洋楽の感謝の歌ランキング【2025】
「ありがとう」という気持ちを歌に込めて贈りたい時、どんな曲を選びますか?
大切な人への感謝の気持ちを言葉にするのは難しいもの。
でも音楽には、心の奥底にある想いを自然に伝える不思議な力があります。
心温まるメロディと、心に響く歌詞で紡がれた珠玉の楽曲たち。
みなさんの投票で選ばれた感動的な「ありがとう」ソングをご紹介します。
洋楽の感謝の歌ランキング【2025】(81〜100)
Supermarket FlowersEd Sheeran81位

祖父母をテーマにした楽曲の中でも、前向きなメッセージが込められている作品としてオススメしたいのが、『Supermarket Flowers』。
こちらは、エド・シーランさんが入院中の祖母と接しながら書き下ろした作品なんです。
しかし決して暗い雰囲気ではなく、人生の素晴らしさ、生きていると楽しいことがたくさんあるよ、という歌詞に仕上がっています。
そのため、悲しいことがあった方にはぜひ聴いてほしいと思います。
All Of The StarsEd Sheeran82位

大人気シンガーソングライターのエド・シーランさん、彼が書くバラードはとくに胸にしみますよね。
珠玉のバラードの中でも今回オススメしたいのが、映画『きっと、星のせいじゃない』のサウンドトラックに収録された『All Of The Stars』という楽曲です。
遠く離れた大切な人を思い、不安と戦いながら、毎日を生きることについて歌っています。
スローなテンポでコンスタントに刻むドラムのビートが心をほぐしてくれますね。
とくに遠距離恋愛中のカップルや、家族から離れて暮らしている方にオススメです。
離れていてもこの曲を一緒に聴けば、心はつながっていると実感できるのではないでしょうか。
Headlights (ft. Nate Ruess)Eminem83位

エミネムさんとネイト・ルイスさんによる名曲『Headlights (ft. Nate Ruess)』。
エミネムさんといえば、母子家庭を描いた作品がきっかけで、お母さんに裁判を起こされたほど、親子関係が悪いことで知られています。
しかし、こちらの楽曲では彼の母親に対して感謝の気持ちが描かれているんですよね。
恐らくは父になったことや、薬物依存から抜け出したことが影響しているのではないかと思います。
複雑な家庭でありながらも育まれていった愛の形をぜひ味わってみてください。
Father FigureGeorge Michael84位

音楽ユニット、ワム!のメンバーとしても知られているイギリス出身のシンガーソングライター、ジョージ・マイケルさんの楽曲です。
1987年にリリースされたソロデビューアルバム『Faith』に収録されています。
力感のない、気だるげな歌声とシンプルながら深みのある音像が印象的。
歌詞には「僕が君の父親になるよ」というメッセージが。
子供へ向けられた曲というよりは愛する人へのラブソングではありますが、しかし父の日に聴くにはぴったりなステキな曲です。
Scars to Your BeautifulAlessia Cara85位

自己肯定と内面の美しさを力強く訴えるアレッシア・カーラさんの楽曲です。
カナダ出身の彼女は、2015年11月にリリースしたデビューアルバム『Know-It-All』に本作を収録。
社会が定めた美の基準に挑戦し、自己受容を促すメッセージを込めています。
カーラさん自身の体験や、友人たちの悩みからインスピレーションを得て制作されました。
ビルボードホット100で8位を記録し、多くの人々の心に響きました。
映画『A Wrinkle in Time』の予告編にも使用された本作。
自分らしさを大切にしたい方や、周りの人を勇気づけたい方におすすめです。