【有名どころから注目の新人まで】洋楽&邦楽・レゲエアーティスト【2025】
「レゲエ」という言葉を聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
ボブ・マーリーさんを代表とするジャマイカンレゲエだけでなく、日本独自の進化を遂げた「ジャパレゲ」も、今や音楽シーンに欠かせない存在となっています。
さてこの記事では、レゲエシーンを彩る魅力的なアーティストたちをご紹介していきます!
洋楽と邦楽を包括してご紹介。
きっとあなたの心に響く新しい音楽との出会いが待っているはずです。
ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!
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【有名どころから注目の新人まで】洋楽&邦楽・レゲエアーティスト【2025】(1〜10)
I prayPUSHIM

パワフルでソウルフルな歌声から「クイーン・オブ・レゲエ」と称されるシンガー、PUSHIMさん。
1995年からキャリアをスタートさせ、日本のレゲエシーンを第一線で活躍し続けています。
1999年に『Brand New Day』でメジャーデビューし、翌年にはアルバム『Say Greetings!』をリリース。
2003年にジャマイカの「SUN FES 2003」に出演、その実力は本場でも認められました。
彼女の骨太なグルーヴに身を任せてみてください。
やってもないのにRAY

路上ライブの経験を経てレゲエシンガーへと転身したRAYさんは、大阪を拠点に活動するアーティストです。
2017年のメジャーデビュー以降、数々の楽曲が配信チャートを賑わせています。
『やってもないのに』がYouTubeで800万回以上再生されるなど、その人気は折り紙付き。
そして彼の魅力はなんと言っても。
包容力のある歌声と心に真っすぐ届くリリックです。
レゲエを背負いながらも新たなジャンルに挑み続ける彼の音楽は、元気をもらいたい人にぴったりですので、ぜひ聴いてみてくださいね!
交差点 feat. EXPRESSBANTY FOOT

名古屋を拠点に、東海地区のレゲエシーンを力強くけん引しているサウンドクルーがBANTY FOOTです。
2001年に活動開始、ダンスホールを基盤としながらヒップホップやR&Bの要素も取り入れた柔軟な音楽スタイルで知られています。
2014年に発表したアルバム『VANDARIDDIM』の収録曲は、Jリーグ名古屋グランパスのサポートソングに起用されました。
また、2018年に公開された『交差点 feat. EXPRESS』はYouTubeでの再生数が2800万回超え。
地元にカルチャーを根付かせてきた彼らの音楽を体感してみてはいかがでしょうか。
【有名どころから注目の新人まで】洋楽&邦楽・レゲエアーティスト【2025】(11〜20)
LIGHT feat. KYO虎LIFESTYLE

プロデューサー集団として日本のレゲエシーンで異彩を放つLIFESTYLE。
空間を操るような奥深いダブミックスの制作を得意としています。
名盤『LIFE STYLE ALL DUB JAPANESE MIX』は、彼らの真骨頂ともいえるプロジェクトです。
2024年にはCHEHONさんやVIGORMANさんなど豪華な客演陣を迎えたリミックスも手がけ、その音楽的センスに注目が集まっています。
ジャパレゲ好きならしっかり押さえておいてみましょう。
ADVISEARARE

横浜のレゲエシーンでその名を轟かせる実力派ディージェイがARAREさんです。
中学校卒業後すぐにマイクを握り、得意の即興表現を武器にディージェイクラッシュで頭角を現してきました。
2007年のデビュー作『ひとりあそび VOL.0』でキャリアスタート、代表曲には『ADVISE – 最悪ノ事態 Riddim –』などがあります。
「Road To 横浜レゲエ祭2006」で優勝しているので、その実力はお墨付き。
「聴く人の荷物を軽くする」というテーマからつむがれるリリックは、心地よさと鋭さが同居した中毒性のある世界観を持っています。
心に寄り添う日本のレゲエを探している方にぴったりです。
レゲエでも聴きながらTAKAFIN

MJRと呼ばれるMIGHTY JAM ROCKの一員でソロ名義での活動も盛んなTAKAFINさん。
クルー所属時からディジェイとして活躍し、真夏のモンスターレゲエフェスティバル「Highest Mountain」の運営などでも活躍したことで知られています。
日本のレゲエシーンに大きく貢献している立役者。
よってらっしゃい775

大阪府岸和田市を拠点に活動する、ジャパレゲシーン注目のディージェイ775さん。
地元のカルチャーを色濃く反映したリリックとフロウが彼女の持ち味です。
2020年にリリースされたEP『くのいち』に収録の『よってらっしゃい』が大きな話題を呼びました。
その実力は業界内でも高く評価されており、Creepy NutsのR-指定さんが「韻が固い」と称賛したエピソードも有名。
親しみやすさとリアルな言葉をあわせ持つ彼女の音楽は、唯一無二のバイブスを体感したい人にこそ聴いてみてほしいです。





