人気の洋楽。最新ランキング【2025】
人気の洋楽ランキングから視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!
「このアーティスト、最近流行っているけれど誰なんだろう?」ということ、よくありますよね。
とくに洋楽はアーティスト名や、曲の内容は少し聴いただけではわからないなんてこともよくあります。
レビューを参考にぜひ人気ソングの世界に引き込まれてみてください!
プレイリストも毎週更新中です!
人気の洋楽。最新ランキング【2025】(11〜20)
I Want It That WayBackstreet Boys15位

切ない恋心を歌ったポップバラードが、アメリカのバックストリート・ボーイズを世界的スターダムへと押し上げました。
本作は1999年4月にリリースされ、25カ国以上でチャート1位を獲得。
グラミー賞にも3部門ノミネートされる快挙を成し遂げます。
歌詞の意味は曖昧ですが、美しいメロディと5人の絶妙なハーモニーが、恋に悩む人々の心を癒してくれるはず。
2021年にはサムスン電子のCMソングに起用され、20年以上経った今も色褪せない魅力を放っています。
失恋や遠距離恋愛で悩んでいる人におすすめの1曲です。
Don’t Look Back In AngerOasis16位

90年代イギリスが生んだ最強のロック・バンド、オアシスの代表的な楽曲の1つであり、文句の付けようがないほどの名曲ですね。
本作は、ソングライティングを手がけるギタリストのノエル・ギャラガーさんがリード・ボーカルを担当し、「過去を怒りで振り返るな」という力強いメッセージを歌い上げています。
1996年2月発売のアルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』からのシングルで、近年はマンチェスターでの悲しい出来事の後、人々が団結する時に歌われる国民的なアンセムとなった感があります。
過去に区切りをつけて前に進みたい時、心に寄り添ってくれる一曲と言えましょう。
Good TimeOwl City & Carly Rae Jepsen17位

エレクトロポップ界を代表するアウル・シティーと、世界的な人気シンガー、カーリー・レイ・ジェプセンさんが組んだ、とびきりハッピーな1曲です。
歌詞で描かれるのは、何があっても「大丈夫!」と笑い飛ばせるような、最高に楽しい時間。
とにかく今を楽しもうというポジティブなエネルギーに満ちあふれていますね。
2012年6月に公開されたこの楽曲は、両者のアルバム『The Midsummer Station』と『Kiss』に収録され、カナダとニュージーランドでチャート1位を獲得しました。
軽快なメロディと男女の歌声のハーモニーが心地よく、カラオケでデュエットすれば場が華やぐことまちがいなしのキラーチューンです。
Fight SongRachel Platten18位

「自分の人生は自分の手で取り戻すんだ!」と力強く語りかけてくれる、アメリカ出身のシンガーソングライター、レイチェル・プラッテンさんの応援ソングです。
12年間の下積みで味わった無力感と闘い、再び立ち上がる決意を込めた本作は、聴く人の魂を揺さぶります。
2015年2月に公開され、アルバム『Wildfire』にも収録。
全米ビルボード・ホット100で6位、イギリスでは1位を獲得し、WWEのキャンペーンソングにも採用されました。
誰にも信じてもらえないと孤独を感じた時、この力強い歌声が、あなたの中に眠る闘志を呼び覚まし、もう一度前を向く勇気を与えてくれるでしょう。
bad guyBillie Eilish19位

2019年に世界的な人気を集めた名曲『bad guy』。
本作をきっかけにビリー・アイリッシュさんを知ったという方も多いのではないでしょうか?
ダウナーなメロディーとボーカルラインが特徴の本作は、楽曲の印象通り、狭い音域で歌われています。
それだけではなく、声量も必要としないため、高い次元の基礎歌唱力がなくても十分に歌えます。
ただし、静かに歌い上げる分、ウィスパーボイスや抑揚を駆使しなければならないため、息づかいには注意が必要です。
The Best DayTaylor Swift20位

温かな家族の絆を描いたカントリー・ポップ・ナンバーは、2008年にリリースされたアルバム『Fearless』に収録されています。
テイラー・スウィフトさんが母親への感謝の気持ちを込めて作った曲で、幼少期の思い出や母との冒険、そして思春期の悩みを乗り越えたエピソードが綴られています。
控えめながらも感情豊かなメロディが特徴的で、ファンや批評家からも高く評価されました。
2021年には再録版がリリースされ、CMTアワードで「ベスト・ファミリー・フィーチャー」を受賞。
ライブツアーでは母の日に披露されることも多く、家族への愛情を感じたい時や、大切な人への感謝を伝えたい時におすすめの一曲です。
人気の洋楽。最新ランキング【2025】(21〜30)
DelicateTaylor Swift21位

ボコーダーで加工された歌声が、かえって主人公の壊れそうなほど繊細な心の内を表現している、不思議な魅力を持ったナンバーです。
テイラー・スウィフトさんが2017年にリリースしたアルバム『Reputation』に収められた本作は、エレクトロポップなサウンドの中に親密な雰囲気がただよう名曲。
歌詞では、自身の評判が良くない時期に出会った相手に対し、「本当の私を好きになってくれるはず」と信じたい気持ちと不安が描かれており、その危うい恋心のバランスがお見事の一言です。
アルバムからラジオで最大の成功を収めたシングルとなり、Hot 100には35週ランクインしました。
Prime Videoのドラマ『The Summer I Turned Pretty』でも使用されています。
誰かを好きになったばかりの、少し臆病になってしまう夜にそっと寄り添ってくれると思います。





