洋楽の感謝の歌ランキング【2025】
「ありがとう」という気持ちを歌に込めて贈りたい時、どんな曲を選びますか?
大切な人への感謝の気持ちを言葉にするのは難しいもの。
でも音楽には、心の奥底にある想いを自然に伝える不思議な力があります。
心温まるメロディと、心に響く歌詞で紡がれた珠玉の楽曲たち。
みなさんの投票で選ばれた感動的な「ありがとう」ソングをご紹介します。
洋楽の感謝の歌ランキング【2025】(81〜100)
In ColorJamey Johnson86位

ジェイミー・ジョンソンさんによって書かれた、高齢者について、そして自身の人生についての感情的な曲。
2000年に亡くなった彼の祖父に敬意を表して制作されました。
2009年のカントリー・ミュージック・アワードで、Song of the Yearを獲得している楽曲です。
Mother’s DaughterMiley Cyrus87位

母と娘の紆余曲折な関係性を力強く表現した、アメリカのシンガーソングライター、マイリー・サイラスさんによる意欲作です。
彼女自身の強さと自立心の源泉が母親にあることを誇らしげに歌い上げ、女性たちの絆を称える普遍的なメッセージが込められています。
2019年5月発売のEP『She Is Coming』に収録された本作は、ポップミュージックを基調に、ロックやトラップ、R&Bなど多彩な音楽性が融合した野心的なサウンドが印象的です。
母親のティッシュ・サイラスさんも出演したミュージックビデオは、2020年のMTVビデオ・ミュージック・アワードで最優秀アートディレクション賞と最優秀編集賞を受賞。
親子の愛情や信頼関係について深く考えたい方、また家族との絆を再確認したい方におすすめの1曲です。
What a wonderful worldLouis Armstrong88位

サッチモの愛称で親しまれたルイ・アームストロングさんによる名曲『What a wonderful world』。
この曲はベトナム戦争の悲惨な状況に嘆いた作曲家のボブ・シールさんが平和を夢見て作った曲と言われています。
そのため非常に平和的なリリックに仕上げられています。
家族をテーマにしているわけではありませんが、誰の人生にも当てはまる温かいメロディーと、ルイ・アームストロングさんの丁寧なボーカルが非常に印象的な作品です。
Nancy MulliganEd Sheeran89位

音楽ファンなら知らない人はいないであろうエド・シーランさん。
実は彼も祖母をテーマにした楽曲を制作しているんです。
それが『Nancy Mulligan』。
まず気になるのは、このタイトルですよね。
実はこのナンシー・マリガンというのは、彼の祖母の名前なんです。
そして楽曲の中では、マリガンさんが祖父と出会い、恋に落ち、結ばれるまでが描かれています。
孫が自身の人生を作品にしてくれるってすてきですよね!
また、この曲はアイリッシュ音楽がベースなので、おとぎ話を聴くような雰囲気で楽しめますよ。
There Goes My LifeKenny Chesney90位

ガールフレンドの予定外の妊娠に直面している男性について描かれている曲。
ストーリーは娘の誕生から、彼女が大学に向かう日まで続いていきます。
アメリカのカントリーミュージック・シンガー、Kenny Chesneyによって2003年にリリースされたヒット曲です。