亀田誠治プロデュースの代表曲。「笑福」な名曲
日本が誇るベーシスト、亀田誠治。
作曲者としてもプロデューサーとしても大活躍し、椎名林檎からは「師匠」と呼ばれるほど信頼があつく、数多くのヒット曲を生み出してきました。
Twitterでよくつぶやかれる「笑福」をモットーに、しあわせで心に響く音楽を届け続けてくれています。
知らない方でも、顔をテレビなどで見かけた人もきっと多いのではないでしょうか。
どこかで亀田誠治がプロデュースした音楽を耳にしていることもあることと思います。
ぜひチェックしてみてくださいね。
亀田誠治プロデュースの代表曲。「笑福」な名曲(31〜40)
長く短い祭椎名林檎

椎名林檎が2015年にリリースした楽曲です。
椎名林檎と元東京事変ギタリストの浮雲とのデュエット曲で、オートチューンのかかったふたりの歌声がクールに絡み合うダンスチューンです。
まさにお祭りのような、派手なシンセサウンドが耳に残ります。
テクノ的なサウンドにも華麗に料理する亀田誠治の手腕が光りますね。
みなとスピッツ

ある時「自分の生きる場所」を求めていた。
今の自分の生きる場所に満足できずひたすら自分の場所を探していた。
「おまえの生きる場所はおまえ前の生きている場所だよ!」とこの歌に教えてもらいました。
そのおかげでつらい時期を乗り越えられました。
柊Do As Infinity

音楽グループDo As Infinityのヒット曲です。
ドラマ「恋文 〜私たちが愛した男〜」の主題歌としても人気があります。
生きていれば誰もが抱く不安や恐れをテーマにした曲になっています。
冬になる前の秋の長い夜に聴きたくなる名曲です。
笑ってたいんだいきものがかり

いきものがかり2枚目のシングルとして2011年に発売されました。
もともと2つ存在していた曲を組み合わせて作り上げた楽曲で、アップテンポな曲でありながらも演奏時間が6分以上とかなり長い曲になっています。
日産自動車「新・日産セレナ」CMソングに起用されました。
大好き大原櫻子

大原櫻子のソロ5作目のシングルとして2016年に発売されました。
コロプラ「白猫プロジェクト」CMソングに起用された曲で、なかなか言葉で伝えられない「大好き」の気持ちをつづった歌詞と大原櫻子の透明感があり、かわいらしい歌声がマッチした、女の子らしい恋愛ソングになっています。