椎名林檎の名曲・人気曲|ヒットソングから隠れた名曲まで一挙紹介!
一度聴いたら忘れられない独特な歌声と唯一無二の世界観で、日本の音楽シーンを魅了し続ける椎名林檎さん。
その名曲の数々は、時代をこえて多くの人々の心に刻まれています。
本記事では彼女の楽曲を、大ヒットソングからコアなファンから愛される隠れた名曲まで、幅広くピックアップ!
鋭い言葉の選択と繊細な感情表現、そして唯一無二の表現力で紡がれた作品の魅力に迫ります。
椎名林檎さんが紡ぐ独創的な楽曲の数々をお楽しみください。
椎名林檎の名曲・人気曲|ヒットソングから隠れた名曲まで一挙紹介!(1〜10)
丸の内サディスティック椎名林檎

1999年2月にリリースされた1stアルバム『無罪モラトリアム』収録曲です。
タイトルの「丸の内」は、当時の営団地下鉄丸の内線のこと。
歌詞に「御茶の水」や「銀座」など聞きなじみのある地名や、椎名林檎さんが尊敬するアーティストの名前が登場することから、彼女の体験を元に書かれたとも言われています。
2009年6月リリースの4thアルバム『三文ゴシップ』には、英語バージョンが収録されているので、あわせて聴いてみては?
ギブス椎名林檎

2000年3月31日リリースの2ndアルバム『勝訴ストリップ』収録曲。
椎名林檎さんにとって初めてのバラードシングルです。
この曲は彼女がデビュー前に制作していた楽曲で、当時交際していた男性への思いがつづられています。
歌詞にアメリカのバンド「NIRVANA」のボーカルとその妻が登場しますが、これは当時交際していた男性がこのバンドのファンだったから、というエピソードも。
椎名林檎さんの恋愛観に触れられる作品といえるかもしれませんね。
長く短い祭椎名林檎

2015年8月にリリースされた16枚目のシングル。
2015年に「コカ・コーラ」のCMソングに起用され、夏フェスやテレビ番組でもたびたび披露されていたので、耳にしたことある方も多いのではないでしょうか。
本作では椎名林檎さんが結成していたバンド「東京事変」で第2期のギターを務めていた浮雲(PETROLZ)さんがデュエットの相手を務めています。
おとなの掟椎名林檎

静かなピアノと弦楽器が織りなす、シリアスでムーディーな雰囲気に心奪われる作品です。
好きという本心とは裏腹に、うそや秘密で塗りかためなければ成り立たない関係性。
そんな甘美でほろ苦い大人の「掟」が、重なり合うハーモニーにのせて描かれています。
本作は2017年1月放送のドラマ『カルテット』の主題歌として書き下ろされ、第92回ドラマアカデミー賞で主題歌賞に輝きました。
理性と感情のはざまで揺れる複雑な恋心を経験した方なら、共感せずにはいられないでしょう。
人生は夢だらけ椎名林檎

人生の素晴らしさや未来への希望が、華やかなビッグバンドサウンドにのせて高らかに歌い上げられる作品です。
大人になるにつれて現実を知り、夢を語るのをためらってしまう……それでも人生は豊かで喜びに満ちているのだと、優しく背中を押してくれるようです。
誰かに名前を呼ばれることの喜びや、自分が特別な存在であることの尊さに、改めて気づかされますよね。
元々は2016年3月より放送されたCMのために制作され、後にセルフカバーアルバム『逆輸入 ~航空局~』に収録されました。
新しい一歩を踏み出す時に聴けば、きっと心が晴れやかになるはずです。
獣ゆく細道椎名林檎、宮本浩次

まるで獣が己の道をゆくような、孤高の魂の叫びが聞こえてくる楽曲です。
歌うのは、唯一無二の世界観を持つ椎名林檎さんと、エレファントカシマシの宮本浩次さん。
個性が火花を散らしながらも調和する様は、まさに圧巻の一言です。
この楽曲で描かれているのは、社会で戦う者が抱える本能と理性のはざまでの葛藤や、夜明けに向かう強い意志。
日本テレビ系『news zero』のテーマ曲として2018年10月に公開され、名盤『三毒史』にも収録されたこの曲は、自分の信じる道を突き進みたい、そんな気持ちを抱いたときにぜひ聴いていただきたい1曲です。
おこのみで椎名林檎

妖艶な世界観で多くの人々を魅了し続ける椎名林檎さん。
2003年2月に発売された3枚目のオリジナル・アルバム『加爾基 精液 栗ノ花』の収録曲は、和洋の楽器が入り混じる濃密なサウンドが特徴です。
本作はシングル曲ではないものの、アルバム全体がオリコン1位を獲得するなど、多くのファンに愛されてきました。
タイアップこそありませんが、同年の映像作品『賣笑エクスタシー』でも生楽器編成で披露され、その演劇的な色気はライブでも際立っていました。
言葉遊びや音の陰影が織りなす危うい魅力は、大人のムードを演出したい夜のひとときにぴったり。
少し背伸びをして、深い余韻に浸りたい気分のときにおすすめの一曲です。



