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ザ・ピーナッツの人気曲ランキング【2025】

昭和の音楽シーンに輝かしい足跡を残した双子デュオ、ザ・ピーナッツ。

伊藤エミさんと伊藤ユミさんによる息の合った歌声は、多くの人々の心を魅了してきました。

「恋のバカンス」で青春の喜びを歌い上げ、「モスラの歌」では神秘的な世界観を表現するなど、ジャンルを超えた多彩な魅力で日本の音楽史に大きな影響を与え続けています。

今もなお色褪せることのない珠玉の楽曲の数々を、皆様の声をもとにご紹介します。

ザ・ピーナッツの人気曲ランキング【2025】

乙女の祈りザ・ピーナッツ13

ザ • ピーナッツ, 乙女の祈り (A maiden’s Prayer)
乙女の祈りザ・ピーナッツ

1960年2月に発表されたザ・ピーナッツの楽曲です。

ポーランドの作曲家、テクラ・バダジェフスカによる原曲に大幅なアレンジが加えられています。

なお、アレンジを担当したのは当時フジテレビで働いていたすぎやまこういちです。

大阪の女ザ・ピーナッツ14

代表曲『恋のバカンス』などで有名な、1960年代から1970年代にかけて活躍した双子デュオのザ・ピーナッツ。

『大阪の女』は1970年の楽曲で、ピーナッツでは珍しいノスタルジックなムードが漂う演歌テイストに。

あまり地名は出てきませんが、飲食店を中心としてにぎわう高級なイメージの北新地が歌詞に出てくることもあり、そういった場での男女の恋もようを思わせる描写がつづられています。

エミさん・ユミさんによるハーモニーとともに大阪のしっとりとした一面が感じられるご当地ソングではないでしょうか。

帰り来ぬ青春ザ・ピーナッツ15

1960年代、70年代に活躍した双子デュオ、ザ・ピーナッツが歌う『帰り来ぬ青春』です。

原曲はフランスのシンガーソングライター、シャルル・アズナヴールさんの『Hier encore』で、それに作詞家のなかにし礼さんが訳詞をつけました。

音楽業界からの引退を決めた姉妹のリアルな思いがつづられていて、かなり切ない仕上がり。

「これでさよならなのか……」と思ってしまいます。

シャンソンが好きな方ならとくに響くはずです。

若い季節ザ・ピーナッツ16

『若い季節』は、ザ・ピーナッツのハーモニーが心地よく響く、明るく爽やかな楽曲です。

若さの輝きや季節の移ろいを歌った歌詞に、多くの方が共感されるのではないでしょうか。

NHKのテレビドラマ主題歌として1961年から1964年まで放送され、多くの人々に愛されました。

軽快なメロディに乗せて、若者たちの喜びや苦しみ、夢や幸せを歌い上げています。

高齢者の方と一緒にカラオケを楽しむ際は、ぜひこの曲を選んでみてはいかがでしょうか。

懐かしい思い出とともに、若かりし日々を振り返るすてきなひとときになるはずです。