アニソン界のレジェンド作曲家!田中公平の人気曲ランキング
『ONE PIECE』『ドラゴンボール』など、数々の名作アニメの音楽を手がける作曲家・田中公平さん。
東京芸術大学出身の確かな音楽知識と、作品への深い愛着で、壮大なオーケストラから心温まるキャラクターソングまで、多彩な楽曲を生み出してきました。
特に『サクラ大戦』シリーズでは、劇中歌や戦闘曲など、ファンの心に深く刻まれる珠玉の楽曲の数々を世に送り出しています。
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アニソン界のレジェンド作曲家!田中公平の人気曲ランキング
ほのぼの帝撃生活田中公平7位

人気ゲームソフト「サクラ大戦」は架空の時代「太正時代」を舞台とするゲームですが、こちらは実際の大正ロマン的な雰囲気と、テクノの要素が組み合わさった独特な楽曲です。
劇中に登場する大帝国劇場の中を移動する際のBGMとして使用されました。
緊迫感のある戦闘シーンとは対照的で、タイトルの通りほのぼのとした雰囲気ですね。
勝利!田中公平8位

「サクラ大戦」において、戦闘に勝利した際に流れるBGMがこちらです。
登場キャラクターの「勝利のポーズ」とともに流れるこの音楽は、ゲームをプレイしたファンにとっては何度も耳にしたもの。
ゲームの勝利音楽は戦のかちどきのようなもので、その爽快感あふれる音楽性と、何度も耳にする機会があることから、ゲーマーにとってはなじみ深いものですね。
君よ花よ田中公平9位

人気ゲームソフト、サクラ大戦シリーズの第4作「サクラ大戦4~恋せよ乙女~」のエンディング曲です。
ハード機であったドリームキャストの製造中止という事情や、第一作からの主人公だった大神一郎が主役を務める最後の作品ということもあり、シリーズの集大成を思わせる壮大な音楽となっています。
大神一郎を演じる陶山章央による語りが中心となったこの曲は、シリーズに思い入れのあるプレイヤーなら感涙必至です。
地上の戦士田中公平10位

2005年に発売された、人気ゲーム「サクラ大戦」の第5作「サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜」の主題歌です。
過去の作品とは異なり、ニューヨークが舞台になっていて、楽曲も「歌劇」というよりもブロードウェイミュージカルを思わせる曲調になっています。
作品のキャッチフレーズ「摩天楼にバキュ〜ン」を象徴するような、明るい雰囲気の楽曲です。
奇跡の鐘田中公平11位

サクラ大戦シリーズに登場する戦闘員の少女たちは、普段は歌劇団員としての顔を持っています。
そんな彼女たちのミュージカル曲のひとつが「奇跡の鐘」で、「サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜」におけるクリスマス歌劇の楽曲として登場しました。
クリスマスソングとしても完成度が高く、映画「サクラ大戦 活動写真」のオープニングテーマにも採用されました。
帝都のために…田中公平12位

初代「サクラ大戦」において、後半の戦闘シーンで使用されていたのが「帝都のために…」です。
ゲーム内で登場人物が使用する新たな武装「神武」が完成して以降、通常の戦闘シーンの音楽が最初のものからこちらに切り替わるという演出がとられています。
ゲーマーの間でも評価が高い、まさに王道の戦闘BGMといった熱い曲です。