椎名林檎の名曲・人気曲
言葉の刃のように鋭く、甘美な独創性を放つ椎名林檎さん。
都会の片隅で咲く恋心や、抑圧された感情を解き放つような歌声は、多くの人の共感を呼んできました。
デビュー作から最新作まで、彼女の音楽は時代を超えて色褪せることなく、むしろ年を重ねるごとに深みを増しています。
独自の世界観と卓越した表現力で描かれる楽曲の数々をご紹介します。
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椎名林檎の名曲・人気曲(1〜20)
ほぼ水の泡椎名林檎ともも

さまざまなジャンルを取り入れたサーカス風の音楽性で人気を集める音楽ユニット、チャラン・ポ・ランタン。
そのメンバーであるももさんと椎名林檎さんによる共演作が、こちらの『ほぼ水の泡』。
本作は古き良き日本のジャズをテーマに作曲された作品で、全体を通して大人な雰囲気に仕上げられています。
ジャズのためやや聞き慣れないボーカルラインかもしれませんが、ハモリ自体ははっきりと分かれているので、歌いやすい部類の楽曲と言えるでしょう。
ギブス椎名林檎

2000年3月31日リリースの2ndアルバム「勝訴ストリップ」収録曲。
彼女にとって初めてのバラードシングル曲。
この曲は彼女がデビュー前に制作していた楽曲で、当時交際していた男性への思いを綴った楽曲です。
歌詞にアメリカのバンド「NIRVANA」のヴォーカルKurt Cobainとその妻Courtney Loveが登場しますが、これは彼女が特別NIRVANAが好きだったわけではなく、当時交際していた男性がただ単に好きだったので登場させたもの、という逸話があります。
流行椎名林檎

2009年6月24リリースの4thアルバム「三文ゴシップ」収録曲。
今作では東京事変の元メンバーであるヒイズミマサユ機(PE’Z)がウーリッツァーピアノ(電気ピアノ)を担当、編曲にも参加しています。
また本作の特徴としてあげられるラップとギターにマボロシ(ラップ:Mummy-D(RHYMESTER)、ギター:竹内朋康(ex.SUPER BUTTER DOG))が参加しており、楽曲に強烈なセンスで鮮やかな彩りを加えており、聴きごたえ抜群の楽曲です。
走れゎナンバー椎名林檎

5thアルバム「日出処」に収録。
ヒイズミマサユ機がクラビネットを弾くイメージのままに制作した楽曲とのことです。
曲はベースが相変わらずのかっこいい仕事をしており、ついコピーしたくなります。
16分音符がグルービーで気持ち良い楽曲です。
アイデンティティ椎名林檎

ドラムの連打から始まり、ギターの激しいリフ、ヴォーカルの叫び声から曲に入る。
これが林檎流のロックなのでしょう。
コード進行なんていらないと言わんばかりのリフ推し。
サビでの林檎らしいメロディはまさにアイデンティティといったところでしょうか。