人気の洋楽。最新ランキング【2025】
人気の洋楽ランキングから視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!
「このアーティスト、最近流行っているけれど誰なんだろう?」ということ、よくありますよね。
とくに洋楽はアーティスト名や、曲の内容は少し聴いただけではわからないなんてこともよくあります。
レビューを参考にぜひ人気ソングの世界に引き込まれてみてください!
プレイリストも毎週更新中です!
人気の洋楽。最新ランキング【2025】(91〜100)
I Really Like YouCarly Rae Jepsen92位

思わず口ずさみたくなるキャッチーなポップチューンです。
カナダ出身のカーリー・レイ・ジェプセンさんが2015年3月にリリースした本作は、1980年代のシンセポップをほうふつとさせる爽やかなサウンドが特徴的。
歌詞は恋愛の初期段階での気持ちを率直に表現しており、相手への強い思いと不安が垣間見えます。
日本では「LINE MUSIC」のCMソングとして起用され、女優の小松菜奈さんが出演したCMでも話題になりました。
朝の通勤や通学時に聴くと、一日のスタートを明るく元気にしてくれること間違いなしです。
RoundaboutYES93位

プログレッシブロックの金字塔とも言える名曲がアニメのエンディングテーマに起用されるなんて、なんとも粋な演出ですよね。
1971年11月にリリースされたYESの本作は、複雑な構成と高度な演奏技術が特徴的。
スコットランドの雄大な自然をイメージさせる詩的な歌詞と、サイケデリックな音の世界観が見事に調和しています。
2017年にはロックの殿堂入りを果たしたYESですが、この楽曲のおかげで若い世代にも広く知られるようになりました。
アニメファンはもちろん、プログレッシブロック入門としても最適な一曲。
ドライブ中に聴けば、まるで壮大な冒険の旅に出かけるような気分を味わえるはずです。
Hey JudeThe Beatles94位

ビートルズの残した音楽的な貢献は計り知れないものがありますが、1968年にリリースされたこの楽曲は、彼らの代表作の一つと言えるでしょう。
ポール・マッカートニーさんによって書かれたこの曲は、メンバーのジョン・レノンさんの息子を励ますために作られたと言われています。
温かみのある歌詞とメロディは、聴く人の心に寄り添い、励ましの言葉を贈るかのよう。
7分を超える長さながら、最後まで飽きさせない構成も魅力的です。
1968年8月に発表されたこの曲は、ビートルズ自身のレーベル、アップル・レコードからの初リリース作品としても知られています。
悩みや不安を抱える人に寄り添う、まさに心の処方箋のような一曲と言えるでしょう。
Now That I Found YouCarly Rae Jepsen95位

ポップスやダンサブルな曲に定評があるカーリー・レイジェプセンさん。
女性目線の歌詞にも共感する人が多いと思います。
この『Now That I Found You』は、いま恋愛中の女性に聴いてほしい1曲です。
自分好みの相手を見つけた女性の心がおどる気持ちの高ぶりがストレートに表現されている歌詞は、聴いているこちらも前向きな気持ちになれます。
アップテンポでポップな曲調なので、ぜひこの曲で元気になってデートの気分を盛り上げてください!
HeavenAvicii96位

音量を上げて流せば気分は海外の夏フェス。
スウェーデン出身で伝説的なEDMプロデューサー・アヴィーチーさんの楽曲です。
2019年にリリースされたアルバム『TIM』に収録。
ロックバンド、コールドプレイのクリス・マーティンさんがフィーチャリング参加しています。
アヴィーチーさんらしい、清涼感のある出だしからだんだんと熱量が上がっていく曲展開、たまりませんよね。
ただ、アヴィーチーさんが亡くなってしまった今、タイトルや歌詞の世界観を思うと、胸がぎゅっと締め付けられてしまいます。
JumpVan Halen97位

イントロの80年代全開なシンセサイザーのフレーズが耳に飛び込んできた瞬間、タイトル通り跳ね上がりたくなりますね!
1984年にリリースされ、全米ビルボードチャートで1位を獲得した大ヒット曲です。
Van Halenがバンドの新しい方向性を示した意欲作で、ハードなギターサウンドの中にキャッチーなキーボードを大胆に取り入れた楽曲は、80年代を象徴する1曲と言えるでしょう。
David Lee Rothさんの豪快な歌声と相まって、聴いているだけで元気をもらえそうな1曲です。
2019年にはサントリーオールフリーのCMソングとして起用されるなど、今なお多くの人々に愛され続けています。
東京ヤクルトスワローズの吉村貢司郎選手の登場曲としても使われており、スタジアムの雰囲気を一気に盛り上げてくれることでしょう。
Master Of PuppetsMetallica98位

変拍子のリフに始まり、中盤の叙情的な展開、そして怒涛のギター・ソロへと雪崩れ込む構成は、実に見事。
8分半を超える長尺ながら、まったく飽きさせない名曲中の名曲です。
1986年3月にリリースされたアルバム『Master Of Puppets』の表題曲で、メタリカの代表作として知られています。
薬物依存の恐ろしさを描いた歌詞も印象的。
ヘヴィメタルを愛するギターキッズなら誰もが憧れる1曲で、多くのバンドに大きな影響を与えました。
ライブでの定番曲としても人気が高く、会場の盛り上がりは最高潮に達するはずです。