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【インスタ】リールでエモい雰囲気を演出してくれる曲。

エモいという言葉が浸透してきてさまざまなシーンで耳にすることが増え、一般的になってきましたよね。

心を揺さぶることや情緒的なことを言いますが、楽曲にも当てはまることが多いです。

今回はインスタのリールで使えるエモい雰囲気を演出する曲を一挙に紹介していきます!

投稿に音楽をつけるだけで印象はガラッと変わるので、ぜひリール投稿にエモさを演出したいと考えている方は参考にしてみてください。

それでは紹介していきます!

【インスタ】リールでエモい雰囲気を演出してくれる曲。(21〜30)

外灯とアパート鉄風東京

鉄風東京「外灯とアパート」Official Music Video
外灯とアパート鉄風東京

仙台発の4ピースバンド鉄風東京の楽曲は、心に響くエモーショナルな雰囲気が特徴です。

過去への郷愁や孤独感を繊細に描いた歌詞が、リスナーの共感を呼んでいます。

2021年11月にリリースされた1st EP『Nokosu』に収録された本作は、TikTokでバイラルヒットし、MVは50万回再生を突破する人気ぶり。

等身大の歌詞とエネルギッシュなサウンドが魅力で、若い世代を中心に支持を集めています。

日常の中にある切なさや、過ぎ去った時間への思いを表現した楽曲は、エモい雰囲気を演出したいインスタのリール投稿にぴったりですね。

春愁Mrs. GREEN APPLE

大森元貴さんが自身の卒業式の翌日に書き上げられたという背景を持つ本作は、別れの季節に感じる複雑な感情をありのままに映し出しています。

2018年2月にシングル『Love me, Love you』のカップリング曲として世に出ました。

サントリークラフトボスのCMソングにも起用され、多くの人の心に届いています。

友達や仲間への素直になれない気持ち、日常の繰り返しがかけがえのない時間だったと気づく瞬間。

そんな卒業生のリアルな心情が、穏やかなメロディに乗せて語られます。

卒業式の入場曲や、思い出を振り返るリール動画のBGMとして選べば、きっと特別な1日を彩ってくれるでしょう。

夜撫でるメノウAyase

夜撫でるメノウ / Ayase (self cover)
夜撫でるメノウAyase

エレクトロニックなサウンドと切ないメロディが特徴的なAyaseさんの楽曲です。

2019年2月にボカロ曲としてリリースされ、2021年9月にはセルフカバー版も発表されました。

美しくも切ない別れをテーマに、感謝の気持ちを伝えられなかった後悔が描かれています。

終電を待つホームで別れを告げる場面設定が印象的で、相手を思いやる気持ちが込められています。

YouTubeでは約1,500万回再生され、TikTokでも話題となりました。

エモい雰囲気を求める方におすすめの1曲です。

Slow DanceSIRUP

SIRUP – Slow Dance feat. BIM (Official Music Video)
Slow DanceSIRUP

SIRUPさんがBIMさんと共に紡いだこの楽曲は、日々の忙しさから離れ、「今」を大切に生きることの素晴らしさを優しく伝えてくれます。

ゆったりとしたテンポに乗せて、過去にとらわれず、自分らしく生きる大切さを歌い上げています。

2019年5月にリリースされたアルバム『FEEL GOOD』に収録されており、Apple MusicのR&Bチャートで5カ月連続1位を獲得しました。

エモーショナルな雰囲気を求めるリール投稿にぴったりで、日常に追われがちな方々の心に寄り添う1曲です。

CUBEiri

iri – CUBE (Music Video)
CUBEiri

真夏の夜風を感じさせるスムースなグルーヴが心地よい、シンガーソングライターiriさんの1曲。

この楽曲は、2025年8月にリリースされ、恋愛リアリティーショー『Girl or Lady Season 2』の主題歌になっています。

サウンドプロデューサーにESME MORIさんを迎えた、都会的で洗練されたオルタナティブR&Bサウンドが響きます。

角張った心が転がり、やがて誰かと巡り会って形を変えていく物語が描かれており、どこか切なくも前向きな姿がイメージできるでしょう。

iriさんのソウルフルな歌声とともに、チルにもダンスにも浸れる本作は、夏の終わりのセンチメンタルな夜にピッタリ。

少し落ち込んだ心にそっと寄りそってくれる温かさも感じられる楽曲です。

思い出のままにTAIL

TAIL / 思い出のままに (Official Music Video)
思い出のままにTAIL

R&Bを軸にしたハイブリッドな音楽性が魅力のTAILさんによる一曲です。

2024年12月にリリースされたこの楽曲は、再会した元恋人の幸せを素直に喜べない、複雑な心の内を描いています。

浮遊感のあるシンセと余白を巧みに活かしたビートが織りなすサウンドは、寄せては返す感傷的な心の揺れを映し出しているかのよう。

TAILさんが向井太一さん名義の活動を終えた2023年11月以降、新たな表現を切り開く本作は、「Music Awards Japan 2025」の2部門にエントリーされています。

どこか切ない歌声が耳に残る、センチメンタルな夜の場面に似合うナンバーですよね。

ControlKiri T

ポップやR&Bを軸にした多彩なサウンドで知られる、香港出身のシンガーソングライター、Kiri Tさん。

バークリー音楽大学で学んだ確かな音楽性で、2022年にはWhats Good Music Awardsで受賞するなど高い評価を得ていますね。

そんな彼女の作品のなかでも、オススメしたいのが、こちらの英語詞の1曲。

浮遊感のあるボーカルとシンセが印象的な本作は、恋愛における主導権をめぐる心の駆け引きや、ままならない感情が描かれているようです。

少しミステリアスな雰囲気がただようサウンドは、エモいリールにぴったりなので、ぜひチェックしてみてください。