洋楽の感謝の歌ランキング【2025】
「ありがとう」という気持ちを歌に込めて贈りたい時、どんな曲を選びますか?
大切な人への感謝の気持ちを言葉にするのは難しいもの。
でも音楽には、心の奥底にある想いを自然に伝える不思議な力があります。
心温まるメロディと、心に響く歌詞で紡がれた珠玉の楽曲たち。
みなさんの投票で選ばれた感動的な「ありがとう」ソングをご紹介します。
洋楽の感謝の歌ランキング【2025】(81〜100)
Mama, I’m Coming HomeOzzy Osbourne91位

優しさと感謝の気持ちが込められたパワーバラードが、イギリスのロックレジェンド・オジー・オズボーンさんから届けられています。
ペダルスティールのような響きで始まるギターの音色と、心に染み入るメロディに乗せて歌われる大切な人への思いが胸を打ちます。
アルバム『No More Tears』に収録された本作は、1991年11月に発売され、アメリカのビルボードHot100チャートで28位を記録する大ヒットとなりました。
レミー・キルミスターさんとの共作による歌詞は、長い間離れていた大切な人への愛情と感謝の念を温かく表現しており、シャロン夫人への深い思いが込められています。
家族や親しい人との再会を願う方、そして日頃の感謝の気持ちを音楽で伝えたい方に、心からおすすめしたい名曲です。
Family PortraitP!nk92位

高い表現力とハスキーな声質で人気を集めるR&Bシンガー、ピンクさん。
R&Bシンガーというとグルーヴを重視した音楽性のように思えますが、彼女の作品はどれも練り込まれたリリックで知られています。
そんな彼女の家族をテーマにした名曲が、こちらの『family portrait』。
バラバラになりそうな家族をなんとかつなぎ止めようとする娘の姿が描かれたリリックで、ピンクさんの高い表現力も相まって、非常に切ない雰囲気に仕上げられています。
Kurumba – Father’s LoveD. Imman93位

インド映画、と言われて最初に思い出すのは、ロマンスや派手な踊りといったイメージですよね。
そんな先入観とは裏腹に、シリアスなSF映画として一部地域で話題となったのが、2018年公開の映画『Tik Tik Tik』です。
ここでは映画の具体的な内容には触れませんが、ジェイヤム・ラヴィさんが演じた主人公の息子役として、ジェイヤムさんの実の息子さんが出演したということを踏まえて、テーマ曲となった『Kurumba (Father’s Love)』を聴くことをオススメします。
できれば、映画も合わせてご家族で楽しんでみては?
I Turn To YouChristina Aguilera94位

もともとAll-4-Oneによって1997年にリリースされた、感動的なR&Bバラード。
アメリカのシンガーのChristina Aguileraによるバージョンは2000年にリリースされ、映画「Space Jam」で使用されました。
「Por Siempre Tu」のタイトルで、スペイン語バージョンもレコーディングされています。
Thank UAlanis Morissette95位

精神的な目覚めと個人的な成長について歌っている楽曲です。
Alanis Morissetteのインドでの旅からインスパイアを受けており、1998年にリリースされました。
Sly & the Family Stoneの1968年のトラック「Sing a Simple Song」をサンプリングしています。