1986年のデビューから、透明感のある声で大人気のシンガー徳永英明。
途中、喉の手術による休養などもありましたが、ずっと第一線で活躍しつづけています。
壊れかけのRadioやRainy Blueなどのシングルヒットに、近年大ヒットとなったカバーアルバムまで、人気曲がたくさんのランキングです。
- 德永英明のラブソング・人気曲ランキング【2025】
- 德永英明のバラードソング・人気曲ランキング【2025】
- 德永英明のカラオケ人気曲ランキング【2025】
- 德永英明の失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
- 【心に響く】歌詞がいい、珠玉のバラード名曲
- 90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
- 60代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 名曲ばかり!90年代にヒットした洋楽バラードソング
- 大瀧詠一の人気曲ランキング【2025】
- 【中学生】世代別人気曲ランキング【2025】
- 【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング
- DEENの人気曲ランキング【2025】
- 瑛人の人気曲ランキング【2025】
德永英明の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
レイニーブルー德永英明1位

昭和末期〜平成初期を代表する失恋バラードで、カラオケで歌うとしっとり聴かせられる曲ですね。
バラードなのでテンポはゆっくり、フレーズ一つひとつでしっかりブレスもできて歌いやすいと思います。
曲全体の音域は、B2~C#5とかなり広いですが、テクニックは気にせず感情で押し込んで歌うといいかもしれません。
曲最後のメロディは、かなり盛り上がるため、とにかくここだけを練習している方も多いはずです。
裏声をうまく使いながら、張り上げすぎず、頭を強めに鳴らす感じで歌いましょう!
壊れかけのRadio德永英明2位

10枚目のシングルで徳永英明さんの代表曲の一つ。
オリコン週間5位、累計約36万枚を売り上げた大ヒットバラードです。
NHK紅白歌合戦でも2006年、2009年に歌唱され、世代を超えて愛され続けています。
徳永英明さんのモノマネをする方も多いと思いますが、カラオケで歌うときはご自分の声で思いっきり歌ってほしいですね!
曲全体の音域は、F#3~A4と男性は歌いやすい音域かもしれませんが、特にサビは高めの音が続くため、曲に慣れていない方は喉で張り上げてしまうかもしれませんね……。
喉を開いた状態をキープして、そこに向かって息を流すのがとても大切です!
表情筋あげあげで歌いましょう!
夢を信じて德永英明3位

希望と勇気を歌い上げる楽曲は、困難に立ち向かう力を与えてくれます。
アニメ『ドラゴンクエスト』のエンディングテーマとして1990年1月に発売された本作は、オリコンチャートで最高3位を記録する大ヒットとなりました。
徳永英明さんの透明感のある歌声が、夢を信じて生きることの大切さを力強く伝えています。
勉強に励む方々の背中を押してくれる1曲です。
受験勉強や資格試験の前に聴いて、モチベーションを高めてみてはいかがでしょうか?
Rainy Blue德永英明4位

特徴的なハイトーンボイスと叙情的な歌声で根強い人気を獲得しているシンガーソングライター・德永英明さんのメジャーデビューシングル曲。
数多くの大物ミュージシャンがカバーしていることから、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
忘れられない大切な人への未練と雨の風景がリンクし、德永英明さんの中性的で透明感のある歌声が切なさを倍増させていますよね。
はかなく美しいメロディーが傷ついた男心を癒やしてくれる、片思いソングの代表格です。
輝きながら…德永英明5位

青春のきらめきと、少し切ない記憶がよみがえる名バラードです。
徳永英明さんの4枚目のシングルとして1987年7月に発売され、オリコンチャートで最高4位を記録しました。
『フジカラー・スーパーHR』のCMソングとしても、当時大きな話題になりましたよね。
作詞を手がけた大津あきらさんの故郷、山口県長門市仙崎には、本曲の歌碑が建てられており、ご当地ソングとしても認知されています。
人生の岐路に立ち、新しい世界へ踏み出そうとしている方にとって、この楽曲は心強いお守りのように感じられるかもしれません。
最後の言い訳德永英明6位

徳永英明さんの「最後の言い訳」はフジテレビ系の「直木賞作家サスペンス」の主題歌にもなった通算6枚目となるシングルです。
作詞は麻生圭子さんで作曲は徳永さんですが、曲をつけながら初めて涙したというエピソードがあります。
Wednesday Moon德永英明7位

徳永英明の11枚目のシングルとして1991年に発売されました。
徳永自身が出演したカネボウ「ZENITH」CMソングに起用された曲で、徳永英明のシングルとしては唯一のオリコン週間シングルチャート1位を獲得しました。
この曲は現在廃盤になっています。





