人気の洋楽。最新ランキング【2025】
人気の洋楽ランキングから視聴回数が多い順にランキングトップ100を一挙にご紹介!
「このアーティスト、最近流行っているけれど誰なんだろう?」ということ、よくありますよね。
とくに洋楽はアーティスト名や、曲の内容は少し聴いただけではわからないなんてこともよくあります。
レビューを参考にぜひ人気ソングの世界に引き込まれてみてください!
プレイリストも毎週更新中です!
人気の洋楽。最新ランキング【2025】(1〜10)
Just the Way You AreBruno Mars8位

ハワイ出身の天才シンガーソングライター、ブルーノ・マーズさんのデビューシングルとして2010年にリリースされた、誰もが知っているラブソング。
2025年でリリース15周年を迎え、改めてチャート急上昇中でもありますね。
ありのままの君が美しいと真っ直ぐに伝える歌詞は、飾らない愛の言葉そのもの。
ピアノを軸にしたシンプルな構成ながら、R&Bやファンクの要素も織り交ぜられたサウンドは心地よく、サビのメロディーは一度聴いたら忘れられません。
アルバム『Doo-Wops & Hooligans』に収録され、グラミー賞も受賞した名曲です。
日本ではATSUSHIさんがカバーしたことでも話題になりました。
カラオケでは恋人や大切な人と一緒に歌えば、温かい気持ちに包まれること間違いなしですよ。
Call Me MaybeCarly Rae Jepsen9位

一目惚れの相手に、後先考えずに行動してしまう。
そんな青春時代のいちずな恋の衝動と、甘酸っぱいときめきが見事に描かれた、カナダ出身のカーリー・レイ・ジェプセンさんの楽曲です。
自分の気持ちを伝えた後の、期待と不安が入り混じった落ち着かない心模様は、誰もが経験したり憧れたりするのではないでしょうか。
本作は、そんな若さゆえの向こう見ずな行動力こそが、未来を切り開くきっかけになるのだと教えてくれるようです。
この楽曲は2011年9月に公開された作品で、名盤『Kiss』にも収録。
日本では『ザ!世界仰天ニュース!』のエンディングテーマにも起用され、Billboard Hot 100で9週連続1位という快挙を成し遂げました。
恋に臆病になっている時、この曲を聴いて勇気をもらってみませんか?
Love YourselfJustin Bieber10位

彼の代表曲の一つである本作は、2015年11月に公開されたアルバム『Purpose』からのヒットナンバーです。
ギターの音色を基調としたシンプルな曲調ということもあり、メロディが非常に覚えやすいのが特徴ですね。
声を張り上げずにささやくように歌う曲なので、意外と歌いやすいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
本作は全米チャートで1位を獲得し、2016年の年間チャートでも見事トップに輝きました。
人気の洋楽。最新ランキング【2025】(11〜20)
The Heart Wants What It WantsSelena Gomez11位

こちらのセレーナ・ゴメスの失恋ソングはたくさんの未練を歌っています。
「頭で別れなきゃいけないとわかっていても、気持ちはそれを拒む」といった歌詞が、多くの共感を呼ぶのではないでしょうか。
悲しみにあふれたメロディがこの曲をより切なくします。
PVのセレーナ・ゴメスの終始切ない表情にも注目です。
I Want It That WayBackstreet Boys12位

切ない恋心を歌ったポップバラードが、アメリカのバックストリート・ボーイズを世界的スターダムへと押し上げました。
本作は1999年4月にリリースされ、25カ国以上でチャート1位を獲得。
グラミー賞にも3部門ノミネートされる快挙を成し遂げます。
歌詞の意味は曖昧ですが、美しいメロディと5人の絶妙なハーモニーが、恋に悩む人々の心を癒してくれるはず。
2021年にはサムスン電子のCMソングに起用され、20年以上経った今も色褪せない魅力を放っています。
失恋や遠距離恋愛で悩んでいる人におすすめの1曲です。
All of MeJohn Legend13位

愛する人への無条件の愛を歌った究極のラブバラードが、多くの人の心を揺さぶり続けています。
アメリカ出身のジョン・レジェンドさんが現在の妻クリッシー・テイゲンさんに捧げたこの楽曲は、相手の完璧な不完全さまでも愛おしく思う深い愛情を描いています。
シンプルなピアノの旋律に乗せて歌われる歌詞は、お互いのすべてを受け入れ合う理想的な愛の形を表現しており、聴く人の胸を熱くします。
2013年8月にシングルとしてリリースされ、翌年にはビルボードホット100で1位を獲得する大ヒットを記録しました。
結婚式や記念日など、大切な人との特別な瞬間を彩る一曲として、世界中のカップルに愛され続けています。
Don’t Look Back In AngerOasis14位

90年代イギリスが生んだ最強のロック・バンド、オアシスの代表的な楽曲の1つであり、文句の付けようがないほどの名曲ですね。
本作は、ソングライティングを手がけるギタリストのノエル・ギャラガーさんがリード・ボーカルを担当し、「過去を怒りで振り返るな」という力強いメッセージを歌い上げています。
1996年2月発売のアルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』からのシングルで、近年はマンチェスターでの悲しい出来事の後、人々が団結する時に歌われる国民的なアンセムとなった感があります。
過去に区切りをつけて前に進みたい時、心に寄り添ってくれる一曲と言えましょう。





