【有名どころから注目の新人まで】洋楽&邦楽・レゲエアーティスト【2025】
レゲエ好きのアナタへ贈る!
レゲエ人気曲、名曲集!
新旧問わず、洋楽邦楽織り交ぜてリサーチいたしました。
最近のレゲエはさまざまなダンスミュージックから影響も受けているように感じます。
ですが、古き良きレゲエのマナーに沿ったクラシックな趣のある最新曲もしっかりとリリースされているようですね!
こういうところに根強い人気を感じます。
また、レゲエのシーンはジャマイカで今もとても活発です、確かな人気の証拠だと思います。
これからも発展していくことが期待できるレゲエ。
厳選いたしましたので、お楽しみくださいね!
【有名どころから注目の新人まで】洋楽&邦楽・レゲエアーティスト【2025】(1〜10)
One loveBob Marley

レゲエファンにはおなじみ、神様といえばこの人、ボブ・マーリーですね!
彼と、その音楽はラスタファリ運動の思想を背景としており、彼の音楽と思想は数多くの人々に多大な影響を与えました。
ちなみにこの曲は一番の有名曲ですね。
『One Love』というタイトルの通り、一つの愛をテーマにしており、白人と黒人の間に生まれ、どこにも居場所がなかった彼の寂しい経験からくる優しい気持ちを歌った1曲です。
Day by DayMEGARYU

低く野太い声に正義感のあふれるメッセージを込める熱血ライマーMEGAHORNと、紡ぎ出す美しいメロディラインと絶妙なコーラスアレンジが魅力のボーカルRYUREXからなる、J-POPシーンに新風を巻き起こし続ける2人組のレゲエユニットです。
唯一無二、奇跡のコンビネーションが特徴的。
君のことが好きだったんだSPICY CHOCOLATE

ジャパニーズレゲエシーンにおいて広く知られている、プロデューサーKATSUYUKI a.k.a. DJ CONTROLERが率いる4人組のレゲエサウンドクルーです。
『ずっと feat. HAN-KUN & TEE』が2013年暮に放映されていた、NTT docomoのテレビCMソングで起用され、国内の配信チャートで19冠を達成し時の人となりました。
【有名どころから注目の新人まで】洋楽&邦楽・レゲエアーティスト【2025】(11〜20)
(I Can’t Help) Falling In Love With YouUB40

1978年当時、バーミンガム出身の若いレゲエ好きのアーティストが集まり結成されました。
労働者階級を乗り越えて今日世界で最も成功したラヴァーズロックのレゲエバンドです。
UB40のメンバーは地元の地下室でリハーサルを始め、メンバーの多くは美術学校で知り合クラスメイトでした。
当初、彼らは自分たちのサウンドを「ジャズ・ダブ・レゲエ」バンドと考えていましたが、彼らの功績により長い活動の中でラヴァーズロックが浸透し、シーンを代表する存在となりました。
Sweat (A La La La La Long)Inner Circle

ジャマイカの5人編成のレゲエ・バンドです。
活動の途中で、ボーカルが交通事故で亡くなったり、病気療養で脱退したりしましたが、そのたびに新たなボーカルが加入し、現在にいたっています。
この曲は「a lalalala long」の印象的なフレーズを耳にしたことがある人は多いのではないかと思います。
ほなバイバイchiikaman

キャッチーなメロディ、歌声ともにポップスにも通じるような雰囲気を持つ、ダンスホールレゲエ。
極上の失恋ソングとなっており、普段の生活から消えた彼女の姿を歌に乗せ描いています。
2000年代のメインストリームのポップスで多用される楽器隊をバッキングトラックに使うなど、chiikamaならではの工夫がされています。
Cherry Oh BabyEric Donaldson

レゲエシーンを飛び越えて世界中でヒットしたミュージシャン。
クラシックのファンやダンスホールレゲエ好きからレジェンド視されています。
イギリス出身の6人組レゲエバンド、UB40がカバーソングをリリースしたり、ローリング・ストーンズにサンプリングされるなど、やはり彼の楽曲は幅広い分野のミュージシャンから評価されています。