人気の洋楽。最新ランキング【2025】
人気の洋楽ランキングから視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!
「このアーティスト、最近流行っているけれど誰なんだろう?」ということ、よくありますよね。
とくに洋楽はアーティスト名や、曲の内容は少し聴いただけではわからないなんてこともよくあります。
レビューを参考にぜひ人気ソングの世界に引き込まれてみてください!
プレイリストも毎週更新中です!
人気の洋楽。最新ランキング【2025】(31〜40)
SugarMaroon 536位

アメリカのポップロックバンド、マルーン5による甘美な楽曲です。
恋愛の欲望と依存を歌ったこの作品は、ディスコやファンクの要素を取り入れたアップテンポなリズムが特徴的。
アダム・レヴィーンさんのボーカルが切実さと軽快さを兼ね備え、聴く人の心をつかみます。
2015年1月にリリースされ、アルバム『V』に収録。
アメリカのビルボードチャートで2位を記録し、20週以上トップ10にランクインする大ヒットとなりました。
ミュージックビデオは実際の結婚式にサプライズ登場する様子を描いており、話題を呼びました。
爽やかで心地よい雰囲気なので、気分転換したいときやリフレッシュしたいときにオススメです。
So WhatP!nk37位

「夫を失ったけど、だから何?」と強気に言い放つ歌詞が痛快な、アメリカ出身のシンガーソングライター、ピンクさんの楽曲です。
実際に当時の夫と別居していた実体験を元にした本作は、失恋のどん底から「私はロックスターよ!」と這い上がる姿が描かれていますよね。
「もう彼の家賃は払わない」と宣言する過激な内容に、スカッとした人も多いはず。
2008年8月にアルバム『Funhouse』からの先行シングルとして公開されるとたちまち話題に。
全米チャート1位を獲得し、MTVでは「最も中毒性のあるトラック」として賞も受けました。
失恋で落ち込んでいる時に聴けば、やけっぱちでも「だから何?」と前を向けるかもしれませんね。
Bohemian RhapsodyQueen38位

まるで一本の映画を観ているかのような、約6分間の壮大な物語が心に響く一曲です。
クイーンが生み出したこの楽曲は、美しいバラードからオペラ、そして激しいロックへとめまぐるしく展開する構成が圧巻ですよね。
しかし、そのドラマティックな音の裏には、犯した罪を悔やみ、運命に抗おうとする主人公の悲痛な叫びが込められていて、胸が締め付けられるんです……。
1975年10月に名盤『A Night at the Opera』から先行して世に出た本作は、映画『ウェインズ・ワールド』で印象的に使用されたことでも知られています。
どうしようもない孤独や絶望に打ちひしがれたとき、この壮大な音の世界に身を委ねれば、心の奥底から感情が溢れ出してくるはずです。
Baby IAriana Grande39位

アメリカ出身のポップスター、アリアナ・グランデさんが贈るキュートな楽曲は、90年代R&Bの魅力を現代に蘇らせた一曲です。
愛する人への想いを言葉にできないもどかしさを歌った本作は、2013年7月にリリースされ、アメリカのBillboard Hot 100で21位を記録しました。
アップテンポなリズムと彼女の澄んだ歌声が絶妙にマッチし、若い恋愛の複雑な感情を見事に表現しています。
また、日本では2014年にテレビアニメ『GO-GO たまごっち!』のエンディングテーマにも起用され、注目を集めました。
恋に悩む人や90年代の音楽が好きな方におすすめの一曲です。
Never Grow UpTaylor Swift40位

SNSを中心に、誕生日を祝う動画のBGMとしてバズっているのが、『Never Grow Up』です。
こちらは、テイラー・スウィフトさんの3枚目のアルバムに収録されていた一曲。
曲中では、子供の誕生日を祝う様子が描かれています。
なんとも幸せそうな内容ですよね。
しかし、この曲には別のメッセージも隠されています。
それは、子供が独り立ちするのを止めたいというものです。
同じようにさみしい気持ちの方は、きっと共感できるでしょう。
人気の洋楽。最新ランキング【2025】(41〜50)
PhotographEd Sheeran41位

過ぎ去った夏の思い出を写真と共に振り返る、そんなセンチメンタルな瞬間に寄り添ってくれる名曲があります。
イギリス出身で世界的な人気を誇るシンガーソングライター、エド・シーランさんの一曲です。
この楽曲は、2015年のBRIT Awardsで年間最優秀アルバム賞に輝いた名盤『×』に収録され、シングルカットされたフォークポップ・バラード。
遠距離恋愛をテーマに、写真を通じて愛を確かめ合うカップルの姿が描かれています。
離れていても心はそばにあるというメッセージが、柔らかな歌声とアコースティックなサウンドに乗って、胸にじんわりと染みわたりますよね。
幼少期の実際のホームビデオを使ったミュージックビデオも、楽曲の持つ温かくも切ない世界観を深めていて感動的なのです。
夏の終わりに、大切な人を想いながら聴いてみてはいかがでしょうか。
10,000 HoursDan + Shay, Justin Bieber42位

カントリーとポップ、ジャンルの壁を越えた奇跡のコラボレーションによる一曲です!
ナッシュビル出身の実力派デュオ、ダン+シェイと世界的なポップスター、ジャスティン・ビーバーさんの豪華な共演作で、2019年10月に公開されました。
ジャスティンさんの結婚式からわずか4日後にこの作品が公開されたという逸話も、ロマンティックなムードを一層引き立てますね。
愛する人の心を、たとえ1万時間かかろうとも隅々まで知りたいと願う、ひたむきな愛情が歌われています。
アコースティックな温かい音色と3人の優しい歌声が溶け合うハーモニーを聴いていると、何だか温かい気持ちになって泣けてきちゃいますね。
大切な人を想う全ての心に響く、まさに泣ける名曲と言えましょう。