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アニソン界のレジェンド作曲家!田中公平の人気曲ランキング

1982年の活動開始以降、数多くのアニメソングを手掛けてきた作曲家、田中公平さん。

バークリー音楽学院に2年間留学していた経歴を持ち、2002年には東京アニメアワードにおいてアニメーション オブ ザ イヤー音楽賞を受賞しました。

40年を超えるキャリアの中で制作された楽曲群は、どんな世代の方であっても何かしら触れてきたのではないでしょうか。

今回は、そんなレジェンド作曲家として知られる田中公平さんの人気曲ランキングをご紹介します!

アニソン界のレジェンド作曲家!田中公平の人気曲ランキング(11〜20)

地上の戦士田中公平15

[MAD]「地上の戦士」でサクラ大戦Ⅴを振り返る
地上の戦士田中公平

2005年に発売された、人気ゲーム『サクラ大戦』の第5作『サクラ大戦V 〜さらば愛しき人よ〜』の主題歌です。

過去の作品とは異なり、ニューヨークが舞台になっていて、楽曲も「歌劇」というよりもブロードウェイミュージカルを思わせる曲調になっています。

作品のキャッチフレーズ「摩天楼にバキュ〜ン」を象徴するような、明るい雰囲気の楽曲です。

奇跡の鐘田中公平16

サクラ大戦 奇跡の鐘 Kiseki no kane
奇跡の鐘田中公平

『サクラ大戦』シリーズに登場する戦闘員の少女たちは、普段は歌劇団員としての顔を持っています。

そんな彼女たちのミュージカル曲のひとつが「奇跡の鐘」で、『サクラ大戦2 〜君、死にたもうことなかれ〜』におけるクリスマス歌劇の楽曲として登場しました。

クリスマスソングとしても完成度が高く、映画『サクラ大戦 活動写真』のオープニングテーマにも採用されました。

敵・戦闘1田中公平17

『サクラ大戦』の戦闘BGMといえばこちらです。

ゲーム内で登場人物が使用する新たな武装「神武」が完成するまでの間、通常の戦闘シーンの音楽として使用されました。

緊張感のある楽曲となっており、実際にプレイした人にとってははじめての戦闘シーンの緊張感が思い出されるのではないでしょうか。

戦闘BGMとしての完成度の高さは、作曲者である田中公平さんの真骨頂です。

時は忘却の中に田中公平18

『サクラ大戦』の劇中において、大帝国劇場の夜のBGMとして使用された楽曲です。

昼間とは異なる、しっとりした曲になっています。

『サクラ大戦』シリーズの舞台となるのは架空の時代「太正時代」ですが、多くのBGMの中でもこの曲は実際の大正時代を思わせる雰囲気が漂っており、戦闘シーンの緊迫感との対比でとても穏やかな雰囲気です。

花、帝都に舞う田中公平19

『サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~』の『花、帝都に舞う』は、2002年に発表されました。

シリーズの作曲家、田中公平さんが手がけたこの曲は、壮大で力強いメロディーが特徴です。

この迫力のあるオーケストラサウンドを聴くと胸が高鳴る方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。

物語の冒頭部分をドラマチックに彩ったこの曲を、ぜひあなたのプレイリストに入れてください。

花咲く乙女田中公平20

『サクラ大戦』シリーズにおけるもっとも有名な曲といえば初代オープニングテーマ『檄! 帝国華撃団』ですが、忘れてはいけないのが対となるエンディング曲の『花咲く乙女』でしょう。

ひとりの女優が過去の思い出を追想するというテーマの歌詞になっています。

作曲者の田中公平さん、作詞者の広井王子さんの両名が「思い入れが強い曲である」という趣旨のコメントを残しており、ファンの間でも人気が高い楽曲です。

アニソン界のレジェンド作曲家!田中公平の人気曲ランキング(21〜30)

がんばれ!帝国華撃団田中公平21

1996年に発売された『サクラ大戦』の戦闘BGMです。

名前は似ていますが、『檄!帝国華撃団』とはまったく別物の楽曲。

これを聴くとプレイしていた当時を思い出す方は多いはず。

戦いのシーンで流れるのに、なんだか気持ちが明るくなってくる曲調ですね。

要所要所に和風なフレーズが聴こえてくるのが『サクラ大戦』っぽいです。

ファンの間でも非常に人気が高い名曲です。