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ヨルシカのラブソング・人気曲ランキング【2025】

透明感のある歌声と文学的な歌詞で多くの心を魅了し続けているヨルシカ。

n-bunaさんが紡ぎ出す繊細な旋律と、suisさんの澄んだ歌声は、恋の喜びから別れの切なさまで、私たちの青春や心の機微を優しく描き出しています。

「ただ君に晴れ」「花に亡霊」など、恋心に寄り添う珠玉の楽曲の数々は、今なお深い共感を呼び、多くのリスナーの心に響き続けています。

ヨルシカのラブソング・人気曲ランキング【2025】

言って。ヨルシカ7

ヨルシカ – 言って。(Music Video)
言って。ヨルシカ

曲に物語が込められており、幅広い年齢層から支持を得るヨルシカ。

切ない曲が多いヨルシカの代表曲の一つ『言って』はシンプルなバンドサウンドで明るい曲調です。

この曲でヨルシカを知った人も多いはずです。

明るい曲調と対照的に歌詞は悔しさやつらさが表現されています。

第一夜ヨルシカ8

夏の情景がエモーショナルに表現され、その歌詞にきっと胸を締め付けられるこの曲『第一夜』。

今はそばにいない誰かを思って、いろんなシーンでその人のことを思い出している歌詞に、きっと同じような思いで共感できる方も多いはず。

日常のふとしたポイントで、大好きだった人との思い出が浮かび上がるんですよね。

ボーカルのsuiさんの歌声と旋律が相まって、切なさをよりいっそう盛り上げてくれる、夏の夜に聴きたくなるバラードナンバーです。

左右盲ヨルシカ9

ヨルシカ – 左右盲(OFFICIAL VIDEO)
左右盲ヨルシカ

1日ごとに記憶を失っていく少女と、記憶に縛られて生きる少年の切なく愛おしいラブストーリーを描いた映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の主題歌。

愛する人と別れ、少しずつ記憶が薄れて顔も思い出せなくなっていく、そんな普遍的な恋人との別れの様子を左右盲に例えた、2人組みロックバンド、ヨルシカの楽曲です。

一緒にいるときは絶対に忘れることはないと思っていた2人の思い出が少しずつ消えていく、そんな切ない様子に、心がキュッと締め付けられます。

雲と幽霊ヨルシカ10

ヨルシカ – 雲と幽霊 (MUSIC VIDEO)
雲と幽霊ヨルシカ

2017年に発売されたミニアルバム『夏草が邪魔をする』の収録曲。

爽やかでやさしい雰囲気のバラードソングですが、歌詞の内容は死を連想させるものですね。

亡くなってしまった本曲の主人公「僕」が「君」のそばに行き、さまざまな言葉を語りかけます。

幽霊となっているので相手には見えないのですが、その言葉はやさしく、自分の死にとらわれることなく前へ進むよう諭しているような1曲。

風を食むヨルシカ11

ヨルシカ – 風を食む(OFFICIAL VIDEO)
風を食むヨルシカ

静かに心に染み入る優しさと、現代社会への鋭い洞察が織り込まれた1曲。

ヨルシカのこの楽曲は、消費社会に疲れた心を優しく包み込むような癒やしの歌です。

2020年10月に配信リリースされた本作。

「風を食む」という詩的な表現からは、物質的な価値観を超えた本質的な豊かさを探る姿勢が感じられます。

春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとしている方々にとって、心の支えとなる1曲といえるでしょう。

雨とカプチーノヨルシカ12

ヨルシカ – 雨とカプチーノ(Official Video)
雨とカプチーノヨルシカ

夏を舞台に、雨の日の静かな時間に寄り添う心温まる癒やしの1曲です。

透明感のある歌声とピアノの旋律が溶け合い、失った人を思う切ない思いを優しく包み込みます。

ヨルシカが2019年8月にリリースしたアルバム『エルマ』に収録されている本作は、物語性豊かな世界観の中で、大切な人との思い出を抱きしめながら前を向こうとする心情を情緒豊かに描いています。

カフェの雰囲気をイメージさせるアニメーションPVも公開され、幻想的な映像とともに楽曲の魅力を引き立てています。

穏やかな雨の日に、窓辺でお気に入りの飲み物を手に、ゆったりと過ごす時間にピッタリの1曲です。