1991年にデビューし「負けないで」や「揺れる想い」がヒットし、その美しい歌声で人気となったZARD。
若くしてこの世を去ってしまいましたが、ZARDが遺してくれた名曲は今でも色あせることなくさまざまな世代の人に愛されています。
今回はそんなZARDの曲のラブソングをランキング形式でご紹介します。
- ZARDの人気曲ランキング【2025】
- ZARDの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
- 恋人や好きな人に贈る歌。彼氏・彼女を一途に想うラブソング
- ZARDの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
- ZARDの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
- 【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
- ZARDの時代を超えて染み渡る名曲&人気曲特集
- ZARDのカラオケ人気曲ランキング【2025】
- 絢香のラブソング・人気曲ランキング【2025】
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング
- ZARDのCMソング・人気曲ランキング【2025】
- B'zのラブソング・人気曲ランキング【2025】
ZARDのラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
揺れる想いZARD1位

ZARDの代表曲と言われて、最初に『負けないで』か『揺れる想い』を挙げる方は多いのでは?
ビーイング系のアーティストが多くのヒット曲を放った1993年にリリースされ、大ヒットを記録した名曲です。
当時を知る世代であれば、あのスポーツドリンクを手にするとこの曲を思い出す、という方は私以外にもきっといるはず。
作詞に坂井泉水さん、作曲に織田哲郎さんという黄金コンビがソングライティングを手がけ、夏に聴きたい定番曲としても愛されていますよね。
坂井さんのどこまでも伸びやかな、一点の曇りもない澄み切った歌声と、シンプルながらもたくみな言葉選びで紡がれる歌詞は、大切な恋愛をしている最中の気持ちを盛り上げてくれそうです!
永遠ZARD2位

ZARDの22作目のシングル『永遠』。
不倫を題材として描かれたドラマ『失楽園』の主題歌として起用されました。
胸に秘めた思いをつづったような歌詞がきっと心に響くと思います。
一人で抱えなくてはいけないさみしさを、不思議と包み込んでくれるボーカル坂井さんの優しい歌声がいやしてくれるはずです。
終わりたくても終われないという意味では終わりのない恋愛の不倫。
そんな誰にも言えない恋愛と、『永遠』を重ねて聴いてみてくださいね。
Don’t you see!ZARD3位

ちょっとしたケンカで続く沈黙ってとてつもなく長く感じるもの。
その間にお互い、どうしようかと考えてはいるものの、なかなか行動に移せない。
そんなもどかしい状態がこの曲にはよく表れています。
負けず嫌いでも、どちらかが行動しなければ後悔してしまう…恋愛に勝ち負けなんてないですからね。
気を付けたいと思った1曲です。
OH MY LOVEZARD4位

ZARDの5枚目のオリジナルアルバム「OH MY LOVE」1曲目に収録。
まぶしい日差しを感じる爽やかなサウンド、透明感のある歌声、そしてピュアな心模様がひろがる歌詞!
爽やかであわい気持ちになれる、輝かしい恋ソングです!
もう少し あと少し…ZARD5位

1993年発売のシングル。
ドラマ『ララバイ刑事’93』エンディングテーマ。
不倫を題材にした曲としては有名ですね。
歌詞には今も存在する地域が出てきます。
実話かフィクションかは分かりませんが、とても痛い歌詞です。
歌は透明感がありさわやかな曲調。
女性ならではの繊細な気持ちはいつの時代でも共感を生むのではないでしょうか。
もう少し、あと少しZARD6位

ZARDが歌う、かなわない恋の歌。
許されない関係だと知りつつも「もう少しだけ愛されたい」と願ってしまう主人公の心情が描かれています。
その切実な思いは、禁断の恋であるがゆえに、かえって純粋に響いてしまうのがとても印象的な楽曲です。
作詞も手掛けた坂井泉水さんが、歌いながら哀しい気持ちになったというエピソードは、本作の悲痛さを物語っていますね。
1993年9月に発売された本作は、報われない恋の重みと、人を愛する気持ちの強烈さについて深く考えさせられる1曲です。
心を開いてZARD7位

ZARDの18枚目のシングルとして1996年に発売されました。
ポカリスエットのCMソングとして使用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を記録しました。
作詞は坂井泉水、作曲は織田哲郎というおなじみのコンビによって制作された曲で、爽やかな夏のラブソングとなっています。