椎名林檎の名曲・人気曲|ヒットソングから隠れた名曲まで一挙紹介!
一度聴いたら忘れられない独特な歌声と唯一無二の世界観で、日本の音楽シーンを魅了し続ける椎名林檎さん。
その名曲の数々は、時代をこえて多くの人々の心に刻まれています。
本記事では彼女の楽曲を、大ヒットソングからコアなファンから愛される隠れた名曲まで、幅広くピックアップ!
鋭い言葉の選択と繊細な感情表現、そして唯一無二の表現力で紡がれた作品の魅力に迫ります。
椎名林檎さんが紡ぐ独創的な楽曲の数々をお楽しみください。
椎名林檎の名曲・人気曲|ヒットソングから隠れた名曲まで一挙紹介!(61〜70)
至上の人生椎名林檎

2015年2月25日リリースの15thシングル「至上の人生」表題曲。
ドラマ「〇〇妻」の主題歌。
「ロックなサウンドのラブソング」をテーマにドラマ主題歌として書き下ろされた楽曲。
MVはカップリング収録曲「どん底まで」とひと続きの連作となっています。
迷彩~戦後最大級ノ暴風雨圏内歌唱~椎名林檎

ウォーキングベースがとてもかっこいいジャジーなナンバー。
「加爾基 精液 栗ノ花」収録のバージョンと「私と放電」に収録されているバージョンとで少しアレンジを変えています。
ヴァイオリンもカッコよくとてもムーディです。
雨傘椎名林檎

2014年5月27日リリースのセルフカヴァーアルバム「逆輸入 〜港湾局〜」収録曲。
2008年にTOKIO氏へ提供した楽曲。
本アルバムは楽曲ごとにアレンジャーが違い、本作はCoccoをプロデュースしている、根岸孝旨氏がアレンジしています。
本作はTOKIOのメンバー松岡氏が主演するドラマ「ヤスコとケンジ」の主題歌。
楽曲提供時は日本語詞でしたが、セルフカヴァーでは全編英詞に変更されている点も興味深く、聴きどころです。
青春の輝き椎名林檎

2014年5月27日リリースのセルフカヴァーアルバム「逆輸入 〜港湾局〜」収録曲。
2011年に栗山千明氏へ提供した楽曲。
本アルバムは楽曲ごとにアレンジャーが違い、本作はMISIA「Everything」をプロデュースした、冨田恵一氏がアレンジしています。
また彼女のバンド「東京事変」のラストツアー「東京事変 LiveTour 2012 Domestique Bon Voyage」のアンコールで初披露されたました。
この世の限り椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平

2007年2月21日リリースの斎藤ネコ氏との共同名義のアルバム「平成風俗」収録曲。
ほとんどが蜷川実花監督作品の映画「さくらん」で使用された劇中歌でもあります。
本作は同映画のエンディングテーマに起用され、「家族愛を歌ったもの」をテーマに、彼女の実兄でもあるソウルシンガー「椎名純平」氏とのデュエットソングになっています。
熱愛発覚中椎名林檎と中田ヤスタカ(CAPSULE)

2013年11月13日リリースのコンピレーションアルバム「浮き名」収録曲。
本作は彼女のデビューして15年間の間に客演参加した他アーティストの楽曲を彼女自身で編纂したコンピレーションアルバムであり、本作は「Perfume」や「きゃりーぱみゅぱみゅ」などをプロデュースしている日本のテクノ界の寵児、中田ヤスタカ(CAPSULE)が本アルバムのために書き下ろした新曲。
彼らしいサウンドメイクで、ヴォーカルにエフェクトがガッツリとかかっているところが特徴的です。
余興椎名林檎

30代を迎えた椎名林檎が、その大人の魅力を存分に感じさせてくれる一曲です。
最早、哲学とも言えるような深い歌詞を、軽快に歌い上げるところは、正に椎名林檎ならではと言えるのではないでしょうか。
逆境を強く生き抜いていく秘訣が隠されている名曲だと思います。