆発するように盛り上がる展開も素晴らしいのですが、なによりボーカル宮本浩次の声がかっこいい楽曲です。
2つの大きな才能を感じられる名作ですね!