ずっと真夜中でいいのに。の人気曲ランキング【2025】
ボーカルと楽曲制作を務めるACAねさんを中心としたロックバンド、ずっと真夜中でいいのに。
2018年に活動をスタートさせ『秒針を噛む』をリリース、一躍人気アーティストの仲間入りを果たしました。
彼女の楽曲の魅力は、リスナーによってさまざまな解釈ができる余地が残された深みのある歌詞にあるといえるでしょう。
また、ノリのいい楽曲アレンジも特徴的で、一度聴くとクセになってしまうんですよね。
この記事では、そんなずっと真夜中でいいのにの楽曲をランキング形式で紹介していきます。
聴き逃し厳禁の名曲ばかりですので、ぜひじっくりとお聴きください。
ずっと真夜中でいいのに。の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
低血ボルトずっと真夜中でいいのに。29位

ハイセンスな曲を演奏して会場を盛り上げたいバンドマンの方、必聴です。
ネット上での活動が注目を集め支持されている音楽ユニットずっと真夜中でいいのにの楽曲で、2020年にリリースされたミニアルバム『朗らかな皮膚とて不服』に収録。
動静のはっきりとした曲調は飽きが来ません。
コピーするには難易度の高い、テクニカルなフレーズが数多く登場する曲ですが、しかし、だからこそ完璧にこなせれば熱狂を生み出せるはずです。
夜中のキスミずっと真夜中でいいのに。30位

切ない恋心を描いた、ロックバンドずっと真夜中でいいのに、通称「ずとまよ」の甘美な楽曲!
夜のジャングルのような街を背景に、知らないままでいたいという思いと、誰かを待ち続ける切なさを描いた歌詞が印象的です。
猫のような存在として自分を表現しつつ、愛されたい気持ちと知らないままでいたい思いの葛藤が、透明感のある歌声でつづられています。
本作は2023年6月に発売されたアルバム『沈香学』に収録。
豪華初回限定盤には2023年1月のライブ映像も含まれており、ファンには見逃せない1枚となっています。
恋する心のもどかしさや切なさを感じている方、夜の情景に魅了される方にオススメの1曲です。
ずっと真夜中でいいのに。の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
正義ずっと真夜中でいいのに。31位

2019年にリリースされたずっと真夜中でいいのにの、デジタルシングル『正義』のサビで使用されているのが「4563進行」です。
最後の「3」は「1」の代わりとなる「C/E」にあたるコードを置いたサウンドがエモいのが特徴なんですよね。
BUMP OF CHICKENの『車輪の唄』のイントロでも同じコード進行が使われています。
また「C/E」ではなく普通の「3」である「Em」を利用したのがヨルシカの『だから僕は音楽を辞めた』で、ピアノのメロが印象的なイントロで使用されているんですよね。
サターンずっと真夜中でいいのに。32位

ずっと真夜中でいいのにの2020年にリリースされたミニアルバム『朗らかな皮膚とて不服』の初回限定盤に収録されたのが、『サターン』のAcoustic ver.です。
アルバムはオリコンチャートで第2位を獲得しています。
もともとはエレキギターの軽快なカッティングやシンセによるサウンドメイクが印象的な楽曲でしたが、Acoustic ver.では2本のアコースティックギターのみで演奏されています。
音が少ない分ボーカルのACAねさんの歌声と歌詞がより近くに感じられるので、原曲とはまた違った魅力が楽しめるんですよね。
馴れ合いサーブずっと真夜中でいいのに。33位

ずとまよの略称で知られ、モダンなアレンジの楽曲が若い世代を中心に支持されている音楽ユニット、ずっと真夜中でいいのに。3rdアルバム『沈香学』に収録されている楽曲『馴れ合いサーブ』は、ベースサウンドをフィーチャーしたアグレッシブなオープニングからテンションを上げてくれますよね。
エッジの効いたヒステリックなアンサンブルに乗せたシニカルなリリックには、共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
疾走感のあるアレンジがスタイリッシュな、カラオケで歌っても盛り上がるポップチューンです。
夏枯れずっと真夜中でいいのに。34位

夏の終わりの切なさとはかなさを描いた、心に染み入る1曲。
古い団地を舞台に、若者たちの思い出や一過性の美しい瞬間を繊細な言葉で紡いでいます。
夕日の情景や、解けない絆を象徴するようなフレーズが随所にちりばめられ、聴く人の胸に深い感慨を与えます。
本作は2023年6月に発売されたアルバム『沈香学』に収録され、映画『雨を告げる漂流団地』の挿入歌としても使用されました。
恋に夢中だった過ぎ去りし日々が、懐かしく思い出されることでしょう。
機械油ずっと真夜中でいいのに。35位

「ずとまよ」の愛称で知られ、フロントマンのACAねさんを中心に流動的なメンバーで活動する音楽ユニット・ずっと真夜中でいいのにの楽曲。
スラップを入れた特徴的なベースラインと三味線のアレンジに乗せたAメロのポエトリーリーディングが、ずとまよらしいサビでの爽快感にあふれたキャッチーなメロディーとのコントラストを作り出しています。
コミカルな歌詞と曲調がマッチした、シングル曲とは違ったずとまよの新しい魅力を発見できるナンバーです。