椎名林檎の名曲・人気曲
言葉の刃のように鋭く、甘美な独創性を放つ椎名林檎さん。
都会の片隅で咲く恋心や、抑圧された感情を解き放つような歌声は、多くの人の共感を呼んできました。
デビュー作から最新作まで、彼女の音楽は時代を超えて色褪せることなく、むしろ年を重ねるごとに深みを増しています。
独自の世界観と卓越した表現力で描かれる楽曲の数々をご紹介します。
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椎名林檎の名曲・人気曲(21〜40)
ここでキスして。椎名林檎

1999年2月24リリースの1stアルバム「無罪モラトリアム」収録曲。
本作で初めて「ミュージックステーション」への出演を果たし、Kinki Kidsの堂本剛氏がカヴァーするなど、彼女の代名詞ともいえる作品になりました。
この楽曲は当時彼女が福岡に住んでいた頃に書かれてたもので、当時付き合っていた男性へのストレートな想いを綴ったと言われています。
すべりだい椎名林檎

1998年5月27日リリースのデビューシングル「幸福論」表題曲。
本来ならば本作がデビューシングルの表題曲としてリリースをしたかったが、スタッフ側の決定により「幸福論」が表題曲となったという裏話がある楽曲。
本作も彼女が福岡に住んでいたときに交際していた男性のことを続いた楽曲です。
表題曲「幸福論」は本作の続編に位置続けられています。
りんごのうた椎名林檎

2003年11月25日リリースの9thシングル「りんごのうた」表題曲。
本作は彼女自身が子どもに聴いて欲しいという思いから、歌詞とクレジットをひらがなで表記。
また親しみを感じてもらうため大河ドラマ「新選組!」やドラマ「HERO」の音楽を担当した服部隆之氏のラテン調アレンジが施されている楽曲です。
その後、2004年に結成した自身のバンド「東京事変」のデビューアルバム「教育」にて「林檎の唄」とタイトルを改めセルフカヴァーをしています。
カーネーション椎名林檎

2014年11月5日リリースの5thアルバム「日出処」収録曲。
NHK連続テレビ小説「カーネーション」 の主題歌。
壮大なオーケストレーションが壮大な世界観を作り上げ、さらにハープの音色が耳を奪う、女性らしさが溢れる楽曲。
楽曲制作はサウンドから入り、歌詞は後からもう一段階悩んでから仕上げたとのこと。
編曲は指揮者でありバイオリニストの斎藤ネコ氏との共同作業で、最初にメロディーが浮かんだ際に、バックにハープがあってそこへ原画気が入ってくるという編成も同時に浮かんだため、斎藤ネコ氏へ依頼をし完成された楽曲です。
シドと白昼夢椎名林檎

19歳になる前に制作された曲だそうで、やはりその才能には驚かされます。
ロックなアレンジがとてもかっこいい「無罪モラトリアム」に収録されているバージョンがオススメです。
YouTubeのこのライブバージョンももちろん素敵ですけどね。