亀田誠治プロデュースの代表曲。「笑福」な名曲
日本が誇るベーシスト、亀田誠治。
作曲者としてもプロデューサーとしても大活躍し、椎名林檎からは「師匠」と呼ばれるほど信頼があつく、数多くのヒット曲を生み出してきました。
Twitterでよくつぶやかれる「笑福」をモットーに、しあわせで心に響く音楽を届け続けてくれています。
知らない方でも、顔をテレビなどで見かけた人もきっと多いのではないでしょうか。
どこかで亀田誠治がプロデュースした音楽を耳にしていることもあることと思います。
ぜひチェックしてみてくださいね。
亀田誠治プロデュースの代表曲。「笑福」な名曲(21〜30)
風が吹いているいきものがかり

メンバー全員の出身地が神奈川県です。
メジャーデビュー前までは海老名市や厚木市を中心として活動をしていました。
現在はそれぞれの駅の発車メロディーとしていきものがかりの曲が使われています。
海老名駅では「SAKURA」が、元厚木駅では「YELL」が使用されています。
スターゲイザースピッツ

スピッツが2004年にリリースした楽曲です。
歌詞を反復する少しダウナーなAメロから、キャッチーなサビへの展開が印象的です。
演奏はシンプルで、特に複雑なテクニックを使ってはいないのですが、シンプルなだけに草野マサムネの伸びやかなボーカルが目立ちます。
このボーカルを生かすアレンジこそ、亀田誠治の真骨頂ですね!
浴室椎名林檎

椎名林檎は、1998年5月27日、東芝EMIからシングル「幸福論」でデビュー。
新宿系を名乗りインパクトのあるスタイルも話題になりました。
2000年、セカンドアルバムの中から「浴室」をプロモーションとしてインターネット上で無料配信したところ、2週間で25,000ダウンロードを記録しました。
正夢スピッツ

歌詞のある部分に、KANの「愛は勝つ」の一節からの引用が使われています。
高校の先輩であることからリスペクトの意味で使用されています。
こちらも王道のスピッツサウンドが楽しめますね。
サンキュー。大原櫻子

女優で歌手、ラジオのパーソナリティと多才な大原櫻子のソロ1作目のシングル曲です。
ストレートに何度も「サンキュー」と力強く歌っていて感謝を伝えたい相手に歌ってあげると、直球で感謝の気持ちが届くでしょう。