レコーディングで悩んだときに読みたい名言集
世に音楽を届けているアーティストは、今日もどこかでレコーディングをしていることでしょう。
音源を制作するには、様々な作業工程をいくつも乗り越えなければなりません。
今回は、その中で生まれた名言の数々を紹介します。
レコーディング中に思い悩んだり、行き詰まったときなどに読んでもらえればと思います。
もくじ
レコーディングで悩んだり行き詰まったとき読みたい名言集
ミカエル・サンドルフ / ex.GATES OF ISHTAR、HELLTRAIN
良い音楽を作ろうとしてるバンドは沢山いて、中にはとても良いバンドもいるけど、スタジオでレコーディングするに値しないバンドも山ほどいる。
マイク・プール / レコーディングエンジニア
フェーダーを上げて曲の核を突き詰める…ただ、それだけのことさ
佐久間正英 / プロデューサー
「このバンドは絶対成功する」
メンバーもスタッフも全員がそう確信していました。
阪本大雅 / スタジオラグレコーディングエンジニア
そのバンドの作品を自分が好きになってもっと自分の好きなようにできればそれがいいじゃないかっていう発想で。
どんなバンドでもしっかりコミュニケーションとるタイプのエンジニアだと思うんですけど、自分としては。
ピーター・ウィッチャーズ / ex.SOILWORK
レコーディングを総て自分でやったのは今回が初めてだったから、勿論ミスを犯した。
でも、過ちから学ぶことがあるんだから、次回に向けて学んだことは沢山ある
クリス・マーティン / Coldplay
僕にとって成功とは第一に、いい曲を書く事。
それ自体がもう成功だよ。
もっと厳密に言うと曲を完成させてそれをレコーディングして、人に好きになってもらい、人の前で演奏し、幸せを感じる事。
この幸せが僕にとっての成功だね

http://www.digitalspy.co.uk/music/news/a567064/coldplays-chris-martin-praises-one-direction-the-songs-are-great.html
ニック・メイソン / ピンク・フロイド
時間の無駄だから、もう新作をレコーディングすることはない
Kenji Nakai / レコーディングエンジニア
アナログを使えばこうとか、デジタルを使えばこうということではないと思います。
大事なことはアナログの効果が良いとされているのなら、そのアナログの効果を耳で知っていることだと思います。
そして、それを今のデジタル技術を使って再現することが大切だと思います。
HISASHI / GLAY
公開レコーディングというより公開処刑だよね。
中田ヤスタカ
レコーディング始めた時の音がピンと来なくても、アレンジしながらレコーディングするんで。
山崎まさよし
全パートを一人で演奏すれば、おのずと僕というフィルターを通したタイム感になる
DJ KRUSH
何かしっくりこなかった上モノだったら、リバースさせてみようって。
聴いた瞬間に「これだ!」と思えた

http://hidden-champion.net/news/2013/11/hennessy-artistry—dj-krush-x-bill-laswell-x-nils-pe5er-molvaer.html
思い出したときにまた見て下さい。
あなたの音源制作応援しております◎
ライタープロフィール
スタジオラグ スタッフ
きんや
京都河原町三条に位置する、リハスタのスタッフです。
バンド練習に適したデッドな音響のリハーサルスタジオ。
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