10代に人気のバンドランキング【2025】
いまや音楽もさまざまなジャンルがあり、一言でこのジャンルが人気とは言えない時代になってきましたが、世代によって人気なバンドがあることは確かです。
自分の好みの幅を広げたいとき、歳の違う人との話題づくりにも一度チェックしてみませんか?
10代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたので、ぜひチェックしてみてください!
10代に人気のバンドランキング【2025】(51〜60)
BUBBLE-GUM MAGICKEYTALK57位

テンションを上げてくれる曲を探しているあなたには、KEYTALKの『BUBBLE-GUM MAGIC』がオススメです。
ギターのファンキーなカッティングと、ダンスビートがマッチして、聴いているだけでノリノリになってしまいます。
暑くてテンションが下がっているときでも、この曲を聴けば元気に過ごせることまちがいなしです。
退屈な日々に花束をLUCKY TAPES58位

髙橋海さんのソロプロジェクト、LUCKY TAPES。
初期はロックとJ-POPをミックスさせたような音楽性が多かったのですが、最近はR&Bの側面が強く、スタイリッシュな楽曲を多くリリースしています。
その中から特にオススメしたいのが、こちらの『退屈な日々に花束を』。
ジャンルとしてはJ-POPですが、ところどころにR&Bのようなグルーヴ感を持っています。
ただ、リズムが難しいということはなく、R&Bにありがちなフェイクというハイレベルなボーカルテクニックも登場しません。
音域も非常に狭いので、10代男性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
REACHING FOR THE SKYMAN WITH A MISSION59位

キレのあるサウンドで人気を集め続けるロックバンド、MAN WITH A MISSION。
中堅に位置するロックバンドですが、いまだに第一線で活躍しているため、ご存じの10代男性も多いと思います。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『REACHING FOR THE SKY』。
本作は爽快なメロディーですが、以外にも音域が狭く、サビ終盤のロングトーン以外は、中高音も登場しません。
荒く歌っても問題ないボーカルラインなので、声が不安定な10代男性にはうってつけの作品と言えるでしょう。
I’m a messMY FIRST STORY60位

大切な人への愛情をストレートに歌う『I’M A MESS』を紹介します。
こちらは4人組ロックバンド、MY FIRST STORYがリリースした1曲。
「THE FIRST TAKE」で披露したことでも話題を呼びました。
疾走感のあるサウンドにのせて愛を歌うという王道のラブソングなので、老若男女問わず気に入ると思いますよ。
またこの曲はコロナ禍の自粛期間について歌っているともいわれているんです。
それをふまえるとまた違ったメッセージを感じられるでしょう。
10代に人気のバンドランキング【2025】(61〜70)
LetterSHE’S61位

ピアノロックのバンドとしてロックファンから定評のあるSHE’S。
ささやくようなとげのない歌声に心奪われた人も多いはずです。
『Letter』はふんわりと包み込む優しさを持った曲。
その優しさの中で、大切な人に見合う人になりたいと歌う曲です。
「大切な人を傷つけては後悔するけれど、愛を感じたい」という思いは複雑ですが、共感する人もいるのではないでしょうか?
10代の恋に目覚め始めた年ごろの学生さんたちに聴いてもらいたい1曲です。
青春↑THE HIGH-LOWS↓62位

青春ソングのカリスマ的な存在であるTHE HIGH-LOWSのタイトル通りの青春ソング。
多くの応援ソングで熱狂的な人気を博すバンド・THE HIGH-LOWSの大人気の青春楽曲となっています。
知らないひとにはおすすめしたい一曲です。
フロントメモリー feat. ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)神聖かまってちゃん63位

内省的で強烈なインパクトを放った歌詞世界と大衆に媚びない音楽性で根強い人気を獲得している3人組ロックバンド、神聖かまってちゃん。
結成15周年記念して再録された8作目の配信シングル曲『フロントメモリー feat. ACAね(ずっと真夜中でいいのに)』は、タイトルどおりずっと真夜中でいいのにのACAねさんがゲストボーカルとして参加していることも話題となりました。
繊細なピアノとフックのあるシンセサウンドをフィーチャーしたアンサンブルは、叙情的でありながらもポップ性を失わない完成度を誇っていますよね。
独特の浮遊感が中毒性を生み出している、ずっと聴いていたくなるポップチューンです。