人気の洋楽。最新ランキング【2025】
人気の洋楽ランキングから視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!
「このアーティスト、最近流行っているけれど誰なんだろう?」ということ、よくありますよね。
とくに洋楽はアーティスト名や、曲の内容は少し聴いただけではわからないなんてこともよくあります。
レビューを参考にぜひ人気ソングの世界に引き込まれてみてください!
プレイリストも毎週更新中です!
人気の洋楽。最新ランキング【2025】(41〜50)
We Will Rock YouQueen43位

力強い手拍子とストンプのリズムが、スポーツフェスやダンスイベントを盛り上げる定番楽曲です。
イギリスのロックバンド、クイーンがアルバム『News of the World』から1977年10月に公開した本作は、挫折や困難を乗り越えて勝利を目指す意志を歌い上げています。
集団の団結と闘志を象徴する力強いアンセムとして、世界中のスポーツシーンで愛され続けています。
メンバー自身が録音した足踏みと手拍子のリズムは、観客を巻き込む一体感を生み出し、2002年にはミュージカル『We Will Rock You』のタイトル曲としても採用されました。
運動会や体育祭のダンスパフォーマンスで、会場全体を一つにしたい方にぴったりの1曲です。
We Are the WorldUSA For Africa44位

世界中のトップアーティストが結集して生み出された人類愛の歌。
人々が互いに手を取り合い、支え合うことの大切さを訴える力強いメッセージが込められています。
1985年3月にリリースされ、瞬く間に世界中で大ヒット。
グラミー賞を含む数々の賞を受賞し、2000万枚以上の売り上げを記録しました。
アフリカの飢餓救済のために約70億円もの寄付金を集めるという偉業を成し遂げた本作。
人々の心に希望の灯りを灯す、まさに不朽の名曲です。
世界平和を願う全ての人におすすめしたい一曲ですね。
MemoriesMaroon 545位

アメリカを代表するバンドMaroon 5が2019年9月に世に送り出した涙を誘うバラード。
大切な人を失った経験や、心に残る思い出を優しく包み込むような穏やかなメロディが心に響きます。
アルバム『Jordi』に収録された本作は、パッヘルベルの『カノン』をベースにした親しみやすい楽曲。
ボーカルのアダム・レヴィーンの親友への思いが込められているのだそうです。
ディズニー映画『The One and Only Ivan』の予告編や『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』のラストシーンにも起用され、多くの人々の心を温めました。
合唱で歌うことで、一人ひとりの思いが重なり合い、聴く人の心に深く響くでしょう。
Look What You Made Me DoTaylor Swift46位

カントリー界の歌姫から世界のポップシーンをリードする存在へと変貌を遂げ、常に第一線で活躍し続けるテイラー・スウィフトさん。
2017年のアルバム『Reputation』からのリードシングルは、従来のイメージを根底から覆す、まさに革命的な作品ですよね。
ダークなエレクトロポップに乗せて描かれるのは、世間からの批判に対する痛烈な反撃と、過去の自分との決別宣言です。
ミュージックビデオで自らの墓を掘り起こし、「古いテイラーは死んだ」と告げる姿は、何度でも逆境からよみがえる彼女の強さを象徴しているかのよう。
この楽曲は、自分の物語を取り戻すための力強いアンセムではないでしょうか。
何かと決別して前へ進みたい時、きっとあなたの背中を押してくれますよ。
再録版はテレビシリーズ『The Handmaid’s Tale』でも使用されました。
When I Was Your ManBruno Mars47位

失恋の痛みと後悔を歌った、胸に迫るピアノバラードです。
アメリカ出身のブルーノ・マーズさんが、恋人を失った男性の視点から綴った本作は、過去の過ちを悔やみながらも、相手の幸せを願う複雑な心情を表現しています。
2013年1月にリリースされたこの曲は、アルバム『Unorthodox Jukebox』に収録され、世界中で大ヒット。
米国ビルボードチャートで1位を獲得しました。
シンプルなピアノ伴奏と力強いボーカルが印象的で、失恋の痛みを癒したい方や、大切な人への思いを再確認したい方におすすめです。
We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift48位

2012年8月にシングルとしてリリースされた本作は、アルバム『Red』からのリードシングルとしてリリースされました。
元カレから復縁を求められ続けた経験をもとに「もう二度とあなたとはヨリを戻さない」と宣言するこの楽曲は、キャッチーなエレクトロポップとダンスサウンドで、カントリーからポップへの大胆な路線変更を印象づけました。
日本ではリアリティ番組『テラスハウス:Boys × Girls Next Door』のオープニングテーマとして起用され、多くの視聴者の耳に残る一曲となりました。
明るいメロディとは裏腹に、きっぱりと別れを告げる強い意志が込められており、別れを経験した方や新しい一歩を踏み出したい方にぴったりのナンバーです。
SugarMaroon 549位

恋をディスコ・ビートに乗せてポップに伝える、マルーン5のこの楽曲。
2014年のアルバム『V』から3枚目のシングルとして世に出たこの作品は、恋人の甘さを求める気持ちをストレートに歌い上げています。
きらめくシンセとファンクなギター・カッティングが織りなすグルーヴに、アダム・レヴィーンさんのファルセットが絡み合う心地よさは格別です。
全米チャートで2位を記録し、2022年にはダイヤモンド認定を獲得。
ミュージック・ビデオではロサンゼルス市内の結婚式にバンドがサプライズ出演する演出が話題を呼び、YouTubeで40億回以上再生される人気ぶりです。
青空の下、ドライブやピクニックのお供にぴったりな一曲ですよ。





