圧倒的な歌唱力と独特な世界観をもつ椎名林檎に続き、トップクラスの実力を持つアーティストが終結したモンスターバンド「東京事変」。
2003年に結成され、数多くの名曲を生み出してきた東京事変は、今でも多くの人を魅了して愛され続けている日本の人気アーティストです。
今回、そんな名曲ぞろいの東京事変の中でも、特に人気のある曲をラグのスタッフがランキング形式でご紹介します!
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東京事変の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
群青日和東京事変1位

豪雨の中、群青色に染まる東京を舞台に、孤独な心情を描いた楽曲です。
椎名林檎さんの力強いボーカルと、バンドの高度な演奏が融合した印象的なサウンドが特徴的ですね。
2004年9月にリリースされた東京事変のデビューシングルで、三洋電機のCMソングとしても起用されました。
都会の冷たさや自己との対話を表現した歌詞は、多くの人の共感を呼びそうです。
ロック色の強いアレンジながら、メロディーはそこまで複雑ではないので、カラオケで歌いやすいですよ。
都会で生活する人や、自分探しをしている方にぴったりの一曲です。
閃光少女東京事変2位

巻き舌や、しゃくり上げ、シャウトなどのさまざまな歌唱テクニックを使うシンガーソングライター、椎名林檎さん。
彼女が中心となって2003年に結成されたロックバンドが東京事変です。
2007年に同バンドがリリースした『閃光少女』は、そんな椎名林檎さんのボーカルが存分に活かされた1曲。
このナンバーでは、高音に少しひずみをかけて汚すようなテクニックが使われていて、彼女の唯一無二の個性をしっかりと感じられますよ!
能動的三分間東京事変3位

椎名林檎さんを中心とした音楽ユニット、東京事変。
今での彼女たちの楽曲は頻繁にカラオケで歌われていますよね。
そんな東京事変の楽曲のなかでも、特にビブラートの練習としてオススメしたいのが、こちらの『能動的三分間』。
ジャジーな雰囲気にまとめられた本作は、意外にもビブラートの登場回数が多い作品です。
オーソドックスなビブラートというよりは、声をしぼりながらビブラートをかける、ジャズテイストのビブラートを練習できる作品なので、ぜひチェックしてみてください。
遭難東京事変4位

スタイリッシュかつ退廃的な音楽性で人気を集め続けるバンド、東京事変。
多くの名曲を持つ彼らですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『遭難』。
デビューシングルである『群青日和』からわずか1ヵ月ほどでリリースされた作品で、邦ロックシーンで人気を集めました。
ロックテイストの音楽性ですが、前作よりも退廃的な雰囲気がただよっています。
そのため、ボーカルはどのフレーズもダウナーな仕上がりで、音程の上下もゆるやかです。
音域もmid2A~hiD#とかなり狭い方なので、30代女性であれば、まず間違いなくカラオケで高得点を狙えるでしょう。
キラーチューン東京事変5位

シンガーソングライター・椎名林檎さんを中心とした凄腕のメンバーで構成されている5人組バンド・東京事変の5作目のシングル曲。
スウィングジャズを思わせる軽快なシャッフルビートと、各パートが持ち味を出しながらもアンサンブルを優先したプレイが心地いいですよね。
歯切れのいいギターのカッティングは、椎名林檎さんのエモーショナルな歌声を支えながらも楽曲を繊細に彩っているのを感じさせられるのではないでしょうか。
また、カッティング以外にもギターのハイライトが多い、東京事変というバンドの底知れない音楽性を実感させられるナンバーです。
落日東京事変6位

シンガーソングライターとしても異彩を放っている椎名林檎さんを中心に、凄腕のミュージシャンで構成された5人組ロックバンド、東京事変。
カップリング曲を網羅したアルバム『深夜枠』に収録されている楽曲で、リリースから15年後の2020年にテレビドラマ『56年目の失恋』の劇中曲として起用されました。
喪失感をイメージさせるリリックは、沈んでいく夕日とリンクしてしまいますよね。
美しくも哀愁を感じさせるピアノサウンドをフィーチャーしたアンサンブルが心を震わせる、憂いを帯びたナンバーです。
透明人間東京事変7位

圧倒的な演奏力を持つメンバーで構成されたロックバンド、東京事変が2006年にリリースしたアルバム『大人(アダルト)』に収録された『透明人間』。
疾走感のあるリズムにのせて、椎名林檎さんの透明感のある歌唱が展開します。
テクニカルなバンド演奏でありながら、王道のメロディーラインが響く楽曲なので、初めて聴いた人にも魅力が伝わるでしょう。
どこか切なさを感じさせる歌詞でありながら、優しさや思いやりが伝わるロックナンバーです。
華やかでクールな魅力が詰まったサウンドを歌いこなしてみてはいかがでしょうか。