亀田誠治プロデュースの代表曲。「笑福」な名曲
日本が誇るベーシスト、亀田誠治。
作曲者としてもプロデューサーとしても大活躍し、椎名林檎からは「師匠」と呼ばれるほど信頼があつく、数多くのヒット曲を生み出してきました。
Twitterでよくつぶやかれる「笑福」をモットーに、しあわせで心に響く音楽を届け続けてくれています。
知らない方でも、顔をテレビなどで見かけた人もきっと多いのではないでしょうか。
どこかで亀田誠治がプロデュースした音楽を耳にしていることもあることと思います。
ぜひチェックしてみてくださいね。
亀田誠治プロデュースの代表曲。「笑福」な名曲(11〜20)
染まるよチャットモンチー

チャットモンチーが2008年にリリースしたバラードです。
余計な音を入れず、ひたすらシンプルな構成の曲ですが、それゆえにメロディの美しさやボーカルの力強さがひしひしと伝わってきます。
こういった曲はストリングスを入れて壮大なアレンジにしがちですが、それをせずにストレートにメッセージが伝わるようなアレンジをしているところがすごいですよね!
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)MISIA

綾瀬はるか主演のドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌に起用されたMISIAとGReeeeNのHIDEによるコラボナンバー。
愛があふれた壮大なナンバーにドラマの内容を重ね感動した方も多いのではないでしょうか?
MISIAの厚みと温かさあふれる歌声をさらにビッグに感じさせるのはやはり亀田誠治の腕があってこそ!
亀田誠治がMISIAの作品に関わるのは今作が初でしたが、それを感じさせない見事な仕上がりが多くの感動をよんだのでしょう。
私らしく生きてみたいLittle Glee Monster

リトグリは聴くだけで幸せになれるようなハッピーソングが多いですよね。
その中の一つともいえる曲が『私らしく生きてみたい』です。
「自分らしく」をテーマにポップに歌われます。
PVはダンスや髪形など音楽以外にも引き込まれる要素があるので、ぜひPV付きで聴いていただきたいです。
若手の女性シンガーにぴったりな雰囲気を作り出すこともできる亀田誠治。
プロデュースする相手によって曲を作りあげるのは、まるでTPOに合わせて色を変えるカメレオンのようです。
イチリンソウ山本彩

NMB48、AKB48といった大人気アイドルグループ出身のシンガー・山本彩。
『イチリンソウ』はアイドルを卒業して、ソロ活動を本格的に開始した最初のシングル曲です。
もともと、アイドル時代から歌声に定評のあった山本彩。
アイドルの顔から進化して一気にアーティストの顔ですね。
『イチリンソウ』のように強くありたいと歌う曲は、優しく明るい雰囲気を持ち、聴けばおのずと励まされます。
ギター女子として、音楽をする女子からの人気も高いさや姉に注目です。
太陽の君に関取花

かつてGoose Houseの前身であるPlayYou.Houseのメンバーの一人として活動していたシンガーソングライター、関取花。
少しこもったような独特の響きが魅力的な彼女の歌声は、一聴しただけでリスナーを歌の世界に引き込む力がありますよね。
そんな彼女は2019年にこの曲でメジャーデビューしましたが、この曲をプロデュースしたのが亀田誠治。
音源でもベースを弾いているのは亀田誠治本人のようです。
またドラムには中村カースケを迎えるなど、豪華な制作陣による注目の1曲です。