【インスタ】リールでエモい雰囲気を演出してくれる曲。
エモいという言葉が浸透してきてさまざまなシーンで耳にすることが増え、一般的になってきましたよね。
心を揺さぶることや情緒的なことを言いますが、楽曲にも当てはまることが多いです。
今回はインスタのリールで使えるエモい雰囲気を演出する曲を一挙に紹介していきます!
投稿に音楽をつけるだけで印象はガラッと変わるので、ぜひリール投稿にエモさを演出したいと考えている方は参考にしてみてください。
それでは紹介していきます!
- インスタのストーリーをエモい雰囲気にしてくれる曲
- インスタのリールで感動を呼ぶ泣ける曲
- インスタのリールをオシャレに仕上げてくれる曲。
- インスタのストーリーをオシャレな雰囲気にしてくれる曲
- インスタのストーリで使える涙腺が緩むオススメの泣ける曲
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【インスタ】リールでエモい雰囲気を演出してくれる曲。(21〜30)
blueyung kai

自室で楽曲制作を手がけるDIYスタイルで注目を集めるシンガーソングライター、ヤング・カイさん。
TikTokやInstagramでも彼のアコースティックなサウンドが定番として使われていますよね。
そんな彼が2024年にリリースした作品のなかでも、リールにオススメしたいのが、こちらの作品です。
アコースティックギターの柔らかな音色とエモーショナルな歌声は圧巻で、恋人への純粋で深い愛情と、共に過ごす未来への願いが込められています。
本作は若者向けドラマの挿入歌やCMソングにも起用されたほか、Billboard Global 200で最高39位を記録しました。
穏やかでロマンティックな曲調は、大切な人との思い出や美しい風景をまとめたリールにぴったりなので、ぜひ使ってみてください。
Summer久石譲

日本が世界に誇る作曲家、久石譲さんによるあまりにも有名な名曲です。
久石さんといえば、切っても切り離せないのが北野武監督作品ですよね。
この楽曲は1999年に公開された映画『菊次郎の夏』のメインテーマで、後にトヨタ・カローラのCMにも起用されました。
ピアノが奏でる爽やかで軽快なメロディは、夏のまぶしい日差しや冒険のワクワク感を思い起こさせます。
それでいて、ふとした瞬間に感じる切なさや郷愁も巧みに表現されており、聴く人の心の琴線にそっと触れるようです。
久石さん自身がピアノソロで演奏したバージョンは2002年リリースのアルバム『ENCORE』にも収録されています。
夏の旅行や何気ない日常の動画に添えれば、忘れられない一場面として彩ってくれることでしょう。
【インスタ】リールでエモい雰囲気を演出してくれる曲。(31〜40)
やさしさに包まれたなら松任谷由美

スタジオジブリの映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマとして、多くの人がご存じの曲でしょう。
松任谷由実さんがまだ荒井由実さん名義だった1974年4月に公開された3枚目のシングルです。
子ども時代に感じたピュアな気持ちを忘れなければ、目にするものすべてが大切なメッセージに変わるという普遍的なテーマが、聴く人の心を温かく包み込みます。
この楽曲は、アルバム『MISSLIM』収録のバージョンではカントリー風のアレンジが施されており、その親しみやすいメロディが魅力ですね。
何気ない日常の風景や大切な人との思い出をまとめた投稿など、優しい雰囲気のリールやストーリーに添えれば、映像がより一層感動的なものになるんじゃないかと思います。
真っ白藤井風

ボサノバ調のリズムとアコースティックギターのサウンドに乗せて、穏やかで優しい歌声が心に染み入るエモい1曲です。
純粋な気持ちや無垢(むく)な心への憧れを歌いながら、人生において避けられない別れや成長の過程を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
2025年2月にリリースされた本作は、「い・ろ・は・す」の新CM「きっとあしたも、いい感じ」篇のために書き下ろされたもので、爽やかでナチュラルな雰囲気が印象的です。
藤井風さんは幼少期からピアノを学び、アルバム『HELP EVER HURT NEVER』『LOVE ALL SERVE ALL』で高い評価を得ています。
静かな時間を過ごしたいときや、心を整理したいときにおすすめの楽曲です。
LOOPSIRUP

切ない恋の思い出が心に響く、エモーショナルなR&Bチューンです。
カフェでのデート、ドライブ中の何気ない会話など、恋人との幸せな日常が描かれた本作は、実は失われた恋を振り返る切ないラブソング。
SIRUPさんの優しく艶のある歌声と、洗練されたサウンドプロダクションが見事にマッチしています。
2018年8月にアルバム『SIRUP EP2』に収録されてリリースされた作品で、ミュージックビデオの再生回数は1000万回を突破する大きな反響を呼びました。
実際の日常のシーンをイメージしながら、R&B、ソウル、ヒップホップを融合した心地よいグルーヴ感が魅力です。
大切な人との思い出に浸りたいとき、あるいは恋の切なさを感じているときにぴったりな1曲です。
琥珀色の街、上海蟹の朝くるり

都市の雑踏と人情が交差する独特の世界観が広がる楽曲です。
2016年7月に制作された楽曲で、くるりが初めてR&Bやヒップホップ的なアプローチを試みた意欲作です。
ノスタルジックな歌詞と洗練されたオーケストレーションが織りなす音の世界が、都市に暮らす人々の孤独や絆を優しく包み込みます。
本作のミュージックビデオは、タイのアーティスト、ウィスット・ポンニミットさんによるアニメーション作品となっており、温かみのある作風で楽曲の魅力を引き立てています。
NHK『みんなのうた』やFM番組『くるり電波』のテーマソングなど、さまざまなタイアップも手掛けています。
都会での生活に疲れを感じている方や、大切な人との絆を見つめ直したい方に聴いていただきたい心温まるエモーショナルな1曲です。
Bunny GirlAKASAKI

昭和の歌謡曲をほうふつとさせる懐かしさと現代的なサウンドが融合したAKASAKIさんの楽曲。
夜の世界を舞台に、誘惑する側とされる側の複雑な感情の機微を表現しています。
恋愛の中で芽生える不安や迷いを、バニーガールという象徴的なキャラクターを通して描き出し、独特の世界観を作り上げています。
2024年10月に公開されたこの作品は、SNSを中心にバイラルヒットを記録。
DTMサウンドを駆使したアレンジと、繊細な感情表現が溶け合う本作は、Spotifyの急上昇チャートで1位を獲得するなど、多くのリスナーの心をつかんでいます。
インスタの動画投稿の音楽としても人気が高く、夜の雰囲気や感情の揺れ動きを表現した楽曲なので、夜のドライブBGMにもうってつけです。





